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著作権法 第2版 単行本 – 2014/10/27
中山 信弘
(著)
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デジタル技術の進歩やインターネット環境の普及に伴い,著作権強化の動きと利用の自由を求める動きが強まり,両者の関係を基本に返って考える必要がますます高まっている。最も信頼できる体系書として支持される本書が,平成26年の法改正も踏まえて最新版に。
デジタル技術の進歩やインターネット環境の普及に伴い,著作権強化の動きと利用の自由を求める動きが強まり,両者の関係を基本に返って考える必要がますます高まっている。最も信頼できる体系書として支持される本書が,平成26年の法改正も踏まえて最新版に。
- 本の長さ720ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2014/10/27
- ISBN-104641144699
- ISBN-13978-4641144699
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2014/10/27)
- 発売日 : 2014/10/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 720ページ
- ISBN-10 : 4641144699
- ISBN-13 : 978-4641144699
- Amazon 売れ筋ランキング: - 792,231位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身は安定の著者ですが、表紙だけは初版の方が良かったと思います。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版を買いそびれたのでようやく買えました!疑問があると、いつもこの本で確認します。
2019年8月6日に日本でレビュー済み
平成30年に相次いだ著作権法改正前の書籍であることに注意。改正を反映させた改訂を希望する。
2018年4月4日に日本でレビュー済み
本書は初版からカバーデザインが大幅に変更されており、その点に基づいて評価されているレビュワーさんもいらっしゃるようですが、遺憾です。法学徒たるもの、法律書の評価は、表紙のデザインではなく、中身に基づいて行うべきです。
本書は、著作権法の第一人者の手になる最新の体系書であり、その中身の信頼性については言うまでもありません。
そして、なによりこの暖かみのあるカバーデザインが素晴らしいと思います。
よって、星5つと評価させて頂きます。
本書は、著作権法の第一人者の手になる最新の体系書であり、その中身の信頼性については言うまでもありません。
そして、なによりこの暖かみのあるカバーデザインが素晴らしいと思います。
よって、星5つと評価させて頂きます。
2015年3月18日に日本でレビュー済み
「1億総クリエーター」の時代、ネット上にアップしたものも「著作物」と見なされうる昨今は、著作権を守り強化しようとする動きと文化の発展のためには規制を緩めるべきであるという動きとが、ちょうど波のように、あるいは蛇のようにうねる「著作権法の憂鬱」の時代だそうです。
そのような時代にあって、インターネットの普及とともに、当方も“頼まれもしないのに、金にもならないのに”、ブログなど更新してきました。ネット上に書き散らしているものが、財産とみなされ「著作物」として実際に保護されるものとなるのかどうか知りませんが、どうもそのようなものとなっているようでもあります。また、自分の知らないうちに、張り巡らされた法律の網に抵触するようなことを行なって、「著作権の侵害」などひき起こしているなどということもないとは限りません。
そのように、知らないうちに、利益が生じたり、不利益を及ぼしたりすることを考えると、法の網の隅々に通じるに至らなくても、せめて法の大綱くらいは把握しておいてもよかろう・・との思いもあって、法学初心者でありながら無謀にも当該著作に手をだしました。
「初版はしがき」には、「本書は著作権法の教科書であり、教科書においては知識を植え込むことよりも、体系的な思考を涵養することのほうが重要である。そこで本書においては、単に条文の解釈だけではなく、デジタル時代における著作権法はいかにあるべきか、ということを念頭に置きながら、著作権法の基本的な考え方を示したつもりである。本書の主たる目的は大学で教材として用いられることにあり、初学者にとっては注を飛ばして読んでも、著作権法の一応の理解が得られるような構成になっている。しかし著作権法の分野は、今日ではビジネスローとして非常に重要になりつつあり、実務家からの要請も強いため、注において判例を網羅的に揚げ、学説も可能な限り渉猟しており、注において更に深い研究の手がかりを得ることができるように執筆した。」とあります。(著者は、2007年の初版・出版時、「構想段階から既に10年有余が経過」したことを示しています)。
また、当該「第2版 はしがき」においては、「今回の改訂では、この7年間の法改正や新しい判例を追加したことは当然であるが・・」とあり、推敲を重ね、書き改め、叙述の順序を入れ替えたりして、「少しでも読みやすくなっていれば幸である」とあります。
そのおかげでしょうか、「序章」全体を通読し、さらには、自分の生活に直結するところを読みましたが、法学用語辞典のたぐいを座右に置かなくても、通読できています。ありがたいことです。
そのような時代にあって、インターネットの普及とともに、当方も“頼まれもしないのに、金にもならないのに”、ブログなど更新してきました。ネット上に書き散らしているものが、財産とみなされ「著作物」として実際に保護されるものとなるのかどうか知りませんが、どうもそのようなものとなっているようでもあります。また、自分の知らないうちに、張り巡らされた法律の網に抵触するようなことを行なって、「著作権の侵害」などひき起こしているなどということもないとは限りません。
そのように、知らないうちに、利益が生じたり、不利益を及ぼしたりすることを考えると、法の網の隅々に通じるに至らなくても、せめて法の大綱くらいは把握しておいてもよかろう・・との思いもあって、法学初心者でありながら無謀にも当該著作に手をだしました。
「初版はしがき」には、「本書は著作権法の教科書であり、教科書においては知識を植え込むことよりも、体系的な思考を涵養することのほうが重要である。そこで本書においては、単に条文の解釈だけではなく、デジタル時代における著作権法はいかにあるべきか、ということを念頭に置きながら、著作権法の基本的な考え方を示したつもりである。本書の主たる目的は大学で教材として用いられることにあり、初学者にとっては注を飛ばして読んでも、著作権法の一応の理解が得られるような構成になっている。しかし著作権法の分野は、今日ではビジネスローとして非常に重要になりつつあり、実務家からの要請も強いため、注において判例を網羅的に揚げ、学説も可能な限り渉猟しており、注において更に深い研究の手がかりを得ることができるように執筆した。」とあります。(著者は、2007年の初版・出版時、「構想段階から既に10年有余が経過」したことを示しています)。
また、当該「第2版 はしがき」においては、「今回の改訂では、この7年間の法改正や新しい判例を追加したことは当然であるが・・」とあり、推敲を重ね、書き改め、叙述の順序を入れ替えたりして、「少しでも読みやすくなっていれば幸である」とあります。
そのおかげでしょうか、「序章」全体を通読し、さらには、自分の生活に直結するところを読みましたが、法学用語辞典のたぐいを座右に置かなくても、通読できています。ありがたいことです。