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条文の読み方〔第2版〕 単行本 – 2021/3/24
法制執務・法令用語研究会
(著)
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好評書の待望の新版。「基礎知識編」では,法制執務の全体像を体系的に提示するために,Q&A方式から,平易さを維持しつつ章立てによる解説方式に変更。「法令用語編」において解説する法令用語も見直し,解説のアップデートや用語の差替えでリニューアル。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2021/3/24
- 寸法13.1 x 1 x 18.8 cm
- ISBN-104641126267
- ISBN-13978-4641126268
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2021/3/24)
- 発売日 : 2021/3/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4641126267
- ISBN-13 : 978-4641126268
- 寸法 : 13.1 x 1 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,709位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25位法学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでみて大変わかりやすく、もっと若いとき(学生くらい)に手元にあったら良かったと悔やまれるくらい良い本だと思います。初学の教科書に最適です。
2023年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書名からして、初心者の更に初心者向けかと思っていたところ、結構レベルが高いのには驚かされました。
冒頭、「本書を手に取られる方の多くは、法学部やロースクール、公共政策大学院などで法律を勉強されている方」との記述があるので、そのレベルの方々が読むものだったようです。
確かに、法制執務の現場に立っている人たち(国や自治体等の職員)にとっては、随分分かり易く、目から鱗の良書だと思います。それだけでなく、契約書や〇〇規約などの作成・改正に携わる人も、座右に置いていたら随分役立つでしょう。
通読もできますが、法令用語で確認したい箇所を拾い読みするといった辞書としての活用が主になると思います。
ところで、「「法律を」勉強する際の基本は、「法律で」勉強すること、すなわち「法律の条文それ自体を読むこと」のはずです。」との記述に触れた際、学生時代に読んだ民法の教科書に同じ趣旨のことが書かれてあったことを懐かしく思い出しました。(星野英一「民法概論Ⅰ」)
かつては民法も刑法も、片仮名の旧仮名遣いで書かれていました。まるで呪文の羅列のようで、不磨の大典は分からないところに意義があると自分を納得させていました。
今やすっかり読みやすくなり、最近の法律は、直接読んでも十分理解可能な文章になっています。そういった状況下で改めてこの本を手にしてみると、更に条文への理解が深まることに繋がり、初心者用と思ったところをいい意味で裏切ってくれました。
一方で、個人的には、今後の法改正方式は、改め文方式から新旧対照方式に置き換わるべきだと思っていたので、「新旧対照方式の導入には慎重な検討が必要」との見解には、リベラル志向の強い衆議院法制局にしては随分保守的だなと意外でした。
冒頭、「本書を手に取られる方の多くは、法学部やロースクール、公共政策大学院などで法律を勉強されている方」との記述があるので、そのレベルの方々が読むものだったようです。
確かに、法制執務の現場に立っている人たち(国や自治体等の職員)にとっては、随分分かり易く、目から鱗の良書だと思います。それだけでなく、契約書や〇〇規約などの作成・改正に携わる人も、座右に置いていたら随分役立つでしょう。
通読もできますが、法令用語で確認したい箇所を拾い読みするといった辞書としての活用が主になると思います。
ところで、「「法律を」勉強する際の基本は、「法律で」勉強すること、すなわち「法律の条文それ自体を読むこと」のはずです。」との記述に触れた際、学生時代に読んだ民法の教科書に同じ趣旨のことが書かれてあったことを懐かしく思い出しました。(星野英一「民法概論Ⅰ」)
かつては民法も刑法も、片仮名の旧仮名遣いで書かれていました。まるで呪文の羅列のようで、不磨の大典は分からないところに意義があると自分を納得させていました。
今やすっかり読みやすくなり、最近の法律は、直接読んでも十分理解可能な文章になっています。そういった状況下で改めてこの本を手にしてみると、更に条文への理解が深まることに繋がり、初心者用と思ったところをいい意味で裏切ってくれました。
一方で、個人的には、今後の法改正方式は、改め文方式から新旧対照方式に置き換わるべきだと思っていたので、「新旧対照方式の導入には慎重な検討が必要」との見解には、リベラル志向の強い衆議院法制局にしては随分保守的だなと意外でした。
2021年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何をいまさら感はあるが、読んでみた。
法制執務(法律の作り方に関するルール)の基本的なところが押さえられており、大変勉強になる。法律の形式、条文の構造、法令用語も必要最低限の範囲で解説があり、さらに法律改正の際の方式、新旧対照表方式の問題点などにも触れられている。
仕事で法律に触れる人間が知っておくべき知識が、コンパクトにまとめられている。
個人的にも、項は段落であること、「係る」と「関する」の違い、「前」、「次」の使い方などは意識していなかった。
ここに書かれたことをしっかりマスターして、法律を読むときはもちろん、契約書作成のときの参考としようと思う。
法制執務(法律の作り方に関するルール)の基本的なところが押さえられており、大変勉強になる。法律の形式、条文の構造、法令用語も必要最低限の範囲で解説があり、さらに法律改正の際の方式、新旧対照表方式の問題点などにも触れられている。
仕事で法律に触れる人間が知っておくべき知識が、コンパクトにまとめられている。
個人的にも、項は段落であること、「係る」と「関する」の違い、「前」、「次」の使い方などは意識していなかった。
ここに書かれたことをしっかりマスターして、法律を読むときはもちろん、契約書作成のときの参考としようと思う。
2021年4月30日に日本でレビュー済み
法令用語の読み方について解説した入門書。
例えば、法令用語で頻出する「又は」、「若しくは」の違いについて
その解釈について、実際の条文を例示し解説しています。
ネットで調べればいいのではと思い浮かびますが、ネットであるとだれが書いたか分からずその精度に
ついて検証することが困難だと思います。
本書は衆議院法制局の有志で書かれたものですので、正確な内容が記述されていると思います。
この本で解説されている法令用語については、 有斐閣 社の「条文の読み方 第2版」のウェブページにて
目次が公開されおり、その目次を見れば解説されている用語について確認することができます。
法律に全く触れたことがない人にお勧めの本です。
例えば、法令用語で頻出する「又は」、「若しくは」の違いについて
その解釈について、実際の条文を例示し解説しています。
ネットで調べればいいのではと思い浮かびますが、ネットであるとだれが書いたか分からずその精度に
ついて検証することが困難だと思います。
本書は衆議院法制局の有志で書かれたものですので、正確な内容が記述されていると思います。
この本で解説されている法令用語については、 有斐閣 社の「条文の読み方 第2版」のウェブページにて
目次が公開されおり、その目次を見れば解説されている用語について確認することができます。
法律に全く触れたことがない人にお勧めの本です。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
「第一部 基礎知識編」では、体系的に条文の構成を把握することができ、まさに簡潔な立法学の教科書になっています。特に、コラムはトリビアルな知識満載でとても面白く読め、初学者にも最適です。
「第二部 法令用語編」は、事例も詳しく、辞書的に参照するにはピッタリです。
「第二部 法令用語編」は、事例も詳しく、辞書的に参照するにはピッタリです。
2021年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学ではほとんど触れられない、解釈ではない条文の読み方(用法?)のルールが説明されている。
実際に個別法を読むのに必要な知識であるが勉強したことのない多くの人にたいして、その基本的な部分が簡単に解説されているので入門書としてお勧め。
執筆者も実際に法を作っている人たちなので信用度も高いので安心。
法律の勉強が進んでいる人でも、この世界を知らないなら読んでみるといろいろ目からウロコだと思う。これをよんで興味がでたらもっと厚い専門書に進めば良いのでは。
実際に個別法を読むのに必要な知識であるが勉強したことのない多くの人にたいして、その基本的な部分が簡単に解説されているので入門書としてお勧め。
執筆者も実際に法を作っている人たちなので信用度も高いので安心。
法律の勉強が進んでいる人でも、この世界を知らないなら読んでみるといろいろ目からウロコだと思う。これをよんで興味がでたらもっと厚い専門書に進めば良いのでは。
2022年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は理系の人間。業務上法令に関わることになりぼうぜんとしたが、第一版で「お作法」をある程度、学んだ。第2版はさらにパワーアップ、法律初学者以前の者にも参考になる。