これまで政治に興味がなかったのですが、きちんと勉強して興味を持とうと考え、この本を読みました。
内容は少し理解が難しい箇所がありますが、政治についてきちんと学びたい方におすすめです。
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政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection) 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/19
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主権者である国民(本人)が政府(代理人)を雇って自らの利益の実現(共通の目的)を図ると,本人─代理人関係に注目して政治をとらえ,その課題から政治学の理論や考え方,対象を体系的に整理・解説する。事実関係やデータの更新など補訂を施した。2色刷。
- ISBN-104641053774
- ISBN-13978-4641053779
- 出版社有斐閣
- 発売日2011/12/19
- 言語日本語
- 寸法15.1 x 2.6 x 21.4 cm
- 本の長さ564ページ
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商品の説明
著者について
早稲田大学政治経済学術院教授
東京大学大学院法学政治学研究科教授
東京大学大学院総合文化研究科教授
京都大学大学院法学研究科教授
東京大学大学院法学政治学研究科教授
東京大学大学院総合文化研究科教授
京都大学大学院法学研究科教授
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2011/12/19)
- 発売日 : 2011/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 564ページ
- ISBN-10 : 4641053774
- ISBN-13 : 978-4641053779
- 寸法 : 15.1 x 2.6 x 21.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,838位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 122位政治学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近年のニュース(政治、テロ、宗教、世界史)が
理解しずらくなり独学のため購入。
映画「七人の侍(黒澤明)」から導かれ、章ごとにKEYWORD、
要約、コラム、絵図が程よく割かれ、飽きることがなかったです。
豊富な引用文献は信頼性を高めてくれます。NHKの「クローズ
アップ現代」が21章に飾られ、真面目な遊び心を感じました。
日本の政治を題材にしておられ、政治がより身近になりそうです。
面白いです。当然インターネットの情報を凌駕しているでしょう。
それほどに専門家の専門性や教養力に感じ入りました。
理解しずらくなり独学のため購入。
映画「七人の侍(黒澤明)」から導かれ、章ごとにKEYWORD、
要約、コラム、絵図が程よく割かれ、飽きることがなかったです。
豊富な引用文献は信頼性を高めてくれます。NHKの「クローズ
アップ現代」が21章に飾られ、真面目な遊び心を感じました。
日本の政治を題材にしておられ、政治がより身近になりそうです。
面白いです。当然インターネットの情報を凌駕しているでしょう。
それほどに専門家の専門性や教養力に感じ入りました。
2019年1月26日に日本でレビュー済み
政治学。それは公共的な価値配分をめぐり、日夜繰り広げられる政治活動についてのビューである、
と思います。(経済学は財の再分配の過程を扱うので、それらの関係は表裏でしょう)
また、権力(パワー)というのは、実は得体の知れない公共性に根差しているものであって、
イデオロギーというのは、その再生産のために道具的に用いられる言説なのだ、といえましょう。
政治学と聞いて、ひとつ思うところがあります。それは誰もが公権力を取って安住したい、
と思うのでは、ということです。なぜなら、公権力を取るということは、
他ならぬ公の認知を獲得することであり、マイノリティがマジョリティに転化しうる原理だからです。
それはいつでも起こりうるわけで、従って権力者は底知れず不安になります。
そこで、みずからの正統性(レジティマシー)をば細工したくなるわけで、
それを権威(オーソリティ)と呼びます。よく権力者が学術知を媒介に、
公権力の座を安定せしめようとしますが、それがその最たる例であります。
権力+権威=権化(ごんげ)なので、化身(カリスマ)ということもありますが、
超能力的な人物が現れ、見事衡平の感覚を総動員し、社会統合を安泰たらしめるのです。
勿論、現代社会にあって正義であるのは、むしろ代表民主制に基づく立法手段によるものなので、
カリスマなどは極めて特殊な例となるでしょう。
以上を予備知識として、ぜひ本書で政治学をまなんでみてください。
実に人間らしく、鮮やかなまでに生々しいこの学問のすがたが髣髴します。
本書はニューリベラルアーツセレクションの一なので、自由(リベル)、平和(セーフ&サウンド)、
民主(デモクラート)などの法的概念も併せて身につくでしょう。
因みに、ローマ法の伝統では、自由(リベル)=子どもを含意するので、
そこに政治学を重ねた場合、子どもが主人公(権力者?)になってきます。
また、平和にしてもパックス・ロマーナとかパックス・ブリタニカという以上、
権力者がやがては文化的な安定を望む平和志向である点も頷けるでしょう。
さらに、民主とは憲法上の国民主権と同義なので、その法源である国民皆教育権とも重なり、
国民がみずから現行憲法を学習することをつうじて、実際に各種の自由や幸福追求権も保障され、
そうして学びつづけることが生きる喜びに転化するのだと信じます。
以上、本書を法学部その他の学生のためにおすすめします。
と思います。(経済学は財の再分配の過程を扱うので、それらの関係は表裏でしょう)
また、権力(パワー)というのは、実は得体の知れない公共性に根差しているものであって、
イデオロギーというのは、その再生産のために道具的に用いられる言説なのだ、といえましょう。
政治学と聞いて、ひとつ思うところがあります。それは誰もが公権力を取って安住したい、
と思うのでは、ということです。なぜなら、公権力を取るということは、
他ならぬ公の認知を獲得することであり、マイノリティがマジョリティに転化しうる原理だからです。
それはいつでも起こりうるわけで、従って権力者は底知れず不安になります。
そこで、みずからの正統性(レジティマシー)をば細工したくなるわけで、
それを権威(オーソリティ)と呼びます。よく権力者が学術知を媒介に、
公権力の座を安定せしめようとしますが、それがその最たる例であります。
権力+権威=権化(ごんげ)なので、化身(カリスマ)ということもありますが、
超能力的な人物が現れ、見事衡平の感覚を総動員し、社会統合を安泰たらしめるのです。
勿論、現代社会にあって正義であるのは、むしろ代表民主制に基づく立法手段によるものなので、
カリスマなどは極めて特殊な例となるでしょう。
以上を予備知識として、ぜひ本書で政治学をまなんでみてください。
実に人間らしく、鮮やかなまでに生々しいこの学問のすがたが髣髴します。
本書はニューリベラルアーツセレクションの一なので、自由(リベル)、平和(セーフ&サウンド)、
民主(デモクラート)などの法的概念も併せて身につくでしょう。
因みに、ローマ法の伝統では、自由(リベル)=子どもを含意するので、
そこに政治学を重ねた場合、子どもが主人公(権力者?)になってきます。
また、平和にしてもパックス・ロマーナとかパックス・ブリタニカという以上、
権力者がやがては文化的な安定を望む平和志向である点も頷けるでしょう。
さらに、民主とは憲法上の国民主権と同義なので、その法源である国民皆教育権とも重なり、
国民がみずから現行憲法を学習することをつうじて、実際に各種の自由や幸福追求権も保障され、
そうして学びつづけることが生きる喜びに転化するのだと信じます。
以上、本書を法学部その他の学生のためにおすすめします。
2017年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治学を学ぶのにちょうどよいと思います。全体的に大まかなことを簡単に、専門用語を交えながら解りやすく解説してくれています。
ただ550ページもあるので全部読んで理解するには根気がいります。2度、3度読んで理解するのがいいと思います。
ただ550ページもあるので全部読んで理解するには根気がいります。2度、3度読んで理解するのがいいと思います。
2017年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常によくまとまっていて、政治学の有名所を網羅している。
辞書代わりに使っています。
辞書代わりに使っています。
2020年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子が必要だったので購入
2017年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の学者による専門書にありがちな机上の空論的な教科書。
ひととおりの専門用語をなんとなく知るにはよいかもしれないが、本当に問題意識を持って学びたいと思う人にはまったく不適切な教材です。
いちいち具体性がない、迂遠、中身のないことを難解な言い増しでページを膨らませてある。
用語の説明等で、最後は「定義は曖昧で困難である」とか言うなら始めから定義に紙片を割かないでさっさと具体論に入ればいいのにと何度も思わせられた。
ひととおりの専門用語をなんとなく知るにはよいかもしれないが、本当に問題意識を持って学びたいと思う人にはまったく不適切な教材です。
いちいち具体性がない、迂遠、中身のないことを難解な言い増しでページを膨らませてある。
用語の説明等で、最後は「定義は曖昧で困難である」とか言うなら始めから定義に紙片を割かないでさっさと具体論に入ればいいのにと何度も思わせられた。
2014年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生には是非おすすめしたい。
ある意味で、テキスト。
分厚いが、項目ごとにわかりやすく政治学についてが解説してある。
ある意味で、テキスト。
分厚いが、項目ごとにわかりやすく政治学についてが解説してある。