写真も良いですし、読み物としても良いです
あと、ちょうど知りたかった鳥が載っていました

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庭で楽しむ野鳥の本―原寸大 大型本 – 2007/11/1
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社山と溪谷社
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104635596192
- ISBN-13978-4635596190
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
庭のミカンをヒヨドリが食べているのを見て、
柿の木の枝にミカンを刺してみた。
すると、ヒヨドリだけでなく、メジロも来るようになった。
ミカンは食べないが、シジュウカラもときおりやって来る。
これからの季節はどんな餌を食べるのだろうか?
餌台はどういったものがよいのか?
他にはどんな野鳥がやって来るのか?
こういったことを知りたいと思っていたところ、
ぴったりの本だと、読んでみた。
「庭に訪れる野鳥58種類、
家の近くの水辺で見られる水鳥18種類」とあるが、
鳥の説明も「野鳥の来る庭づくり」のアドバイスも
簡略化されすぎているのが難点だ。
しかし、原寸大の野鳥の写真は見ていて楽しいし、
身近な野鳥に親しむためには手ごろと言えよう。
自分なりの野鳥との付き合い方を模索していく、
そのための出発点となる本ではある。
柿の木の枝にミカンを刺してみた。
すると、ヒヨドリだけでなく、メジロも来るようになった。
ミカンは食べないが、シジュウカラもときおりやって来る。
これからの季節はどんな餌を食べるのだろうか?
餌台はどういったものがよいのか?
他にはどんな野鳥がやって来るのか?
こういったことを知りたいと思っていたところ、
ぴったりの本だと、読んでみた。
「庭に訪れる野鳥58種類、
家の近くの水辺で見られる水鳥18種類」とあるが、
鳥の説明も「野鳥の来る庭づくり」のアドバイスも
簡略化されすぎているのが難点だ。
しかし、原寸大の野鳥の写真は見ていて楽しいし、
身近な野鳥に親しむためには手ごろと言えよう。
自分なりの野鳥との付き合い方を模索していく、
そのための出発点となる本ではある。
2015年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違えて覚えていた鳥もあって、よく見かける鳥が多いだけに、一冊有ると役立ちます。
2015年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊那のペンションに宿泊した際に出会いました。
鮮明な写真で楽しめます。
真面目な本ですが、解説の中に所々に面白いコメントが現れます。
特に土鳩のコメントは笑わせます。
思わず購入してしまいました。
鮮明な写真で楽しめます。
真面目な本ですが、解説の中に所々に面白いコメントが現れます。
特に土鳩のコメントは笑わせます。
思わず購入してしまいました。
2021年1月1日に日本でレビュー済み
Kindle Unlimitedで読みました。
住宅街を歩いていると「チー、チー」とどこかで聴き覚えのある声が(笑)仲間と競う様にそれぞれの声が止まったり動いたりして徐々に近づいて来たと思ったら、硬く、てらてらとしたツヤの有る濃い緑葉がみっしり詰まった山茶花(サザンカ)の生け垣にメジロ先輩達がプンと羽根を鳴らして飛び込んで来て、
パサ、パササと暗い生け垣の中をちっちゃい体で忙しなくあっちこっち飛び移った後、しっとりしたショッキングピンクの花にちょんと嘴を入れて、さっと飛び退いて、また取り付いて、上の枝へ飛び移って頭を下にまたちょんと蜜を吸ってと、まあ忙しい事で(笑)
「もっとゆっくりと飲め」と苦笑してしまったけど、でもまあかわいい姿が見られて良い気分になったひと時でした。
この本ではそんなメジロを始め、ジョウビタキ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ・・・etcなどなど身近によく見られる野鳥達を気負わない自然体の語りで簡潔且つ明快に紹介しています。
見開き(左右各1ページ)で主役になる鳥を扱っており、紹介される鳥によって異なるレイアウトになっていたりはしますが、大体は右ページに配されるのは雄、雌のそれぞれの実サイズ写真、そしてカタカナ太字で鳥の名前(側に小さく学名)
背景色とほぼ同化し目立たぬよう工夫された大きい漢字表記での名前、あと、分類、大きさ、季節、バードテーブルに置くと良い餌なども簡素にレイアウト、また、その鳥を端的に表すポエミーなミニ前口上も付きます。
左ページには左半分の縦スペースに2枚の写真をレイアウトし、主役の鳥、そして同じ科だけど見た目がちょっと違う兄弟っぽい鳥などを紹介、
残った縦右半分には主役鳥についての硬すぎず柔らかすぎずの穏やかな語り口の説明文、自然に頭に入って来る薀蓄もそこに取り混ぜてありとても読み易いです。
水鳥系のパートも有るので合わせるとかなりの数の鳥達が紹介されているのですが、数が多い分、鳥一羽につき見開きひとつになっているので、濃くて詳細な掘り下げは無いですが、逆説的に言えば嫌になるほどの過剰な情報量をオミットした万人向けのコンパクトでソフトな取っ付きやすさが魅力かなと思いました。
自分はバードウォッチングする人でもなく、単に鳥は通りがかりに目に止まったものを気晴らしに見るくらいだから特段鳥好きと言う訳でも無いのですが、よく見かける鳥達と言う親近感も手伝ってかクリックして読み進めるうちにいつの間にか没入して楽しめる、そんな感じの良本でした。
住宅街を歩いていると「チー、チー」とどこかで聴き覚えのある声が(笑)仲間と競う様にそれぞれの声が止まったり動いたりして徐々に近づいて来たと思ったら、硬く、てらてらとしたツヤの有る濃い緑葉がみっしり詰まった山茶花(サザンカ)の生け垣にメジロ先輩達がプンと羽根を鳴らして飛び込んで来て、
パサ、パササと暗い生け垣の中をちっちゃい体で忙しなくあっちこっち飛び移った後、しっとりしたショッキングピンクの花にちょんと嘴を入れて、さっと飛び退いて、また取り付いて、上の枝へ飛び移って頭を下にまたちょんと蜜を吸ってと、まあ忙しい事で(笑)
「もっとゆっくりと飲め」と苦笑してしまったけど、でもまあかわいい姿が見られて良い気分になったひと時でした。
この本ではそんなメジロを始め、ジョウビタキ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ・・・etcなどなど身近によく見られる野鳥達を気負わない自然体の語りで簡潔且つ明快に紹介しています。
見開き(左右各1ページ)で主役になる鳥を扱っており、紹介される鳥によって異なるレイアウトになっていたりはしますが、大体は右ページに配されるのは雄、雌のそれぞれの実サイズ写真、そしてカタカナ太字で鳥の名前(側に小さく学名)
背景色とほぼ同化し目立たぬよう工夫された大きい漢字表記での名前、あと、分類、大きさ、季節、バードテーブルに置くと良い餌なども簡素にレイアウト、また、その鳥を端的に表すポエミーなミニ前口上も付きます。
左ページには左半分の縦スペースに2枚の写真をレイアウトし、主役の鳥、そして同じ科だけど見た目がちょっと違う兄弟っぽい鳥などを紹介、
残った縦右半分には主役鳥についての硬すぎず柔らかすぎずの穏やかな語り口の説明文、自然に頭に入って来る薀蓄もそこに取り混ぜてありとても読み易いです。
水鳥系のパートも有るので合わせるとかなりの数の鳥達が紹介されているのですが、数が多い分、鳥一羽につき見開きひとつになっているので、濃くて詳細な掘り下げは無いですが、逆説的に言えば嫌になるほどの過剰な情報量をオミットした万人向けのコンパクトでソフトな取っ付きやすさが魅力かなと思いました。
自分はバードウォッチングする人でもなく、単に鳥は通りがかりに目に止まったものを気晴らしに見るくらいだから特段鳥好きと言う訳でも無いのですが、よく見かける鳥達と言う親近感も手伝ってかクリックして読み進めるうちにいつの間にか没入して楽しめる、そんな感じの良本でした。
2011年9月18日に日本でレビュー済み
この本のお陰で、いつも庭へ来る鳥の種類がわかりました。
「庭で楽しむ」に比重がかかっているせいか、「野鳥」のことを知りたい向きには少し物足りない感があります。鳥の鳴き声に殆ど触れられていません。バードテーブルへ用意する餌は書かれているのですが、自然界では何を食べているのか、昆虫食というのは、具体的に何なのかが書かれていません。野鳥そのものをもっと知りたい人は、別の本を選んだほうが良さそうです。
「庭で楽しむ」に比重がかかっているせいか、「野鳥」のことを知りたい向きには少し物足りない感があります。鳥の鳴き声に殆ど触れられていません。バードテーブルへ用意する餌は書かれているのですが、自然界では何を食べているのか、昆虫食というのは、具体的に何なのかが書かれていません。野鳥そのものをもっと知りたい人は、別の本を選んだほうが良さそうです。
2015年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベランダの前の桜に来る鳥を観察するのに購入しました。遠くにいる鳥でも実際の大きさがわかるのがいいですね。
2023年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水濡れして変形してますし、黄ばんでいます。この質で728円は高いです。