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十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕 単行本 – 2020/1/23
羽根田 治
(著)
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山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。
学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、
中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。
時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、
避けがたいものとして看過されてきてもいる。
すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。
本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。
時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。
1章 1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故
2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故
3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故
4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故
5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故
6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故
7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故
8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故
9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故
10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故
■著者紹介
羽根田 治(ハネダ オサム)
1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。
フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。
主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。
近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。
学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、
中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。
時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、
避けがたいものとして看過されてきてもいる。
すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。
本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。
時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。
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2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故
3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故
4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故
5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故
6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故
7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故
8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故
9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故
10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故
■著者紹介
羽根田 治(ハネダ オサム)
1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。
フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。
主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。
近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2020/1/23
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-10463517199X
- ISBN-13978-4635171991
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ドキュメント 道迷い遭難 | ドキュメント 単独行遭難 | ドキュメント 滑落遭難 | ドキュメント 気象遭難 | ドキュメント雪崩遭難 | ドキュメント生還-山岳遭難からの救出 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
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価格 | ¥880¥880 | ¥880¥880 | ¥880¥880 | ¥880¥880 | ¥968¥968 | ¥774¥774 |
ドキュメント遭難シリーズ 内容紹介 | 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖は、計り知れないものがある。おかしいと思いながらずるずると先へ進み、引き返すことができず、そのまま沢を下降し続けて遭難してしまう。そうした誰もが陥りがちな道迷い遭難から、7件の事例を取り上げ、原因を探り、未然に防ぐ方策を検証する。 | 人はさまざまな理由からひとりで山に向かう。しかし、単独行遭難における死亡・行方不明率は二人以上のパーティの事故の二倍以上という高い割合である。最悪の結果を招く遭難事故の多くは単独行者によるものだということは間違いない。本書は七件の遭難事例から、単独行のリスクを探り、防止策とセルフレスキューの可能性を検証する。 | 山ではちょっとした不注意から、つまづいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故に結びつくことが多い。その危険因子はどこにあるのか。七件の遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。 | 山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。その原因はどこにあるのか、防ぐ方策はあるのか。新旧の気象遭難事故から七件のケースを取り上げ検証する。 | 雪山登山者、スキーヤー、スノーボーダーを一瞬にして悲劇のどん底に突き落とす雪崩事故。これまでに起きた雪崩事故のなかから、北海道・尻別岳、青森・岩木山、八幡平・源田ヶ岳、北アルプス・唐松岳八方尾根、北アルプス・剱岳早月尾根、北アルプス・蒲田川左俣谷、石鎚山系・笹ヶ峰、石鎚山系・石鎚山の8件のケースを取り上げ、その事故の原因を究明し、検証する。 | 山で遭難し、生死の境をさまよった後に生還した登山者に密着取材。厳冬の北アルプスから近郊の低山まで、ある者は重傷を負い、ある者は十七日間の長期に及んで、山に閉じこめられながら、彼らはいかにして生き延びたのか。悪天候や寒さの中、食糧も絶えた極限状態からの生還の理由を、遭難者の肉声から探る。 |
登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2020/1/23)
- 発売日 : 2020/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 400ページ
- ISBN-10 : 463517199X
- ISBN-13 : 978-4635171991
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 288,396位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28位事故関連
- - 59位現代日本史
- - 346位クライミング・ボルダリング (本)
- カスタマーレビュー:
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2023年4月14日に日本でレビュー済み
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登山は最悪の事を予想した装備、地図・コンパス・GPSを持参し、携帯電話や無線機等の有効な連絡手段を確保してから行くべきだと思った。また、自分の身の丈にあったコースを取るべきだし、特に知らない人同志のパーティは避けるべきだろうと思った。
2021年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の登山史上印象に残る10件の概要と検証をまとめた一冊です。
過去の事例から学ぶ点も多く、そこから現れた問題点は登山だけで無く実生活でも学ぶことが多い。
色々と考えさせられる一冊です。
過去の事例から学ぶ点も多く、そこから現れた問題点は登山だけで無く実生活でも学ぶことが多い。
色々と考えさせられる一冊です。
2022年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10件の事故について詳細に書かれており、山を愛する者にとって大変貴重な資料であり、また教訓となった。
2022年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から現代までいろいろな山岳事故を取り扱い、羽根田さんの本はハズレがない感じ。
行ったことのない山は地名など出てきてもイメージしずらいかもなので、私はタブレットにグーグルアースを開いて見ながら読んだら、ものすごくイメージしやすかったし、マップみながらこんなの所でお亡くなりになったのかと哀悼の意をかんじた。
行ったことのない山は地名など出てきてもイメージしずらいかもなので、私はタブレットにグーグルアースを開いて見ながら読んだら、ものすごくイメージしやすかったし、マップみながらこんなの所でお亡くなりになったのかと哀悼の意をかんじた。
2021年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吾妻連峰スキーツアー事故の記事を読みたくて購入。
海の事故も勿論怖いですが、この本を読んでいて思ったのは山の事故はジワジワ体力と気力を奪われて行く事と凍死と言う亡くなり方が本当に悲惨だなと言う事です。
事故現場の地図や写真・証言なども交えていますのでかなり詳しく当時の状況を知る事が出来ます。
山を登る前に一度読む事をお勧めします。
海の事故も勿論怖いですが、この本を読んでいて思ったのは山の事故はジワジワ体力と気力を奪われて行く事と凍死と言う亡くなり方が本当に悲惨だなと言う事です。
事故現場の地図や写真・証言なども交えていますのでかなり詳しく当時の状況を知る事が出来ます。
山を登る前に一度読む事をお勧めします。
2020年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで多くの山岳遭難のレポートを手がけてきた著者が登山の黎明期から現代までの記録に残る遭難事件を再度検証するもの。
1913年の木曽駒の学校集団登山での遭難は新田次郎『 聖職の碑 』、1955年のナイロンザイル切断事故は井上靖『 氷壁 』の題材に。
1963年の愛知大学山岳部の薬師岳遭難は本多勝一『 山を考える 』、1994年の吾妻連峰のスキー遭難は丸山直樹『 死者は還らず―山岳遭難の現実 』、1989年の立山の中高年凍死事故は『 ドキュメント気象遭難 』、2009年のトムラウシ山のツアー遭難は羽根田治『 トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 』などで既に取り上げられているもの。
ほんの気の緩みや焦りが正常な判断を妨げる、そのために普段から登山者には何ができるかを重く問いかけます。
1930年の剱沢小屋の雪崩崩壊事故は初見。雪崩で犠牲になる東大スキー山岳部の部員と『 単独行 』の加藤文太郎が剱沢小屋で交わした乾いたやりとりがやるせなさを一層募らせるようでした。
1913年の木曽駒の学校集団登山での遭難は新田次郎『 聖職の碑 』、1955年のナイロンザイル切断事故は井上靖『 氷壁 』の題材に。
1963年の愛知大学山岳部の薬師岳遭難は本多勝一『 山を考える 』、1994年の吾妻連峰のスキー遭難は丸山直樹『 死者は還らず―山岳遭難の現実 』、1989年の立山の中高年凍死事故は『 ドキュメント気象遭難 』、2009年のトムラウシ山のツアー遭難は羽根田治『 トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 』などで既に取り上げられているもの。
ほんの気の緩みや焦りが正常な判断を妨げる、そのために普段から登山者には何ができるかを重く問いかけます。
1930年の剱沢小屋の雪崩崩壊事故は初見。雪崩で犠牲になる東大スキー山岳部の部員と『 単独行 』の加藤文太郎が剱沢小屋で交わした乾いたやりとりがやるせなさを一層募らせるようでした。
2021年3月12日に日本でレビュー済み
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筆者も述べるように、多くの報告書や新聞、証言から再構成された個々の事案が丁寧に描写されいて臨場感がありました。筆者の主観や考察がそこに添えられており、断定できないことには必ず「思う」と結ばれていることに好感を得ました。
GPSやウェアラブルデバイスが発達した現在では必ずしも当てはまらない事例も多々ありますが、人がパニックになっていくその心の変遷を読み取ることで今後に生きる内容でした。
GPSやウェアラブルデバイスが発達した現在では必ずしも当てはまらない事例も多々ありますが、人がパニックになっていくその心の変遷を読み取ることで今後に生きる内容でした。
2023年2月10日に日本でレビュー済み
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地元で起こった山岳事故の詳細が知りたくて購入したが、前降りで民間スキー発祥の話や皇族スキーの話等
いずれも事故とは直接関係のない五色温泉の話。山スキーの話をしたかったのかも知れないが。
他の事故も前置きがいささか長過ぎるように感じた。
いずれも事故とは直接関係のない五色温泉の話。山スキーの話をしたかったのかも知れないが。
他の事故も前置きがいささか長過ぎるように感じた。