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レスキュー最前線 長野県警察山岳遭難救助隊 単行本 – 2011/11/4
長野県警察山岳遭難救助隊
(編集)
長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く、魂を震わせるドキュメント
遭難救助を、現場の一線で活躍する隊員が手記に綴ったドキュメント。
初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られます。
第1章 新入時の抱負
第2章 ヘリコプター・レスキュー
第3章 レスキューにかける情熱
第4章 思い出に残る救助活動
第5章 女性隊員と家族の思い
第6章 現代の登山者事情
遭難救助を、現場の一線で活躍する隊員が手記に綴ったドキュメント。
初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られます。
第1章 新入時の抱負
第2章 ヘリコプター・レスキュー
第3章 レスキューにかける情熱
第4章 思い出に残る救助活動
第5章 女性隊員と家族の思い
第6章 現代の登山者事情
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2011/11/4
- ISBN-104635171787
- ISBN-13978-4635171786
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登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2011/11/4)
- 発売日 : 2011/11/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4635171787
- ISBN-13 : 978-4635171786
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,045位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 40位警察・FBI関連
- - 510位クライミング・ボルダリング (本)
- - 858位キャンプ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この値段で、大変コストパフォーマンスの高い商品だと思います。
2013年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遭難する人、救助する人、それぞれの心の動きを知りたくて購入。成るほど、ヘリ飛ばせば良いのに何故飛ばせない?の理由が非常に良く判りました。遭難した人がどのような状態にあるのか?どんな気持ちで捜索しているのか?危険な救助に熱い思いで挑む隊員達の手記から目が離せませんでした。彼らの世話にならないよう安全な山行を心がけようと気持ちを新たに致しました。ちょっと山経験があるからと天狗になってる人たちに読んで頂きたい一冊です。(自分がそうでした・・・・)
2019年12月29日に日本でレビュー済み
50年の歴史を誇る長野県警察山岳救助隊を経験した警察官の手記です。
2011年発行ですが私の知識がいかに古いかを認識しました。
篠原氏の亡き後東邦航空は救助の一線から退き、今では専用機2機で遭難救助に当たっていること、そして1機あたり年間3か月間は整備で飛べないことを知りました。
条件さえそれば一瞬で遭難者を吊り上げる航空隊ですがそのリスクの高さを再認識しました。
ただ同様の書籍が岐阜、富山県警から出版されていることを見るとある一定の方向に揃えられているのではないかと思われます。
金さんの本とは少し違う気がします。
しかし、警察官という職業はつくづく大変だなと思いましたし、本書もご夫婦で執筆されている方もいて、職場結婚の多さも窺えました
2011年発行ですが私の知識がいかに古いかを認識しました。
篠原氏の亡き後東邦航空は救助の一線から退き、今では専用機2機で遭難救助に当たっていること、そして1機あたり年間3か月間は整備で飛べないことを知りました。
条件さえそれば一瞬で遭難者を吊り上げる航空隊ですがそのリスクの高さを再認識しました。
ただ同様の書籍が岐阜、富山県警から出版されていることを見るとある一定の方向に揃えられているのではないかと思われます。
金さんの本とは少し違う気がします。
しかし、警察官という職業はつくづく大変だなと思いましたし、本書もご夫婦で執筆されている方もいて、職場結婚の多さも窺えました
2015年2月3日に日本でレビュー済み
山岳救助を仕事としている人たちの生の声を聞ける貴重な本。安全を大前提に活動方針を決める、その中で救助できるのか否かは、天候、地形、時間帯、チームのスキルなどのすべてを総合的に判断して決めなければならないことがよく書かれている。助けたい気持ちばかりが先行しても、冷静さを欠いた中での判断は必ず危険が伴う。登山者は、自分だけは事故にあわないと思っている。だから軽装備で、知識もなく、天候が悪い中、山に入る。山岳事故にあって当然の結果。そこに救助隊は行かなければならない。仕事だから仕方がないが、あえて危険な現場に行かなければならない、極めてリスクの高い仕事に、その家族はどう思うのか考えさせられます。
どうか二次災害にならないよう祈るばかりです。
登山者のマナーと今後の安全な登山とは何かを考えるよいきっかけになるのではないでしょうか。
やはり山登りは、常に謙虚に、そして引き返す勇気が登山者に必要だと感じました。
どうか二次災害にならないよう祈るばかりです。
登山者のマナーと今後の安全な登山とは何かを考えるよいきっかけになるのではないでしょうか。
やはり山登りは、常に謙虚に、そして引き返す勇気が登山者に必要だと感じました。