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ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/13
樋口 大良
(著),
子どもヤマビル研究会
(著)
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嫌われ者の「ヤマビル」の研究に
愛をもって取り組む子どもたちが常識に挑む物語。
「好奇心が未知の扉を開ける衝撃が満載だ」
山極壽一先生激賞!
各地で増え続けているヤマビル。
山だけでなく里でも被害が増えています。
知らない間に血を吸う嫌われ者のヤマビル。
そんなヤマビルの生態研究に挑む小中学生がいます!
その名も子どもヤマビル研究会。
彼らは、山でヤマビルの数を数え、
ときに自らの血を吸わせて育て、そして、解剖までするのです。
そんな彼らが解き明かしてきたヤマビルの生態の数々を紹介します。
そして、「ヤマビルはとてもかわいいいきものです」とまで言い切る、
いききとした子どもたちの感受性に驚嘆する1冊です。
愛をもって取り組む子どもたちが常識に挑む物語。
「好奇心が未知の扉を開ける衝撃が満載だ」
山極壽一先生激賞!
各地で増え続けているヤマビル。
山だけでなく里でも被害が増えています。
知らない間に血を吸う嫌われ者のヤマビル。
そんなヤマビルの生態研究に挑む小中学生がいます!
その名も子どもヤマビル研究会。
彼らは、山でヤマビルの数を数え、
ときに自らの血を吸わせて育て、そして、解剖までするのです。
そんな彼らが解き明かしてきたヤマビルの生態の数々を紹介します。
そして、「ヤマビルはとてもかわいいいきものです」とまで言い切る、
いききとした子どもたちの感受性に驚嘆する1冊です。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2021/8/13
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104635063089
- ISBN-13978-4635063081
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対象商品: ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記
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出版社より

君たち間違ってない?ヒルは木から落ちてくるよ。「いいえ、落ちてきません。僕たちが調べた結果、落ちてくることはないと証明できたんです」
道幅いっぱいにブルーシートを敷き、地面からのヤマビルの侵入を防ぐため、シートの周りにヤマビル忌避剤「ヒル下がりのジョニー」をたっぷりふりかけた。リーダーの指示のもと、着々と準備は進んだ。シートの外側から、ヒルがたくさん出てくる。それを振り払いながら、準備が完了したシートの中央に、小学生組と中高生組が分かれて座った。「ヒルは人の気配を感じて上から落ちてくる」という定説の実証実験である。
一〇時頃から始まったこの実験、シートから出ることもできず、何もすることがないので、小学生はトランプをし、中高生は将棋を指して時間をつぶした。ときどき木の枝や木の実が落ちてくるだけである。記録するような出来事もほとんど起きない。ひたすら暇な時間が続く。
(第3章 ヒルは木から落ちてくるのか?「過酷な実証実験始まる」より)
登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2021/8/13)
- 発売日 : 2021/8/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4635063089
- ISBN-13 : 978-4635063081
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 289,592位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 222位自然観察
- - 327位釣り (本)
- - 395位ノンフィクション・伝記 (本)
- カスタマーレビュー:
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5 星
吸血動物ヤマビルが増えた理由を、子どもたちが突き止めた
『ヒルは木から落ちてこない。――ぼくらのヤマビル研究記』(樋口大良・子どもヤマビル研究会著、山と溪谷社)を読んで、子どもたちの探求心に驚かされました。吸血動物ヤマビルが増えた理由を突き止めてしまったのですから。著者・樋口大良の的確なサポートがあったにしてもです。2011年4月、三重県四日市市にある四日市市少年自然の家の一角で、12名の小中学生が集まって、ヤマビルの研究がスタートし、毎年、会員3~6名が研究を続けています。この子どもヤマビル研究会が明らかにしたことは。下記のとおりです。●木の下を人や動物が通ると、体温に反応してヤマビルが落ちてくる→「落ちてこない」が正しい。●ヤマビルに塩をかけると死ぬ→食塩を直接かけるとすぐに死ぬが、食塩水の場合は塩分濃度2.5%以上でないと死なない。●ヤマビルは人間の身体を上ってきて、首の血を吸う→足元から上り、早いものは数分で首まで達するが、その頻度は高くない。●シカがヤマビルを全国に広げた→山の高い所にいたヤマビルが、大雨の流れによって下流地域に運ばれ、広がった。ヤマビルを山の高い所に運んだのは、棲息域を山の高い所まで広げたシカだが、シカ以外の動物も同様の役割を果たしているようだ。●ヤマビルが吸うのは生き血だけ→正しい。●この研究会の目的は、科学する心を子どもたちの身につけさせること→成功。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ヒルは鹿が運んできて増えた。山に行く時は木から落ちてくるから用心しろ」当地方でも言われています。疑問に思ったのが購入のきっかけです。子どもたちの体をはった実験などで裏付けされたヒルの生態、そのおかげで回避の仕方がわかりました。一度でもヒルに血を吸われた人にはぜひ読んでほしい。本当に面白い!その一言です。
2023年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴重な研究のお話です。鈴鹿の夏山や沢を登るときの恐怖が少しは和らぎます。
2021年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から面白い!ヒルのパラパラ漫画もグッド!
ヒルを素手でつかまえる研究員たち。
秘儀ヒルもみもみ、私も習得したいっ!(後日トライし成功しました。)
三重県の子どもヤマビル研究会の研究と子どもたちの取り組みのようすが書かれているのですが
これほどまでに熱中して子どもたちを熱中させる研究対象ってすごい!
ヒルについては、まだまだよくわかっていないことが多く、謎や疑問を実験し証明していく過程が
面白い。自分たちの研究が日本で、いや世界ではじめての研究かもってところが夢いっぱいです。
推理小説のように次どうなるのかな、この実験の展開どうなるんだろとずっとワクワクドキドキしながら読みました。
少ない予算のなかで工夫して、実験を繰り返すこどもたち。
子どもたちに寄り添い、アドバイスし、時にはっぱをかける先生やジョニーさんのもとで自分で謎に思ったことをとことん研究する姿に感動しました。
勉強するってこういうことなんだよなあ思いました。
この本は、ヒルのことについて書いてある科学の本という存在だけではなく、子どもたちの発見の喜びを記したもので、学校の先生はもちろん、子どもを持つ親、子どもたちと接する大人、自然と関わる方、学生、生徒、
子どもたちにもぜひ読んでもらいたい!
子ども研究員がテレビの取材で「ヤマビル研究会のよいところを話しているがすごくいい言葉を語っている。
「ヒル研のいいところは、その研究の仕方にあります。学校の理科の実験では、答えたが決まっていて実際にそうなるかを確かめるだけです。でも、ヒル研ではだれにもわからないことを自分たちの手で発見していきます。そこがすごく楽しです。」
そのあとの言葉もいかしているのですがそれは本を読んでください!
ヒルを素手でつかまえる研究員たち。
秘儀ヒルもみもみ、私も習得したいっ!(後日トライし成功しました。)
三重県の子どもヤマビル研究会の研究と子どもたちの取り組みのようすが書かれているのですが
これほどまでに熱中して子どもたちを熱中させる研究対象ってすごい!
ヒルについては、まだまだよくわかっていないことが多く、謎や疑問を実験し証明していく過程が
面白い。自分たちの研究が日本で、いや世界ではじめての研究かもってところが夢いっぱいです。
推理小説のように次どうなるのかな、この実験の展開どうなるんだろとずっとワクワクドキドキしながら読みました。
少ない予算のなかで工夫して、実験を繰り返すこどもたち。
子どもたちに寄り添い、アドバイスし、時にはっぱをかける先生やジョニーさんのもとで自分で謎に思ったことをとことん研究する姿に感動しました。
勉強するってこういうことなんだよなあ思いました。
この本は、ヒルのことについて書いてある科学の本という存在だけではなく、子どもたちの発見の喜びを記したもので、学校の先生はもちろん、子どもを持つ親、子どもたちと接する大人、自然と関わる方、学生、生徒、
子どもたちにもぜひ読んでもらいたい!
子ども研究員がテレビの取材で「ヤマビル研究会のよいところを話しているがすごくいい言葉を語っている。
「ヒル研のいいところは、その研究の仕方にあります。学校の理科の実験では、答えたが決まっていて実際にそうなるかを確かめるだけです。でも、ヒル研ではだれにもわからないことを自分たちの手で発見していきます。そこがすごく楽しです。」
そのあとの言葉もいかしているのですがそれは本を読んでください!
2023年8月6日に日本でレビュー済み
4年前に山深い別荘地に
移住しました。
大好きな釣りをするためです。
とにかく鹿、タヌキ、アナグマ、
野うさぎ、モグラ、リスなど
自然豊かすぎて最初は新鮮でしたが
移住した初年度の梅雨に
手の指の間をかまれました。
またある時は、足の指の小指の間。
洗濯物についてる時もあったり、
お風呂場で死んでたり、なかなかワイルドな
環境です。今は手づかみできるぐらい
慣れましたが、色々と思う事は
ヤマビルの敵はいないのか?と言う事です。
毎年、梅雨時期から秋まで
ヤマビルの事を考えながらの生活してます(笑)
移住しました。
大好きな釣りをするためです。
とにかく鹿、タヌキ、アナグマ、
野うさぎ、モグラ、リスなど
自然豊かすぎて最初は新鮮でしたが
移住した初年度の梅雨に
手の指の間をかまれました。
またある時は、足の指の小指の間。
洗濯物についてる時もあったり、
お風呂場で死んでたり、なかなかワイルドな
環境です。今は手づかみできるぐらい
慣れましたが、色々と思う事は
ヤマビルの敵はいないのか?と言う事です。
毎年、梅雨時期から秋まで
ヤマビルの事を考えながらの生活してます(笑)
2022年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒルが主題なのでどうかなと思いながら読み始めましたが、子供達の様子がいきいきと伝わってきて
楽しくなります。子供達が自分で仮説を立て、それを検証しながら成長していく様子がよくわかります。
こんな授業があったら楽しいだろうな。子供を持つ親、子供の教育に携わる全ての方に読んでもらいたい
本です。
楽しくなります。子供達が自分で仮説を立て、それを検証しながら成長していく様子がよくわかります。
こんな授業があったら楽しいだろうな。子供を持つ親、子供の教育に携わる全ての方に読んでもらいたい
本です。
2022年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒル研初期メンバーの保護者です。
子供たちが土日の活動を終え、帰りの車で、ヒル研での研究活動を興奮しながら話す姿を思い出しました。
親は口を出さない・見学禁止、子供の自主性を尊重することが、徹底されていたので、中で何が起こっていたのかは、子供たちの話から想像するのみ。
『ヒルなんて当たり前すぎて今更何を研究するの?』と正直思いましたが、子供の話を聞くうちに、『ヒルの生態は、わからないことだらけ』ということを知りました。
この本を読んで、当時外からは見えなかった活動内容、子供たちが好奇心を膨らませていく様子、世紀の大発見、常識だと思っていることが実はそうでないなど、目頭を熱くしながら拝読しました。
樋口先生をはじめ、ジョニーさん、自然の家スタッフの皆さんが、いつもニコニコしながら子供たちに寄り添った結果が、素晴らしい活動になった理由だと思います。
当時の悪ガキ3人は、みんな、大学・大学院で、サイエンスやテクノロジーを専攻し頑張っています。
子供たちが土日の活動を終え、帰りの車で、ヒル研での研究活動を興奮しながら話す姿を思い出しました。
親は口を出さない・見学禁止、子供の自主性を尊重することが、徹底されていたので、中で何が起こっていたのかは、子供たちの話から想像するのみ。
『ヒルなんて当たり前すぎて今更何を研究するの?』と正直思いましたが、子供の話を聞くうちに、『ヒルの生態は、わからないことだらけ』ということを知りました。
この本を読んで、当時外からは見えなかった活動内容、子供たちが好奇心を膨らませていく様子、世紀の大発見、常識だと思っていることが実はそうでないなど、目頭を熱くしながら拝読しました。
樋口先生をはじめ、ジョニーさん、自然の家スタッフの皆さんが、いつもニコニコしながら子供たちに寄り添った結果が、素晴らしい活動になった理由だと思います。
当時の悪ガキ3人は、みんな、大学・大学院で、サイエンスやテクノロジーを専攻し頑張っています。
2022年3月31日に日本でレビュー済み
本読んで無いのですが、タイトルがまずいと思いあえて書きます。雨の日はヤマビルが大量に木から落ちてきます。何度もやられています。首に落ちてきた時などは落ちてきた瞬間もわかります。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が子供だったら、このグループに入りたかったし、
大人の今では、チャンスがあればこういうグループの
コーディネーターをやってみたいと思いました。
大人の今では、チャンスがあればこういうグループの
コーディネーターをやってみたいと思いました。