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思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫 単行本 – 2019/4/20
北 康利
(著)
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「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある!
「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝!
京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。
京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。
その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。
また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。
本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。
『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。
「売上を最大に、経費を最小に」
「経営は〝トップの強い意志〟で決める」
「値決めは経営なり」
など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。
稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。
その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。
(毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化)
【目次】
序 章 誓いの血判状
第一章 勝ちに見放されたガキ大将
第二章 ファインセラミックスとの出会い
第三章 世界の京セラへ
第四章 第二電電への挑戦
第五章 奇跡のJAL再生
第六章 「利他の心」を永久(とわ)に
「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝!
京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。
京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。
その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。
また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。
本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。
『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。
「売上を最大に、経費を最小に」
「経営は〝トップの強い意志〟で決める」
「値決めは経営なり」
など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。
稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。
その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。
(毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化)
【目次】
序 章 誓いの血判状
第一章 勝ちに見放されたガキ大将
第二章 ファインセラミックスとの出会い
第三章 世界の京セラへ
第四章 第二電電への挑戦
第五章 奇跡のJAL再生
第六章 「利他の心」を永久(とわ)に
- 本の長さ552ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞出版
- 発売日2019/4/20
- 寸法14 x 3.5 x 19.5 cm
- ISBN-104620324256
- ISBN-13978-4620324258
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対象商品: 思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫
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出版社より

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燃える闘魂 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
409
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価格 | ¥1,650¥1,650 |
著者名 | 稲盛 和夫 |
発売日 | 2013/9/4 |
判型 | 四六判上製 |
内容紹介 | 創業以来54年間黒字の京セラ。その京セラ、KDDIで売り上げ5兆円、雇用9万人以上を創出。そして日本航空の「奇跡の再建」……。「最強経営者」稲盛和夫の経営哲学の決定版。ミリオンセラー『生き方』の著者による4年ぶりの書き下ろし。 著者は、いまの日本人に必要なのは強い闘争心「燃える闘魂」を持つことだと言う。二次破綻必至といわれた日本航空が再建を果たしたように、国民の「心を変える」ことで、日本再生も可能だと説いている。 |
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞出版 (2019/4/20)
- 発売日 : 2019/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 552ページ
- ISBN-10 : 4620324256
- ISBN-13 : 978-4620324258
- 寸法 : 14 x 3.5 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,493位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 410位ビジネス人物伝 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和35年12月24日生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和59年、富士銀行入行。平成11年、富士証券投資戦略部長就任。その後、みずほ証券財務開発部 長などを経て、平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。『白洲次郎―占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞、講談社)など著書 多数。関西学院大学非常勤講師(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』(ISBN-10:4569778399)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分にとっては神様みたいな方。
2019年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その生い立ちから若手社員時代、京セラ創業、DDI創業、そしてJAL再生に至るまで、「新・経営の神様」稲盛和夫氏の半生を記した一冊。
「アメーバ経営」として有名な、小規模チームを事業単位としてリアルタイムでの数値の見える化により独立採算を促す徹底的に合理的な経営管理手法、その一方でJAL再生においても揺らぐことのなかった「全従業員の物心両面の幸福の追求」という情理の心、これらの根底にある「フィロソフィ」や「利他の精神」、そして「動機善なりや、私心なかりしか」と自らを律する克己心、人として正しいならばどこまでも追求する並外れた探究心、あらゆる権威を否定する反骨心があり、これらに呼応するかのように惹きつけられた多くの人々との出会いや別れ、確執、成功と失敗、修羅場の連続が語られる。
自身によるこれまでの著書からの引用や、本書の取材で初めて見つかった若手時代に父親に宛てた手紙などを通じて「人間・稲盛和夫」がその時何を思いどう行動したのかを追体験できる。また、今もその評価が完全に定まっているとは言い難いJAL再生についてもその内情を含めて詳細に記載されており、何より企業人として「ブレないフィロソフィ」を持つことの大切さ、一方でそれを持ち続けることがどれほど難しいことなのかを痛感する。「新・経営の神様」の集大成であると同時に、読者に人として「働くこと」の意味を今一度本気で考えることを促す一冊。
「アメーバ経営」として有名な、小規模チームを事業単位としてリアルタイムでの数値の見える化により独立採算を促す徹底的に合理的な経営管理手法、その一方でJAL再生においても揺らぐことのなかった「全従業員の物心両面の幸福の追求」という情理の心、これらの根底にある「フィロソフィ」や「利他の精神」、そして「動機善なりや、私心なかりしか」と自らを律する克己心、人として正しいならばどこまでも追求する並外れた探究心、あらゆる権威を否定する反骨心があり、これらに呼応するかのように惹きつけられた多くの人々との出会いや別れ、確執、成功と失敗、修羅場の連続が語られる。
自身によるこれまでの著書からの引用や、本書の取材で初めて見つかった若手時代に父親に宛てた手紙などを通じて「人間・稲盛和夫」がその時何を思いどう行動したのかを追体験できる。また、今もその評価が完全に定まっているとは言い難いJAL再生についてもその内情を含めて詳細に記載されており、何より企業人として「ブレないフィロソフィ」を持つことの大切さ、一方でそれを持ち続けることがどれほど難しいことなのかを痛感する。「新・経営の神様」の集大成であると同時に、読者に人として「働くこと」の意味を今一度本気で考えることを促す一冊。
2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何らかの開発に従事してる人は絶対に読むべき本。究極のMOTという内容である。それにしても稲盛さんは本当に凄い人だ。松下幸之助以上の傑出した人材である。今求められているのは稼げるエンジニアであり多くの開発者に読んでもらいたい。
2019年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
稲盛和夫さんの生い立ちに始まり、京セラ、第二電電の起業、日本航空の再建まで、綿密な取材によってまとめられた力作。稲盛さんの著作や関連本は多数読んでいるが、これほど詳しい伝記は見たことがない。著者は業績と人格ともに優れた一流の人物の伝記を多数著していて、随所に稲盛さんへの尊敬の念が感じられる。また、大きな転機をもたらした人との出会いの情景で、稲盛さんにかけられた温かいことばの一つ一つに胸を打たれた。最終章にある「彼の成功は、彼に言わせれば単純なことだ。人間として正しいかどうかを第一の判断基準と思い定め、利他の心を胸に、ひたすらど真剣に生きてきた結果にすぎない」という一文に稲盛さんの生き方のすべてが集約されている。
2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい本です。稲盛さんの本は、これまで、沢山読みましたが、一番詳しい本で、偉大さに頭がさがります。私の、残る人生はわずかですが、しっかり見習いたいと思っております。
2022年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすく書いて頂いて、すぐに理解して読めました
2019年7月14日に日本でレビュー済み
500ページを超えますが、一文一文が短い軽快な文章で分かりやすく、難なく読了できました。
文章は軽快でしたが、記述されている内容には重みがあります。
特に、第5章まで順に読み終えた後に第6章を読むと、心にズシンと響きます。
エッセンスは第6章に詰まっているとは思いますが、飛ばし読みせず、順に読んでいくことをお勧めします。
感動が違うと思います。
日産をV字回復させ、かつてカリスマ経営者と呼ばれたカルロス・ゴーン氏の逮捕を残念に思った人は多かったと思います。
高い報酬を得ていた上で、会社の金を私的流用していたという容疑も失望ものでした。
そんな社会的な背景もあった中、本作が世に出てきたのは救いでした。
筆者の著作を読んだのは、松下幸之助、白洲次郎に続き3作目。
ロールモデルに乏しい今の日本ですが、筆者の著作はロールモデルとすべき人物を紹介しているのではないでしょうか。
これから稲盛和夫氏の著作とともに、北康利氏の著作も追いかけたくなりました。
文章は軽快でしたが、記述されている内容には重みがあります。
特に、第5章まで順に読み終えた後に第6章を読むと、心にズシンと響きます。
エッセンスは第6章に詰まっているとは思いますが、飛ばし読みせず、順に読んでいくことをお勧めします。
感動が違うと思います。
日産をV字回復させ、かつてカリスマ経営者と呼ばれたカルロス・ゴーン氏の逮捕を残念に思った人は多かったと思います。
高い報酬を得ていた上で、会社の金を私的流用していたという容疑も失望ものでした。
そんな社会的な背景もあった中、本作が世に出てきたのは救いでした。
筆者の著作を読んだのは、松下幸之助、白洲次郎に続き3作目。
ロールモデルに乏しい今の日本ですが、筆者の著作はロールモデルとすべき人物を紹介しているのではないでしょうか。
これから稲盛和夫氏の著作とともに、北康利氏の著作も追いかけたくなりました。