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水車小屋のネネ 単行本 – 2023/3/2

4.4 5つ星のうち4.4 181個の評価

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2024年「本屋大賞」第2位! 
 
●第59回「谷崎潤一郎賞」受賞! 
●「第4回 みんなのつぶやき文学賞」国内編 第1位! 
●「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト 第1位! 
●「キノベス!2024」第3位!  
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“誰かに親切にしなきゃ、人生は長く退屈なものですよ”  
 
18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉 
ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生―― 
 
助け合い支え合う人々の40年を描く長編小説 
毎日新聞夕刊で話題となった連載小説、待望の書籍化! 
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水車小屋のネネ

水車小屋のネネ

商品の説明

著者について

1978 年大阪市生まれ。2005 年「マンイーター」(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞してデビュー。 08 年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09 年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11 年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13 年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16 年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨新人賞、17 年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19 年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞、20 年「給水塔と亀(The Water Tower and the Turtle)」(ポリー・バートン訳)でPEN /ロバート・J・ダウ新人作家短編小説賞を受賞。近著に『サキの忘れ物』『つまらない住宅地のすべての家』『現代生活独習ノート』『やりなおし世界文学』『うどん陣営の受難』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞出版 (2023/3/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/3/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 496ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620108626
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620108629
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.7 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 181個の評価

著者について

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津村 記久子
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと全編が長すぎますね。作者の熱意は感じましたが。
2024年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おしゃべりで賢いヨウムのネネと関わる人たちが素敵な人生へと進んでいくことがとても嬉しく、ヨウムの寿命の長さと比例して登場人物の長い成長過程も読み取れて楽しく読ませていただきました。とにかくネネが最高です!私も会ってみたいです。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後半、予定調和的にめでたしで終わるのが少し物足りなかったです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて、もう一度借りようとしたら数十人待ちだったので買った方が早いと思って
内容はよかった
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物凄く優しい本でした。
人の良心に溢れてて、優しい気持ちになれました。
生きていくことは生かせてもらってることなのかなーと感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珠玉のハートフルストーリーが今ここに。
人を助けて助けられて。
地域で支え支えられて。
ここは安全な居場所。
音楽が奏でられる時。
人に親切にすることから始まる。
それは善意を持って接すること。
ああ、ヨウム(オウム)のネネとともに。
その40年をたどる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理沙と律という姉妹とオウムの一種であるヨウムのネネのお話です。新聞連載小説で、たくさんの人物が交錯しますが、少しずつ丁寧に増えていくところにこの作家の誠実さを見ました。読了感がとても爽やか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月9日に日本でレビュー済み
最初の10年が一番面白かった。シングルマザーのもとを飛び出た18歳と8歳の少女が、水車小屋のヨウムと出会ってどんな生活をしていくのか。著者最大の長編であるが、この波瀾万丈の出だしが「出落ち」であった。冷蔵庫ひとつ買うのに長期計画を立てるのを読み、姉妹に対する感情移入が高まるなか、登場人物がどんどん増え、それがほとんど物静かな善意の人で、物語は平穏方向に安定していく。あれだけ際立っていた「律」の個性も時を追うごとに薄まり、ネネの存在も陳腐化してしまう。サザエさん一家のタマのように。悪くはないが、「律」とネネの暴走小説を読みたかったな。