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ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論3 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/19
購入オプションとあわせ買い
さらに今回は、日本の論壇を牽引する国際政治学者の三浦瑠麗氏と、医師でベストセラー『本当はこわくない新型コロナウイルス ー最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実』の著者でもある井上正康・大阪市立大学名誉教授との特別対談2本も収録。
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作となっている。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2021/5/19
- 寸法14.9 x 2.1 x 20.5 cm
- ISBN-10459408799X
- ISBN-13978-4594087999
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
360
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5つ星のうち4.6
465
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5つ星のうち4.6
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588
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥1,350¥1,350 | ¥1,149¥1,149 | ¥900¥900 | ¥909¥909 | ¥1,000¥1,000 |
累計20万部を突破した『コロナ論』シリーズの最新刊では、これまで盲目的にコロナワクチンの「安心・安全」を訴えてきたメディア御用達の「専門家」と、今回のコロナ禍で救世主ともてはやされた製薬会社の蜜月の関係に光を照射する。 | 3回目を接種してもブレイクスルー感染は起きるだろう。そうなれば、4回目、5回目とこの壮大な「人体実験」を繰り返すことになりかねない。第4弾では、コロナワクチンの実相と、ワクチンがもたらした日本社会の「分断」について深く掘り下げている。 | シリーズ三作目ではグローバリズムの危うさ、危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、マスク全体主義の愚かさ……など、縦横無尽に描き尽くす。国際政治学者の三浦瑠麗氏と、医師の井上正康氏との特別対談2本も収録。 | 専門家とメディアが作り上げたインフォデミックによって、我々は「1億総強迫神経症」になってしまった―大反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』の続編!最新の統計から導き出された数値を基に、これまでメディアが垂れ流し続けてきたコロナの「嘘」を断罪する。 | 生命至上主義か? それとも、経世済民=世を経め民を済うのか?ワイドショーと政治家が作り出した、「コロナ禍」というインフォデミックの闇を暴く、漫画家・小林よしのり氏渾身の論考決定版。 | |
発売日 | 2022/3/24 | 2021/11/18 | 2021/5/19 | 2020/12/18 | 2020/8/20 |
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2021/5/19)
- 発売日 : 2021/5/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 459408799X
- ISBN-13 : 978-4594087999
- 寸法 : 14.9 x 2.1 x 20.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 203,935位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 694位社会病理
- カスタマーレビュー:
著者について

大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
マスクをつけざるものは国民にあらずという、まるで吉田戦車「ぷりぷり県」の「県ずきん」のような世界が大真面目に展開されるという、信じられない世の中になってしまいました。この国はいつからパナウェーブ研究所になりましたか?
「チ〇コを出して外を歩けば感染を防げることが富岳のシミュレーションで証明された!」とテレビで言えば、マジで半分くらい出すんじゃないでしょうか。「美人のみおっぱい丸出しで外を歩けば感染予防効果バツグン!」とか言えば、さぞすばらしい世界になるでしょう。
さて書評ですが、今回のコロナ論は1,2に比べて文章が多いです。
三浦瑠麗氏・井上正康氏との対談と、ここ一年ほどの小林よしのりブログの転載などでトータル100ページ以上あります。全体の3分の1はマンガでなく文章なのでいつも以上に読むのにパワーがいりますが、濃い内容がてんこ盛りなのでぜひ読んでいただきたいです。
内容に関しては1,2と似たテーマもありますが、ウイルス干渉など新しいトピックも盛り込まれています。
1,2と似たテーマについても、1,2の頃と比べて小林氏のコロナに関する知識や思索が深化しており、内容が洗練されている印象です。コロナ騒動については語り尽くした(論破し尽くした)感があり、さすがにこれで完結編となるでしょう(なってほしい)。
個人的におすすめなのは、「おしえて!コロナ君 新型コロナのほんとうのこと」という20ページほどの短いコーナーです。
新型コロナはインフル以下であること、欧米と日本は違うこと、マスクや緊急事態宣言は効果がないこと、テレビは視聴率を稼ぐために恐怖をあおることなど、テレビしか情報源がない人がコロナ茶番に気づくための必要最小限の知識が、かわいらしい「コロナ君」による解説とともに簡潔にまとめられています。
ビジュアルも子供向けのポスターやパンフレットのような雰囲気で読みやすいです。
家族や友人のコロナ脳を解きたい方は、まずこの部分だけを読ませてみるとよいかもしれません。普通の人はこれを読めば「えっ、そうなの?」となり、コロナ騒動に疑問を持ち始めるはずです。
一方、これを読んで感情的に反発する人は完全コロナ脳なので何を言っても無駄です。心理的な理由でコロナが恐怖の病気であってほしい人種なので、あきらめて距離をとりましょう。
目覚める力のある人がどんどん目覚めていき、いずれコロナ脳が少数派になれば、彼らはとたんに弱気になって消えていくでしょう。
少数派になっても、たとえ一人になっても断固としてコロナの怖さを訴えるという、確固たる信念や気概を持つコロナ脳などいません。多数派の安心感と正義の快感に流されているだけです。
タピオカがブームだとテレビが言えばタピオカ屋に並び、コロナが怖いと言えばコロナを怖がるような連中です。こんな奴らにいつまで人生を奪われますか?すでに命を奪われてしまった人もたくさんいます。
水曜日のダウンタウンのドッキリ企画を国家規模でやっているようなこのコロナ騒ぎ、一体いつまで続いてどのような結末を迎えるのでしょうか。小林氏が「コロナ論4」を書かなくてよい未来になることを望みます。
行間も読まなくてはならない。
只、その様な現代では面倒臭いと思われる事を経れば、
この本からは、知識は勿論ですが
改めて考えさせられる大衆に堕しない為の
「庶民としての常識」を思い知れる事でしょう。
このコロナ禍において、
「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で
物事を判断出来ている人は冷静だと思います。
『テレビやラジオで言っているから!
あの権威ある専門家が言っているから!
きっと、そうに違いない。』
この思考の人はどうか今一度、冷静に立ち返って
事態を見直して欲しいです。
「コロナ論」シリーズは一見、熱い内容の様ですが、
実に冷静かつ穏やかに状況分析された本だと思います。
既に1年以上経っても国や地方を動かしてる人の頭は変わらずですね。
どうにかならないかと無い頭を絞る自分の頭が活性化した1年でしたね。
コロナ以後は命がかかると人間の本質を感じ取れる気もしました。焦る己の短気さにあらためて気付かされました。
小林よしのり作品には現実の自分の弱さに嫌気を感じてしまうくらいにグサリと刺さる指摘が沢山有ります。
作品に入り込めても己の行動につなげるには覚悟もいります。
「よーしゃなく厳しかとです」
ただどこまでも優しさを感じられます。
コロナはまだまだ社会に影響を与え続けるでしょうね。
己で考えるきっかけに読んでみませんか。
追記
過去に特養施設職員でしたがそこは看取り率も高く最期の別れに立会う事が何度も有りました。
数日間の意識混濁で反応も薄れて夕方に最期を迎えた入居者さんは仕事帰りに毎日会いに来られた息子さんに最期は肩を抱かれて逝かれました。
「オヤジありがとうな」と何度も声をかけられて迎えた最期です。
あんな厳粛で悲しみの中でも幸せを感じる時間はもうないでしょう。
マスコミのコロナ煽りと無理解な同調圧力で家族の看取りの機会を奪う状況は元職員としては長く哀しむ人がいるだろうと想像でき悲しくなります。
すでに既知の情報より判断するに「日本においては」インフルエンザ以下の毒性という著者の主張には合点がいく。
この「日本人においては」という点が重要であり、この条件を前提に氏の主張が展開されているが、他のレビューにおいて低評価、または批判している方達は、この点をどうしても理解出来ない、またはしたくない上で各々意見を述べていると思われる。
あくまでも「日本人においては」現段階において、インフルエンザ以下の毒性しか無い事は、各種データから見て明白である。
それ故、なぜにこれほどまでにmRNAワクチンという新薬を国民全員に早急に打たせようとするのか甚だ疑問であるし、なんらかの意図を感じざる得ないのは私だけではあるまい。
ある意味、現実的な案による対処を怠った厚生労働省、恐怖心を過大に煽ったマスメディア、そのポピュリズムに引っ張られた政府、これらの後始末をワクチンにて一掃させるよう、結託しているではないかと思える。
未だ死亡者のいない10代以下にもmRNAワクチンを打たせようとする理由はなぜ?
重症化するから?副作用で苦しむから?
インフルエンザや他の感染症でも同様の症状は起こり得るのに、なぜ新型コロナウイルスのみ特別視するのか?
残念ながら、コロナ脳の人達による上記の問いに対する論理的な回答は無く、そのほとんどがただ恐怖心を煽るノストラダムスの大予言的なものである。
死者が42万人を超える!東京もニューヨークのようになる!ブラジル株は感染力が強い!ブラジルの次はイギリス株!イギリス株がダメならインド株!ついにはベトナムでインド株とイギリス株の混合型が見つかった!(←最後のニュースをキャスターが真面目なトーンで話してるのを聞いた時は夕飯全て吐き出しそうになりました笑)
お次はオリンピック株とか言い出しかねない、マスコミ達にはもっと良いネーミングセンスを期待すると共に、一生このまま新しい株を見つけ出し続けて欲しいものである。(10年後にはもう皆飽きてると思うが)
今の子供達が大人になった時、この令和の時代の大人達の思考、行動を見たらどのように感じるだろうか?
きっと、科学性のかけらも無い事を盲信しているカルト教にでもかかっていたのでは無いかと笑われるに違いない。
少なくとも私はそのような大人でありたいとは思わないし、そのためこの本を読んで勉強することを、コロナ脳の大人達に薦めたいと思う。
1つ目は「日本人の感染被害が少ないのは、日本人が『清潔好き』だからである」という主張。
2つ目は「官僚こそ行政実務のプロなので、政治家よりも官僚にイニシアティブを握らせるべき」という主張。
しかしながら、これらの枝葉を除けば全面的に同意できる内容となっています。
私が読み取った限りにおいて、著者が最も強く主張したかったことは「コロナは危険ではない」ということ【ではない】と思います。
著者が本当に主張したかったこと、その1つ目は、「人間は必ず死ぬ」という厳然たる事実に立脚した「死生観」を国民一人ひとりが持たなければならないということ。これを著者は「生命至上主義からの脱却」と呼んでいます。
そして2つ目は、ウイルスという地球生命30億年史の中で生まれた、進化の鍵を握る自然の働きを人間ごときが「制圧」しようということ自体が思い上がりであり、原理的に不可能であるということ。そのことを認識することを著者は「ヒューマニズム(人間中心主義)からの脱却」と呼んでいます。
「生命至上主義」「ヒューマニズム」と言葉だけ聞けば「それの何が悪い」と反発したくなりますが、その言葉が意味する中身を読み解けば、著者の主張とはすなわち、20世紀末に環境問題によって提起された「人類は自然に対して謙虚にならなければならない」ということの再確認であるということがわかります。
「生命至上主義からの脱却」と「ヒューマニズム(人間中心主義)からの脱却」、この2点について社会が答えを確立しない限り、仮に目の前のコロナが収束したとしても、いつかまた必ず現れる新たな病原体に対して社会が脆弱になってしまうという主張は、著者本人が言う通り、たとえコロナで100万人が死んだとしても通用する内容となっています。