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ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論2 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/18
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厚生労働省の統計によると、季節性インフルエンザによる死者数は1年でおよそ3000人。インフルエンザに端を発した誤嚥性肺炎など「間接死」も含めると、毎年1万人もの人が亡くなっている。
一方、新型コロナウイルス感染症による死者は12月9日現在で2486人。これは、毎年正月に餅をノドに詰まらせて死にいたる約1300人よりは多いものの、風呂場の浴槽で誤って「溺死」する約5000人に比べれば遥かに少ない数字だ。
12月に入って以降、「第三波」の襲来による「医療崩壊」の危機がさかんに報じられている。新規陽性者の数も連日2000人を超えて推移しているが、少し冷静に考えてみてほしい。季節性インフルエンザの感染者は毎年約1000万人にも上り、これを365日で割ると1日当たり3万人の感染者を出している。つまり、たとえPCR検査の陽性者数が1日当たり5000人を超えたとしても、季節性インフルエンザに比べれば、新型コロナウイルスの脅威は格段に小さいということだ。
もちろん、すでに多数の死者を出している欧米をはじめ、多くの人口を抱えるブラジルやインドなどでは、感染拡大が即ち死に直結していることも否定していない。だが、いくつもの“ファクターX"を持つ日本において、季節性インフルエンザに比べても極めて「弱毒性」であると言われる新型コロナウイルスを、ここまで過剰に怖がるのは異様な状況と言えよう。なぜなら、現在のコロナ・パニックは、専門家とメディアが恐怖を煽りに煽って作り上げた「インフォデミック」に過ぎないからだーー。
発売即重版がかかるほどの大反響を呼び、現在4刷り6万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。科学的データに基づいた膨大なファクトを積み重ね、歴史的知見を駆使してコロナの「正体」を白日の下にさらしたが、続編の『コロナ論2』でも、最新の統計から導き出された数値を基に、これまでメディアが垂れ流し続けてきたコロナの「嘘」を断罪する。
第一波のピークを過ぎてから発出され経済を殺した緊急事態宣言、PCR検査万能主義が引き起こした無駄な混乱、コロナ治療薬として脚光を浴びたアビガンの危険性、無謀な試みと世界中から批判を受けたものの、現在、集団免疫を獲得し終息宣言を出すに至ったスウェーデンの「緩和政策」、メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったTVメディア、ワクチン以上の感染防止効果があると曲解されているマスク、格安航空機搭乗拒否問題が象徴する“マスク全体主義"の異様さ、前年比で40%近く激増している自殺率、感染症「2類」外しの議論を無視し「医療崩壊」の危機を煽る医師会、そして、コロナによって炙り出された日本人の死生観……。
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が挑んだ渾身の問題作。
『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論2』
【目次】
まえがき
第1章 日本人の民度が高いはずない
第2章 アビガン、隔離、マスク
コロナ治療薬として承認されるアビガン
第3章 インフォデミックを見破れ!
第4章 感染者と陽性者は違う
コロナを懐疑的に見始めた専門家たち
第5章 コロナ差別は恐怖から生まれる
【外伝】テレビが恐怖の叩き売り
第6章 サイエンスとは何か?
感染症「2類相当」除外を巡る議論
第7章 専門家を妄信しない理由
闘論席 コロナは慈愛に満ちたウイルス
【特別インタビュー】
京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授 宮沢孝幸氏
大局的に見通せる本当の専門家がいない
コロナ禍は「疫病」ではなく「人災」だ!
第8章 「ニューノーマル」は「アブノーマル」
第9章 ピーチ航空と全体主義
闘論席 航空機搭乗拒否騒動が投げかけた波紋
第10章 予言乱発大洪水
死因はウイルスか、持病か、それとも…? 泉美木蘭氏
PCRサイクル数は40と回しすぎの秋。検査拡充・隔離を続けますか問題 泉美木蘭氏
第11章 集団免疫策の見直し
第12章 言論の自由なきユーチューブ
第13章 実験ではマスクの効果は限定的
「抑圧政策」に固執し続けるWHO
【特別対談】
在宅緩和ケア専門医・緩和ケア 萬田診療所院長 萬田緑平氏 × 小林よしのり
コロナで炙り出された日本人の死生観
第14章 神の与え賜うし呼吸
最終章 ウイルスは人間中心主義を否定する
参考文献
あとがき
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2020/12/18
- 寸法15 x 2 x 20.5 cm
- ISBN-104594086527
- ISBN-13978-4594086527
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,364¥1,364 | ¥1,161¥1,161 | ¥900¥900 | ¥583¥583 | ¥1,000¥1,000 |
累計20万部を突破した『コロナ論』シリーズの最新刊では、これまで盲目的にコロナワクチンの「安心・安全」を訴えてきたメディア御用達の「専門家」と、今回のコロナ禍で救世主ともてはやされた製薬会社の蜜月の関係に光を照射する。 | 3回目を接種してもブレイクスルー感染は起きるだろう。そうなれば、4回目、5回目とこの壮大な「人体実験」を繰り返すことになりかねない。第4弾では、コロナワクチンの実相と、ワクチンがもたらした日本社会の「分断」について深く掘り下げている。 | シリーズ三作目ではグローバリズムの危うさ、危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、マスク全体主義の愚かさ……など、縦横無尽に描き尽くす。国際政治学者の三浦瑠麗氏と、医師の井上正康氏との特別対談2本も収録。 | 専門家とメディアが作り上げたインフォデミックによって、我々は「1億総強迫神経症」になってしまった―大反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』の続編!最新の統計から導き出された数値を基に、これまでメディアが垂れ流し続けてきたコロナの「嘘」を断罪する。 | 生命至上主義か? それとも、経世済民=世を経め民を済うのか?ワイドショーと政治家が作り出した、「コロナ禍」というインフォデミックの闇を暴く、漫画家・小林よしのり氏渾身の論考決定版。 | |
発売日 | 2022/3/24 | 2021/11/18 | 2021/5/19 | 2020/12/18 | 2020/8/20 |
著者について

大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的には、ハンセン病の時に起こった同じような全体主義についての章、そもそもウイルスとは何かを語った最終章、そして萬田緑平氏との対談が印象に残りました。
本書を読むと、ウイルスの蔓延というのは、雨が降ったり地震が起こるのと同じような、自然現象の一種とみなすべきものであることが分かります。
自粛やPCR検査によってウイルスを人為的に抑え込んで収束させようとする試みは、若い娘をいけにえに捧げて神に祈り、災害を収めようとする未開文明の儀式と大差ないことが理解できます。
コロナの儀式でいけにえにされているのは、飲食業・観光業・対面授業できない大学生・子供・貧困層の女性などです。
昔私は養老孟司氏の著作が好きでよく読んでいましたが、彼の著書には「脳化社会」という言葉がよく出てきました。
詳しい論旨は忘れましたが、現代の都市に生きる人は脳が生み出した人工物に囲まれて生きており、意志の力で全てをコントロールできると勘違いしている。しかし、自然とは意志でコントロールできないものである、といった内容だったと思います。
今回のコロナ騒ぎは、脳化社会に生きる現代人が、自然を意志でコントロールしようとする無益な試みだと解釈することもできます。小林氏は本書では「人間中心主義の否定」と表現していますが、言いたいことは養老氏と同じでしょう。
いわゆるコロナ脳の人たちの思考回路は、まずテレビによって植え付けられた「コロナ怖い」という圧倒的な恐怖心が根底にあり、現実をその恐怖心に合致するようにねじ曲げて認知不協和を解消しようとする過程です。
彼らの頭の中では、コロナ感染が「破産」や「解雇」のような漠然としたゲームオーバー的イメージになっており、とにかく感染したら一巻の終わりみたいな思考回路になっています。
拒食症の人が食べることに対して破滅的な恐怖を抱くのと同じように、コロナ感染に対して実態とかけ離れた恐怖心を持っているわけです。
本書の帯に「我々は1億総強迫神経症になってしまった」と書いてありますが、コロナ騒動はまさにこの一言に尽きるといえます。
この恐怖心が根底に横たわっている限り、コロナ感染というハルマゲドンから逃れたい、および認知の整合のためにコロナを怖い病気ということにしたいという衝動に突き動かされた、空虚な現実逃避は永遠に続きます。
彼らは命を守るためとかうわべの偽善を振りかざしていますが、正体は自分の個人的な恐怖心を取り除きたいという、自分勝手な衝動に突き動かされているだけです。
これは、自粛による自殺やインフルエンザなど他の死のリスクに対して、彼らが全く無頓着であることからも見て取れます。
そして、テレビによるマインドコントロールにまんまとはまったコロナ脳の人たちに、PCR検査キットの販売会社やワクチンを売る製薬会社などが群がり、彼らの肉をほおばります。
この哀れな人たちによって作り出された全体主義が、たくさんの人の人生や命を奪っていると思うと、なんともやりきれない気持ちです。
一方で、コロナ怖いという恐怖心に心を支配されていない人、されきっていない人、または恐怖に支配されていても思考能力と常識がある人が本書を読めば、コロナの恐怖と誤解から解放され、テレビによるマインドコントロールが解けて現実を冷静に見れるようになるでしょう。
こういった目覚める力を持った人たちが一人でも多く本書を読み、あまりにもバカバカしすぎるこのコロナ騒ぎを打ち砕くうねりとなっていただきたいです。あなたの小さな行動が、巡り巡ってコロナ儀式のいけにえとなる誰かの命と人生を救います。
つまりバックグラウンド違うから、コロナ対策前(2019年以前)のインフルエンザデータと比べてもあまり意味がないと彼らは言う。
猛烈にコロナ対策をしてるから状況が違うと言いたいのだ。
だから彼らは小林氏の持ち出すインフルエンザと新型コロナの感染者数、死亡者数のデータを比較できないと言っている。
本当にそうなのか。
例えば、この本の中でも京大ウイルス学者・宮沢孝幸准教授が言っているが「基本再生産数」はもはやわかっている。
日本ではそれもインフルエンザ以下だ。
「実行再生産数」は現在でているものではやはりインフルエンザ以下だ。
さらにいえば本の中で述べられているように、インフルエンザより弱毒である。
このような事は、クルーズ船内の特殊な状況でかなりの事がわかったという。
宮崎孝幸氏は、「今や新型コロナは未知のウイルスではない」という。
本の中で述べられている事だが、新型コロナでは日本では10代以下で死亡率ゼロだ。
しかしインフルエンザは10代以下も殺す。
そしてPCR検査で陽性者がたくさん出ているように感じるが、陽性、感染、発症は全く違う。
インフルエンザの毎年1000万人感染というのは患者の数だ。発症である。
そして現在新型コロナによる死者には、間接死も含まれる、中には死後PCRで検査陽性のため、コロナ死に数えているもいう全くデタラメも含まれる。
これでは、どう考えても日本ではインフルエンザに及ばないウイルスが新型コロナだろう。
小林よしのり氏の言っている事は正しいということになる。
現在、小林よしのり氏は専門家に挑戦状を叩きつけている。
「10対1の議論でも構わない」と明言している。
さてここに議論を挑む専門家は現れるだろうか。医師、学者など専門家は異論があるなら是非反論して欲しい。
それとも素人の戯言だと無視を決め込むだろうか。
もしそうならば専門家の信頼は失墜を免れないだろう。
自然の摂理を無視して、マスコミや専門家、政治家の言いなりに動く。
原始人と変わらないか、それ以下の存在になってしまったのかと思いました。
今回もコロナウイルスから全体主義的な同調圧力との闘いに論を進められている。
コロナウイルスは、自称リベラルが、単に生命至上主義者であり、
生命の危険を感じると自由を制限する強権の発動を政府に求める事や、
テレビを中心としたマスメディアが大衆の恐怖を煽るような
マッチポンプを平然と行う事を浮き彫りにした。
それらとの闘いは、左翼的な言論が支配していた時代に戦争論を出された時よりも
出版業界が縮小し活字を読む習慣を持つ人が減る中、より困難な戦いだと思う。
ただ、当時からの読者である私のような者も、コロナ論、コロナ論2から入ってくるような読者も
小林さんが戦われれている姿を見て、気づいたり、勇気づけられたりしています。
そして、どのように戦ったのかという記録は、本として後世に残ります。
私のような者が申しあげるのもどうかと思いますが、トカトントンとならずに
踏ん張って頂きたいと思います。
ちなみに、お読みになった方は同意して頂けると思いますが、
たしかに兎(漢字の方がニュアンスが伝わると思います。)は可愛くなかったです。
本をちゃんと読んで感じて考えて書いてますか?という感じで
これは相当厳しい
京都大学の宮沢先生がユーチューブの動画内で、言葉としては強いですが、、、ほとんどの国民が今は洗脳状態だと言っていたが
コロナ脳の解除はできるのだろうか
感染グラフでロックダウンした国と、してない国で放物線の差がないのにもかかわらず
2度目のロックダウン、マスク義務化した欧州のように
自分の理解と認識の正当化で必死な大人たちよりも、柔軟な未成年の人が読むとすんなり入るかもしれない
データでグラフで示しても無駄、科学で訴えても無駄なら何をすればいいのか
宗教の洗脳を解くようなものだ(宗教が悪いなんて思ってませんのであしからず)
個人でどれだけ予防してようが全く構わないのに、恐怖や不安に駆られた人は他人に押し付ける、それが問題。
小林さんが何度も言ってきた総合知がないと、全体の中のコロナ、社会の中のコロナ、人や人生の中でのコロナをとらえられない。
プラスマイナスの勘定ができないから社会がこうなってるわけで、0か100かで捉えてるうちは厳しい
白か黒かでウイルス問題には立ち向かえない 抑圧緩和どの手段で行くとしても長期の戦いになる
その時期その季節でベストの予防レベルを探すバランス感覚がないと無理
なぜ総合知のない彼らが愚かなのかは、科学的根拠と見地の元、社会の視点、人類の視点で書いてるから担保している