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極大射程 上 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2013/6/29
スティーヴン・ハンター
(著),
染田屋 茂
(翻訳)
- 本の長さ455ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2013/6/29
- 寸法10.8 x 1.8 x 15.2 cm
- ISBN-104594068510
- ISBN-13978-4594068516
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出版社より
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囚われのスナイパー(上) | 囚われのスナイパー(下) | 狙撃手のゲーム(上) ペーパーバッグ | 狙撃手のゲーム(下) ペーパーバッグ | 極大射程(上) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
81
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5つ星のうち3.9
79
|
5つ星のうち4.0
136
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5つ星のうち4.0
119
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5つ星のうち4.4
303
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価格 | ¥1,045¥1,045 | ¥1,045¥1,045 | ¥1,078¥1,078 | ¥1,078¥1,078 | ¥486¥486 |
息詰まる狙撃戦のすえなんとかアメリカを危機から救ったボブ・リー・スワガー。彼は一躍英雄として祀り上げられるが、あるとき下院司法委員会から一通の召喚状が届く。下院議員シャーロット・ヴェナブルによって訴追の標的に選ばれたのだ……。『狙撃手のゲーム』直後からはじまる待望のシリーズ最新作! | ハイウェイで銃撃戦を展開したすえ、警察官を死に至らしめて逮捕されたヴァハら5人の男。彼らはエイダ郡拘置所に収監されるが、一瞬の隙を見て脱獄を成功させる。彼らの向かった先は、アイダホ州ボイシのフランク・チャーチ・ハイスクール講堂。そこではまさにボブ・リーを標的とした公聴会が開催されていた…。 | アイダホで隠棲中のボブ・リー・スワガーを、ひとりの女性が訪ねてくる。彼女は2013年にイラクの戦地で息子を射殺した敵軍のスナイパーをずっと追い続けているという。アラブ諸国で彼女が歩んできた壮絶な体験談を聞いて胸を打たれたボブは、あくまで調査への協力としながらも、情報収集のためテルアヴィヴに飛び、モサドの高官と面会することに…。 | ボブの分析をもとに割り出されたジューバの拠点にイスラエル軍が急襲をかけるも、軍はすんでのところで彼を取り逃がしてしまう。その後、消息を断ったジューバが向かったのはまさかのアメリカだとの情報が。イスラム最強の天才シューターが狙う標的とはいったい誰なのか。マンハントの最前線に復帰したボブが体験する壮絶な追跡劇。 | 隠遁生活を送るヴェトナム戦争の英雄、伝説的スナイパーのボブ・リー・スワガーのもとにある依頼が舞い込んだ…。 伝説のヒーローが初登場を果たした、輝けるシリーズ第一作。本作は『このミステリーがすごい!』2000年度海外編で見事、第一位を獲得。 |
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2013/6/29)
- 発売日 : 2013/6/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 455ページ
- ISBN-10 : 4594068510
- ISBN-13 : 978-4594068516
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 244,611位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61位扶桑社ミステリー
- - 1,463位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に綺麗な状態でした
2018年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先に映画を観て、
「原作のほうが面白い」という評判を聞き、
読んでみました。
確かに。
魅力的な主人公だと感じました。
「原作のほうが面白い」という評判を聞き、
読んでみました。
確かに。
魅力的な主人公だと感じました。
2014年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
狩りのときを読みたかったのですが
他の方のレビューを見るとまずはこれからというような書込みがあったので
購入。
読んでみると面白い。
ちょっと使い古された設定もあるものの
緊張感たっぷりの展開です。
映画とかになりやすそうな感じです。
もうなっているのかな?
他の方のレビューを見るとまずはこれからというような書込みがあったので
購入。
読んでみると面白い。
ちょっと使い古された設定もあるものの
緊張感たっぷりの展開です。
映画とかになりやすそうな感じです。
もうなっているのかな?
2018年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の50ページは退屈だった。ドストエフスキーの小説を読んでいるようだったが、51ページ目からはひょいひょい面白くてやめられなかった。これもドストエフスキーと一緒。(ハンターさんとドストエフスキーさんを比べるつもりはないけれど。)
2013年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミリタリー系、銃火器などに全く関心が無いため、そういったたぐいの銃火器のウンチクだらけの
アクションものだと先入観を持って手にとった本書だが
結果として、徹頭徹尾、最初から最後まで魅力の詰まった傑作だった。
最も意外だったのはこの作品の本質が
上質なコンゲームもの、頭脳戦の物語だということだ。
敵方の有能さと強大さがたっぷりと描かれ、個 vs 大部隊の到底勝ち目のないシチュエーションに
おける意外な勝利。
また、スナイパー vs スナイパーの頭脳戦。引き金を引くその時にはすでに勝負が決まっており
その前段階で地形を読み、姿を隠し、相手の裏をかき、かかれた裏の、さらにその裏をかき・・・、といった
プロセス。
そして、終盤はまさかの法廷劇。
周到にはられた伏線とその鮮やかな結末に、「そうそう、こうでなくっちゃ!」と快哉を叫ぶ。
大佐、ドブラー、メンフィスなどのコミック的なまでにキャラクター付けされた脇役の素晴らしさも見逃せない。
細かいことはあれこれ考えずに、素晴らしいストーリーを堪能する快感を十二分に堪能できる傑作といえる。
アクションものだと先入観を持って手にとった本書だが
結果として、徹頭徹尾、最初から最後まで魅力の詰まった傑作だった。
最も意外だったのはこの作品の本質が
上質なコンゲームもの、頭脳戦の物語だということだ。
敵方の有能さと強大さがたっぷりと描かれ、個 vs 大部隊の到底勝ち目のないシチュエーションに
おける意外な勝利。
また、スナイパー vs スナイパーの頭脳戦。引き金を引くその時にはすでに勝負が決まっており
その前段階で地形を読み、姿を隠し、相手の裏をかき、かかれた裏の、さらにその裏をかき・・・、といった
プロセス。
そして、終盤はまさかの法廷劇。
周到にはられた伏線とその鮮やかな結末に、「そうそう、こうでなくっちゃ!」と快哉を叫ぶ。
大佐、ドブラー、メンフィスなどのコミック的なまでにキャラクター付けされた脇役の素晴らしさも見逃せない。
細かいことはあれこれ考えずに、素晴らしいストーリーを堪能する快感を十二分に堪能できる傑作といえる。
2015年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期間限定の特別価格で購入。
同じ作者の「狩りのとき」と読み比べてみました。
私は極大射程のほうが好きですね。
テンポがよく、文体もまとまっているように感じます。
結構長い小説ですが一気に上下2冊とも読んでしまいました。
とてもお得感がありました。
同じ作者の「狩りのとき」と読み比べてみました。
私は極大射程のほうが好きですね。
テンポがよく、文体もまとまっているように感じます。
結構長い小説ですが一気に上下2冊とも読んでしまいました。
とてもお得感がありました。