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サリーは謎解き名人 (扶桑社ミステリー イ 4-4) 文庫 – 1999/6/1
- 本の長さ454ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日1999/6/1
- ISBN-10459402713X
- ISBN-13978-4594027131
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (1999/6/1)
- 発売日 : 1999/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 454ページ
- ISBN-10 : 459402713X
- ISBN-13 : 978-4594027131
- Amazon 売れ筋ランキング: - 800,313位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 266位扶桑社ミステリー
- - 4,673位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 8,141位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ステファニー・プラムシリーズの中でも一番のように思う。サリーがとてもいい味をしている
2013年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イヴァノヴィッチは総じて外れの少ない方なので安心して読めました
2012年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいくと、一人一人の登場人物の個性がひかり、この続きが見たくなります。早く、新作の翻訳が出るといいなと思います。
2018年9月2日に日本でレビュー済み
主人公のプラムの元にまた保釈金の返済をしない依頼人を探す仕事が舞い込み・・・というお話。
こういうタイプのシリーズはキャラクターの魅力を全面に出して、ミステリの謎解きは後景にする、という物が多い様に思いますが、このシリーズは推理小説としての完成度も重視しているのが評価に値すると思います。
今回の事件でもありきたりな失踪人探しで始まりますが、中盤以降から謎が深まり、最後は込み入ったプロットが判りやすく解きほぐれていく辺りに、ミステリとしてのカタルシスを感じました。
プラムと常連のキャラもいい味を出していて、楽しめました。特にあるキャラとは遂に一線を超えるので、今後の展開が気になります。
個人的ですが、この前に読んだレヘイン氏のシリーズが読み応えがある分へヴィな作品だったので、この小説の軽さにホッとしました。あくまで個人的な事ですが。☆の数は何となくなのであまり気にしないでください。
シリーズが安定した軌道に乗ったのが判る第4作。機会があったらシリーズ順に是非。
こういうタイプのシリーズはキャラクターの魅力を全面に出して、ミステリの謎解きは後景にする、という物が多い様に思いますが、このシリーズは推理小説としての完成度も重視しているのが評価に値すると思います。
今回の事件でもありきたりな失踪人探しで始まりますが、中盤以降から謎が深まり、最後は込み入ったプロットが判りやすく解きほぐれていく辺りに、ミステリとしてのカタルシスを感じました。
プラムと常連のキャラもいい味を出していて、楽しめました。特にあるキャラとは遂に一線を超えるので、今後の展開が気になります。
個人的ですが、この前に読んだレヘイン氏のシリーズが読み応えがある分へヴィな作品だったので、この小説の軽さにホッとしました。あくまで個人的な事ですが。☆の数は何となくなのであまり気にしないでください。
シリーズが安定した軌道に乗ったのが判る第4作。機会があったらシリーズ順に是非。
2004年10月9日に日本でレビュー済み
ONE・TWO・THREEと読んできた人なら、間違いなく楽しめる!
クロス・ドレッサーの天才、サリーが大爆笑を約束してくれます。
少し残念なことに、ミステリ部分はそう目新しくもなく充実もしていないのですが、読んで損はしません。やっぱりとんでもない女ステフはいつだって期待を裏切らない。彼女の無茶苦茶なところがみたくて読んでいるようなものです。一気に読めてスカッとします。
クロス・ドレッサーの天才、サリーが大爆笑を約束してくれます。
少し残念なことに、ミステリ部分はそう目新しくもなく充実もしていないのですが、読んで損はしません。やっぱりとんでもない女ステフはいつだって期待を裏切らない。彼女の無茶苦茶なところがみたくて読んでいるようなものです。一気に読めてスカッとします。
2003年7月28日に日本でレビュー済み
ブッ飛びバウンティハンター、ステファニー・プラムのシリーズ4作目です。前作までと比べても、ステファニーのブッ飛び度はパワーアップ、あっちこっちで悪態をつきつつ炎をまき上げながら、保釈金を踏み倒した逃亡者を追いかける!!
このシリーズの魅力は、何といってもその登場人物たちでしょう。主人公のステファニーをはじめ、そのおばあちゃんのメイザ、幼なじみで警官のジョー・モレリ、バウンティハンターの師匠レンジャー、事務所の書類整理係りでステファニーの相棒もつとめるルーラなどなどなど、出てくる人たちみんながちょっとズレている。この連中の、見事なまでにツボを押さえたバカ騒ぎに大笑いしていると、話の展開などどうでもよくなってきて、もっともっとドンチャン騒ぎを楽しみた!くなってきます。かといってストーリーが雑かというとそんなことはなく、ミステリーとしてとてもシッカリとできています。
今回この騒ぎに初参加するのが、2m近くの大男ながら女装のゲイで趣味はパズルや暗号解読というサリー・スウィートと、ステファニーの同級生で元夫とも関係があったという、天敵ジョイス・バーンハート。初登場ながら、ステファニーに負けないブッ飛び具合で笑わせてくれます。今後ともシリーズのレギュラーとして活躍してくれそうな二人に期待です。
このシリーズの魅力は、何といってもその登場人物たちでしょう。主人公のステファニーをはじめ、そのおばあちゃんのメイザ、幼なじみで警官のジョー・モレリ、バウンティハンターの師匠レンジャー、事務所の書類整理係りでステファニーの相棒もつとめるルーラなどなどなど、出てくる人たちみんながちょっとズレている。この連中の、見事なまでにツボを押さえたバカ騒ぎに大笑いしていると、話の展開などどうでもよくなってきて、もっともっとドンチャン騒ぎを楽しみた!くなってきます。かといってストーリーが雑かというとそんなことはなく、ミステリーとしてとてもシッカリとできています。
今回この騒ぎに初参加するのが、2m近くの大男ながら女装のゲイで趣味はパズルや暗号解読というサリー・スウィートと、ステファニーの同級生で元夫とも関係があったという、天敵ジョイス・バーンハート。初登場ながら、ステファニーに負けないブッ飛び具合で笑わせてくれます。今後ともシリーズのレギュラーとして活躍してくれそうな二人に期待です。