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パ-シ-・ジャクソンとオリンポスの神々 (外伝) 単行本 – 2010/12/1
ハデスの剣
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日2010/12/1
- 寸法15.7 x 1.8 x 21.8 cm
- ISBN-104593534003
- ISBN-13978-4593534005
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登録情報
- 出版社 : ほるぷ出版 (2010/12/1)
- 発売日 : 2010/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 4593534003
- ISBN-13 : 978-4593534005
- 寸法 : 15.7 x 1.8 x 21.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,351位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。児童書やヤングアダルトむけの作品のほか、一般書、ノンフィクションなど、翻訳書は400点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』『バーティミアス』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂』『さよならを待つふたりのために』など。エッセイに『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『翻訳のさじかげん』など。日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』『怪談牡丹灯籠』。
(写真撮影:根津千尋)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋で見つけることができなかったので、助かりました。また機会があればよろしくお願いします。
2011年8月16日に日本でレビュー済み
映画にもなった「パーシージャクソンシリーズ」のファンブック的な短編集。
登場人物のインタビューなどが載っていたり、アナベルのトランクの中身公開!などファンの方なら楽しめる内容になっています。
逆に言えば、シリーズを読んでいない方はぜひ本編から読んでいただいたくことをおすすめします。
短編は全部で3つ。本編でパーシーとの絡みが少なかったキャラクターとの冒険のお話です。
神話の神が出てきてもストーリーが説教くさくならないのと、にやっとしてしまうユーモアが好き。
欲を言えば、ひとつの話が短いのであっというまに敵が出てきてあっというまに倒してしまうので、物足りない感じが・・・。
もう少しそこに至るまでの過程が描かれていたら良かったのに。そうすれば、もっといろんな意味で厚みのある本になったのではと思います。
登場人物のインタビューなどが載っていたり、アナベルのトランクの中身公開!などファンの方なら楽しめる内容になっています。
逆に言えば、シリーズを読んでいない方はぜひ本編から読んでいただいたくことをおすすめします。
短編は全部で3つ。本編でパーシーとの絡みが少なかったキャラクターとの冒険のお話です。
神話の神が出てきてもストーリーが説教くさくならないのと、にやっとしてしまうユーモアが好き。
欲を言えば、ひとつの話が短いのであっというまに敵が出てきてあっというまに倒してしまうので、物足りない感じが・・・。
もう少しそこに至るまでの過程が描かれていたら良かったのに。そうすれば、もっといろんな意味で厚みのある本になったのではと思います。
2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほしかった本なので、読んでおもしろかった。
他にもパーシージャクソンシリーズを揃えています。
他にもパーシージャクソンシリーズを揃えています。
2011年1月5日に日本でレビュー済み
本編に登場した人物へのインタビューもあり、今までとは少し違った角度からこのシリーズを見ることができました。作者が多くの人物をきっちりと使い分けていたのがよく分かります。
外伝まで神話を使っていることには感心させられました。トロイア戦争の発端となった伝説ですが、このあたりはさすがに上手ですね。「いちばんおしゃれな子に」と書かれた黄金のマンゴーをアフロディテコテージに投げ込むなんて発想は、神話を知るこの作者だからこそできるのでしょう。
短編3作が入っていますが、値段のわりに薄く感じました。あくまでも外伝なので、期待して読むとがっかりするかもしれません。
本編が厚くてしっかりしたストーリーだっただけに短編はあっという間に終わってしまう感は否めませんが、それでも本編終了後の今になって再びパーシーの話が読めるのは嬉しいものですね。
外伝まで神話を使っていることには感心させられました。トロイア戦争の発端となった伝説ですが、このあたりはさすがに上手ですね。「いちばんおしゃれな子に」と書かれた黄金のマンゴーをアフロディテコテージに投げ込むなんて発想は、神話を知るこの作者だからこそできるのでしょう。
短編3作が入っていますが、値段のわりに薄く感じました。あくまでも外伝なので、期待して読むとがっかりするかもしれません。
本編が厚くてしっかりしたストーリーだっただけに短編はあっという間に終わってしまう感は否めませんが、それでも本編終了後の今になって再びパーシーの話が読めるのは嬉しいものですね。