ナポレオンソロなどSFたっぷりの話が詰まってます。
読み応えもたっぷり。
清水玲子さんの魅力がいっぱいの一冊です。
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天使たちの進化論 (白泉社文庫 し 2-12) 文庫 – 2001/3/1
清水 玲子
(著)
- 本の長さ435ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104592887069
- ISBN-13978-4592887065
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 435ページ
- ISBN-10 : 4592887069
- ISBN-13 : 978-4592887065
- Amazon 売れ筋ランキング: - 412,666位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月5日に日本でレビュー済み
近未来、ロボットが普通に人間と暮らしていて、
そのロボットも、感情があり、
人間とロボットの恋。ロボット同士の恋。
と、書くと、なんかくだらなそうなんですが、ところがどっこい、
さすが、清水様。
なかなか読み応えのある世界です。
読んで損はない、コミックと思います。
そのロボットも、感情があり、
人間とロボットの恋。ロボット同士の恋。
と、書くと、なんかくだらなそうなんですが、ところがどっこい、
さすが、清水様。
なかなか読み応えのある世界です。
読んで損はない、コミックと思います。
2016年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エレナとジャックの話が2話、エレナだけが1話とその他短編が収録されている。1つはロボットなので子供が産めなく、ペットのオラウータンにも子供を触ろうとして逃げられエレナは傷つく話。ロボットに感情を与えるということは、人間のように作られたのに、人間ではないこを知り、悩みを生み出すんだって思った。ジャックに似ているからという理由で、エレナがもともと好きであがめていた死んだ天竜の遺族にかけあって、子供を身ごもったルイスは、すごい神経しているなぁとは思ったけれど。それに対してはエレナの気持ちとか考えは何も書かれていない。基本的に、エレナって、勝手だし我がままだけど、筋は通すし、正直なんだよね。本音をきちんと言う分、信頼できると思うんだけど、聞きたくない真実を言うエレナを殺そうとする人間もいる。だからこそなつく子供もいるのかも。
2005年1月4日に日本でレビュー済み
高性能人型ロボットのジャックとエレナのシリーズ。
24世紀ニューヨーク、
年をとることも死ぬこともないロボットたちが人間といっしょにふつうにいきている時代。
このシリーズでは、ロボットである自分にジャック・エレナ二人とも悩んでいるが、
この編ではそれは主にエレナの役割でありジャックは現実を受けとめている。
実に人間くさいジャックと、超高性能頭脳と美しさをもちながらロボットであることにコンプレックスをもっているエレナ。
ロボットは年をとらないが、それでも何年、何十年という月日をいきている。たくさんの思い出をもっている。
ロボットが「感じる」ことはすべてプログラムされたことの結果であるはず。
ドラえもんの生まれた時代から2世紀後の、考えるロボットの姿をみてみよう。
『天使たちの進化論』
『千の夜』
『月下美人』
以上ジャック&エレナシリーズ
『もうひとつの神話』
『ナポレオン・ソロ』
『天女来襲』
『ネオ・ドーベルマン』
昭和60年から平成2年の作品。
24世紀ニューヨーク、
年をとることも死ぬこともないロボットたちが人間といっしょにふつうにいきている時代。
このシリーズでは、ロボットである自分にジャック・エレナ二人とも悩んでいるが、
この編ではそれは主にエレナの役割でありジャックは現実を受けとめている。
実に人間くさいジャックと、超高性能頭脳と美しさをもちながらロボットであることにコンプレックスをもっているエレナ。
ロボットは年をとらないが、それでも何年、何十年という月日をいきている。たくさんの思い出をもっている。
ロボットが「感じる」ことはすべてプログラムされたことの結果であるはず。
ドラえもんの生まれた時代から2世紀後の、考えるロボットの姿をみてみよう。
『天使たちの進化論』
『千の夜』
『月下美人』
以上ジャック&エレナシリーズ
『もうひとつの神話』
『ナポレオン・ソロ』
『天女来襲』
『ネオ・ドーベルマン』
昭和60年から平成2年の作品。