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夜明けには優しいキスを (花丸文庫BLACK ナ 1-3) 文庫 – 2009/7/17

4.4 5つ星のうち4.4 112個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2009/7/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592850521
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592850526
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 112個の評価

著者について

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凪良 ゆう
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【凪良ゆう(なぎら・ゆう)】

京都市在住。2006年にBL作品にてデビューし、代表作に21年に連続TVドラマ化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年非BL作品である『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。その他の著書に『汝、星のごとく』など。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
112グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の肝は暗い瞳をした加瀬でしょう。加瀬の幸せを見届けたくて、加瀬が主人公のおはなしもすぐ読みました。二冊とも是非皆さまにも読んでいただきたいです。凪良先生の世界大好きです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暴力でねじふせて愛を求めるなんて許せない、黙って従っていることにも腹が立つ
2016年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきの"蟹〇船”が言い得て妙。
格差社会とかDVとかいじめ問題とかブラック企業とか、BL以前にそっちが気になって仕方ありませんでしたが、心に響きました。
というか、攻(DV彼)が気になって気になってしょうがなく、もっと愛してあげてほしくて悶えました。
あとがきで攻(DV彼)のスピンオフが「お菓子の家: 〜un petit nid〜 」と知り、急いでそちらを読みました。
☆5つは、「お菓子の家: 〜un petit nid〜 」のプロローグとしてのポイントです。
本編であまり攻(DV彼)の心理描写が少ない分、逆に主役二人より心持ってかれました(汗;)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月22日に日本でレビュー済み
花丸文庫BLACKということで、内容は暗め重めだろうとは思っていましたが… 想像以上にシリアスな内容でした; これから読まれるかたに失敗のないようにハッキリ言いますが痛いシーンもありますし、全編通して重い内容です。 しかし私個人としてはシリアスだから…という理由でこの作品を敬遠してほしくはないです。それくらい中身のあるお話ですので。 作者の凪良ゆうさんの小説は以前、デビュー作の「花嫁はマリッジブルー」シリーズと、同じ花丸文庫BLACKの「恋愛犯」を読ませていただきました。 花嫁シリーズは良くも悪くもBLにありがちなストーリー展開でしたが、後者の恋愛犯は万人受けとはいかないものの一風変わったテーマで描かれており、この作家さんは他にはない何かがあると感じさせられました。 今回の作品はまさにこれまでの集大成では…と思いました。 何より登場人物全てに強い個性があります。 暗く重い内容の中で一貫して主人公を支え、見守る公平(攻の青年)の姿は、この作品で一番光っていました。 今年入って読んだ小説の中で一番のキャラクターではないかと思うほどに(笑)彼は魅力ありました。 それともうひとつ。 イラストはあの高階佑先生が担当されていますよ! 言わずもがな秀逸なイラストに見とれること必至です(笑)
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきにも触れてましたが、まさに蟹〇船?と思いながら読んでいました。
要をあそこまで追いつめた作者はS?と多少は思ったかな~
イラストの高階佑さんの挿絵がステキです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ます、公平、優しい、要をみつけてくれてありがとう。要くん、いい人に見つけてもらってよかったね。物語の中で公平の言葉が、読み手にも、刺さりました。たしかに、周りを巻き込む、その巻き込み方が方向性を失うと、悲しい結果になるから。加藤はよく、踏ん切りをつけて要と別れたと思います。加藤の物語は、次の話の中で良い方向に繋がるので、それはそれでよしとします。要も加藤も、なるようになります。
2012年1月21日に日本でレビュー済み
ネタバレあります。

公平のまっすぐな愛情がいい!と感じながら読んでいたので(ちょっとウザイところもありますが)、加瀬に戻っていったときは、公平に同情しました。
そしてそれからの加瀬との生活は穏やかなものだったので、このままうまくいっちゃったら…ってハラハラしてたら、加瀬のほうから手放してくれた。
胸にじんわりと熱いものがこみ上げてきたところでの唐突なHにはちょっと唖然としましたが(苦笑)、公平のそのまっすぐすぎる性格がみんなの心を少しずつ動かしていったんだなと思うと許せました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加瀬くん主役の「お菓子の家」を先に読んで、その前の話があると聞いて気になってました。

Kindleくんのおかげで、数年たってやっと前の話が読めました。だから、他の方とちょっと感じ方が違うかもしれません。

公平くんはできすぎ君という印象が強く、やはり加瀬くんが気になりました。久々に泣けた話でした。

思い切り泣きたい人は、ティッシュ必携で挑戦してみてください。みんな幸せになれてよかったね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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