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ライフ 単行本 – 2019/5/28
小野寺 史宜
(著)
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購入オプションとあわせ買い
アルバイトを掛け持ちしながら独り暮らしを続けてきた井川幹太27歳。気楽なアパート暮らしのはずが、引っ越してきた「戸田さん」と望まぬ付き合いがはじまる。夫婦喧嘩から育児まで、あけっぴろげな隣人から頼りにされていく幹太。やがて幹太は自分のなかで押し殺してきたひとつの「願い」に気づいていく――。誰にも頼らず、ひとりで生きられればいいと思っていた青年が、新たな一歩を踏み出すまでを描いた胸熱くなる青春小説。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2019/5/28
- 寸法13.6 x 2.6 x 19.5 cm
- ISBN-104591162907
- ISBN-13978-4591162903
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2019/5/28)
- 発売日 : 2019/5/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 284ページ
- ISBN-10 : 4591162907
- ISBN-13 : 978-4591162903
- 寸法 : 13.6 x 2.6 x 19.5 cm
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2019年10月4日に日本でレビュー済み
強い刺激が多く ギスギスした世の中に住んでいる私たちが、ほっと 優しい気持ちになれる本でした。特別なことを表現するのが演劇とは限らない、という本の中の言葉をこの本自身が体現しているよう。身近な人たちとの淡々とした日々の中でゆっくりと変わって行く主人公 幹太を そっと応援したくなります。心が疲れていたら、ぜひ読んでほしいです。
2019年7月6日に日本でレビュー済み
今年の本屋大賞2位。王様のブランチでも紹介された新刊。氏の作品は「ホケツ!」に続く2冊め。
会社を二社辞め、コンビニバイトと結婚式の代理出席で食いつなぐ27歳。階上の住人の生活音に辟易していたところ、ふとしたきっかけで、相手の家族とどっぷりかかわってしまう。このような小さなつながりで綴る、文字通りの「ライフ」な物語。
帯には「扉がひらく、胸熱くなる青春小説」と書かれていますが、残念ながら胸熱くなるような展開はどこ?と問わざるを得ない平板な読後感です。
ただ、ちょっとしたことが連綿と連なって、ひとりひとりの生活が作られるんだよ、ということが主題であるなら、それもまたありかな、という感じです。
会社を二社辞め、コンビニバイトと結婚式の代理出席で食いつなぐ27歳。階上の住人の生活音に辟易していたところ、ふとしたきっかけで、相手の家族とどっぷりかかわってしまう。このような小さなつながりで綴る、文字通りの「ライフ」な物語。
帯には「扉がひらく、胸熱くなる青春小説」と書かれていますが、残念ながら胸熱くなるような展開はどこ?と問わざるを得ない平板な読後感です。
ただ、ちょっとしたことが連綿と連なって、ひとりひとりの生活が作られるんだよ、ということが主題であるなら、それもまたありかな、という感じです。
2020年10月5日に日本でレビュー済み
あるアパートでつながっていく人間関係。人情ものというかなかなかさわやかなストーリー。
でも、やっぱり、リアリティが乏しい気が…。
ひょんなことから、上の住人と仲良くなるのだが、そこから次々に話しかけられたりして、知り合っていく。
住居というのは単身者の場合、人間関係は希薄である。都会の場合、その希薄さがよくもある。
なので、こんな感じで、知り合って言葉を交わしたり家に入ったりすようになるのは稀だろう。
会話で成り立つ展開も少し飽きる部分もあり、もう一つ入り込めなかった。
でも、やっぱり、リアリティが乏しい気が…。
ひょんなことから、上の住人と仲良くなるのだが、そこから次々に話しかけられたりして、知り合っていく。
住居というのは単身者の場合、人間関係は希薄である。都会の場合、その希薄さがよくもある。
なので、こんな感じで、知り合って言葉を交わしたり家に入ったりすようになるのは稀だろう。
会話で成り立つ展開も少し飽きる部分もあり、もう一つ入り込めなかった。
2020年5月23日に日本でレビュー済み
この本を読んで、すごく感動する人は少ないだろうが、面白かったと思います。主人公は、だんだん人との繋がりを増やしてから、関係するようになった人の中で数人が彼から離れます。そして、その結果、彼が人生にもっと積極的に参加することを決めるようだ。最終的に彼がどうなるかわかりませんが、最初に現れる主人公に比べると、物語の最後に描写される主人公は幸せになりうる人だと思います。なので、ある種のハッピーエンドだと思って、よい気持ちで読み終えました。
2019年7月2日に日本でレビュー済み
普通に穏やかで人当りが良い人々の、ほのぼの話
それぞれに多少の鬱屈はあっても、安心して読める系
ぬるくゆるく楽しめる本を引き当てると嬉しい
楽しみました
それぞれに多少の鬱屈はあっても、安心して読める系
ぬるくゆるく楽しめる本を引き当てると嬉しい
楽しみました
2019年12月19日に日本でレビュー済み
登場人物は、お互いに少しずつ距離を空けながら付き合っていくわけで、東京で生活する若い世代の生き方を描いていると言えばそうなのでしょう。隣の人のことを知っているようで知らない、親や友人とも適度な距離を保つという風に。
淡々と物語は進みます。主人公幹太の周りに住んでいたり、関わっている人たちとの交友録のような趣もありました。
不思議なことに誰とも深くは付き合わないので、葛藤も悩みも持ち得ていないように感じました。人間ってそんな感情で生きているとは思えないので、逆に不思議な気分です。
作者の書きおろしということで期待して読んだわけですが、スマホ世代の人々のリアルな日常との付き合い方の「距離感」を知ったような気分に包まれています。
淡々と物語は進みます。主人公幹太の周りに住んでいたり、関わっている人たちとの交友録のような趣もありました。
不思議なことに誰とも深くは付き合わないので、葛藤も悩みも持ち得ていないように感じました。人間ってそんな感情で生きているとは思えないので、逆に不思議な気分です。
作者の書きおろしということで期待して読んだわけですが、スマホ世代の人々のリアルな日常との付き合い方の「距離感」を知ったような気分に包まれています。