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目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】 単行本 – 2019/4/22

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著者について

中野剛志(なかの・たけし)
1971年、神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治思想。96年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。01年に同大学院にて優等修士号、05年に博士号を取得。論文“Theorising Economic Nationalism”(Nations and Nationalism)でNations and Nationalism Prizeを受賞。主な著書に『日本思想史新論』(ちくま新書、山本七平賞奨励賞受賞)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本の没落』(幻冬舎新書)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ベストセラーズ (2019/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 332ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4584138958
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4584138953
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.1 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 1,359

著者について

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中野 剛志
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無からおカネを創り出す「信用創造」は単なる事実です
5 星
無からおカネを創り出す「信用創造」は単なる事実です
本書は、経済学を学んだことのない私でも経済の本質を理解できた経済書です。本書を読まれた方の中には、「銀行はいくらでもおカネを貸せるわけがない」と批判している方がいますが、著者も別にいくらでもおカネを貸せるなんてことは言っていないわけで、ちゃんと本書を読めば書いてあります。著者は、「借り手の返済能力」が上限になると書いています。本書に書かれていないことをもう少し詳しく書きますと、バーゼル銀行監督委員会で決められたバーゼル規制によって、銀行は貸出上限を、国内業務を行う銀行は自己資本の25倍まで、国際業務を行う銀行は自己資本の12.5倍までに納めるよう決定されています。この、無からおカネを創り出す信用創造行為は、現実に行われている業務です。例えば、イングランド銀行も季刊誌で「商業銀行は、新規の融資を行うことで、銀行預金の形式の貨幣を創造する」と書いていますし、日本の全国銀行協会が編集している『図説 わが国の銀行』には、「銀行が貸出を行う際は、貸出先企業Xに現金を交付するのではなく、Xの預金口座に貸出金相当額を入金記帳する。つまり、銀行の貸出の段階で預金は創造される仕組みである。」と、書かれています。また、日銀の黒田総裁も副総裁も無からおカネを創り出す信用創造を国会で答弁していますし、最近ではマクロ経済学の教科書でも書かれるようになっています。(『入門マクロ経済学 第6版』中谷巌ら)更には、2022年度大学入学共通テストの政治・経済の科目で、この正しい信用創造が出題されていて話題になりました。(ただし、現代社会の科目では、従来の又貸し形式の信用創造が出題されていました)……このように、無からおカネを創り出す「信用創造」とは単なる事実にすぎません。また、金融経済と実体経済を混同していると批判している方もおりますが、実際に混同してきたのは主流派経済学のほうなんです。日銀が国債を買って日銀当座預金を増やせば民間の銀行預金が増えると勘違いしていたので、アベノミクスの異次元の金融緩和が行われてきたわけです。しかし、実際はそんなことはなく、インフレ率もわずかしか上がらず、消費税増税など増税をし続けたことで失敗することとなりました。本書に書かれているように、民間の銀行預金を増やすには政府が財政支出することが有効です。(デフレ下では併せて金融緩和も必要)本書を読むとよくわかりますが、ネット上にも著者による解説がたくさんあります。2020年の特別定額給付金では、政府が国債発行した分、みなさんの銀行預金が増えました。ああいうことなんです。そして、政府債務は完済する必要などなく、借り換えを続けて増やし続けていけばいいんです。そんなバカな!と思うかもしれませんが、どの国も政府債務を増やし続けていますし、家計金融資産も増え続けています。ですから税金を徴収して「借金」の返済に充てる必要などないわけです。実際、アメリカやイギリスの予算には、日本のような債務償還費などという項目はありません。「じゃあ、税金って一体なんなんだ?」ということは、本書内に書かれています。
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