筋トレばかりしていた時期があり、競技に戻った際に、体が上手く使えなかったのですが、
この本を見てその理由が分かり、とてもすっきりしました。
今ではかなり調子も良くなっています。
そして、今まで知らなかったこともかなり載っており、勉強になりました。

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使える筋肉・使えない筋肉: 筋トレでつけた筋肉は本当に「使えない」のか? (理論編) 単行本 – 2008/4/1
谷本 道哉
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ベースボール・マガジン社
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104583100973
- ISBN-13978-4583100975
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登録情報
- 出版社 : ベースボール・マガジン社 (2008/4/1)
- 発売日 : 2008/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4583100973
- ISBN-13 : 978-4583100975
- Amazon 売れ筋ランキング: - 577,790位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,750位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年、静岡県生まれ。近畿大学生物理工学部人間工学科講師。国立健康・栄養研究所客員研究員(兼任)。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は身体運動科学、筋生理学(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『美しいメリハリボディになる! くびれをつくる凹トレーニング ~かんたん!美女腰1分体操~』(ISBN-10:4839934797)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筋肉についてわからないことや、気になること、トレーニングについてなど
知りたいことを調べる辞典のような本です。
筋肉のさまざまな専門的学問的なことがかかれています
読み物としては見ていて少し飽きます。
知りたいことを調べる辞典のような本です。
筋肉のさまざまな専門的学問的なことがかかれています
読み物としては見ていて少し飽きます。
2009年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからは非常に狭い分野の専門書のように思えますが、内容は違います。ジムでトレーニングをしている人、スポーツ競技の練習をしている人、さらにはご高齢の方でいかに筋力をキープしようか考えているような方にも役に立つ情報が系統立てて、分かりやすい語り口で説明してあります。1トレーナーが経験的に「このトレーニングは効果がある」と言ってるのではなく、東大大学院での筋肉やスポーツトレーニングの科学的研究に基づいて、人体の原理やメカニズムから論じてありますので、これを読んだだけで相当汎用性の効く知識を得ることができます。
断片的ですが、私が特に知って良かったと思ったのは、
−筋肉が膨れるとはどういうことか
−運動と乳酸の関係
−筋肉痛の理由と意義
−ウェートトレーニングとスキルトレーニングの違い
−筋肉が肥大するメカニズム
−ウェートトレーニングの負荷とスピードがもたらす効果の違い
−加圧トレーニングの効果の理由
中学時代にしごかれた運動部の指導者が、こういう体系だった知識を持っていれば、遥かに効果的な指導をしてもらえたのに、と少し恨めしい気持ちになりました。
断片的ですが、私が特に知って良かったと思ったのは、
−筋肉が膨れるとはどういうことか
−運動と乳酸の関係
−筋肉痛の理由と意義
−ウェートトレーニングとスキルトレーニングの違い
−筋肉が肥大するメカニズム
−ウェートトレーニングの負荷とスピードがもたらす効果の違い
−加圧トレーニングの効果の理由
中学時代にしごかれた運動部の指導者が、こういう体系だった知識を持っていれば、遥かに効果的な指導をしてもらえたのに、と少し恨めしい気持ちになりました。
2011年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪い本ではないと思いますが、まさにサブタイトルにある「筋トレでつけた筋肉は本当に使えないのか」に対する回答を載せただけの本です。
また、本の中に書いてあるその回答とは、1.筋トレの動きとスポーツで必要となる動きは正反対だから、2.腱を利用するSSCの動きが上手でないから、というただそれだけの結論です。
ところどころ、筋トレに関係する内容は載っていますが、筋トレのトレーニング向上を目指す方がこの本を購入されても、あまり役に立つ本ではないと思います。
ちなみに、他のレビュアの方が書かれている、グッドリッジはベルナルドになぜ勝てたかなどの記載は、最後の方にほんの数行かかれているだけで、その内容も、手打ちのパンチに慣れていなかったというだけのものです。
また、パンチ力がある人が背筋が発達するのは、パンチのストップ動作のときに背筋を使うから、だそうです。この記載もほんのわずかです。
筋トレの指針を得たい人がこの本を購入すると、痛い目を見ます。
また、本の中に書いてあるその回答とは、1.筋トレの動きとスポーツで必要となる動きは正反対だから、2.腱を利用するSSCの動きが上手でないから、というただそれだけの結論です。
ところどころ、筋トレに関係する内容は載っていますが、筋トレのトレーニング向上を目指す方がこの本を購入されても、あまり役に立つ本ではないと思います。
ちなみに、他のレビュアの方が書かれている、グッドリッジはベルナルドになぜ勝てたかなどの記載は、最後の方にほんの数行かかれているだけで、その内容も、手打ちのパンチに慣れていなかったというだけのものです。
また、パンチ力がある人が背筋が発達するのは、パンチのストップ動作のときに背筋を使うから、だそうです。この記載もほんのわずかです。
筋トレの指針を得たい人がこの本を購入すると、痛い目を見ます。
2009年1月9日に日本でレビュー済み
ウェイトトレーニングでつけた筋肉は俊敏な動きを必要とするスポーツに向いてないというイメージを持つ人も多いと思います。「見せかけの筋肉」という言葉を思い浮かべる人もいるかもしれません。
本書は、サブタイトルにあるように「筋トレでつけた筋肉は本当に使えないのか?」という疑問に答える趣旨のものですが、結論から言ってしまえば「使えない筋肉」があるのでなく、「筋肉を使えていない」というのが本書の解答です。
その根拠を示すために、スポーツとウェイトトレーニングの違いを本当に基本的なところからわかりやすく説明してくれています。
本書を読むまでに筋肥大に関する基本的な知識はある程度持っていると思ってはいましたが、全然足りないことに気づかされました・・・これで心おきなく筋トレできます(笑)
ウェイトトレーニングが好きな人にも、スポーツが好きな人にもオススメできる一冊です。
本書は理論編であり、姉妹編として実践編があるようなので、是非そちらも読みたくなりました。
本書は、サブタイトルにあるように「筋トレでつけた筋肉は本当に使えないのか?」という疑問に答える趣旨のものですが、結論から言ってしまえば「使えない筋肉」があるのでなく、「筋肉を使えていない」というのが本書の解答です。
その根拠を示すために、スポーツとウェイトトレーニングの違いを本当に基本的なところからわかりやすく説明してくれています。
本書を読むまでに筋肥大に関する基本的な知識はある程度持っていると思ってはいましたが、全然足りないことに気づかされました・・・これで心おきなく筋トレできます(笑)
ウェイトトレーニングが好きな人にも、スポーツが好きな人にもオススメできる一冊です。
本書は理論編であり、姉妹編として実践編があるようなので、是非そちらも読みたくなりました。
2009年5月25日に日本でレビュー済み
競技者(趣味の人も含む)のトレーニングは補強であり、文字通り
足りない部分を補って強化するのが目的だ。
だから、そこら辺に転がっている内容が似通ったトレーニング本では
対処できない。
スポーツ競技向けのトレーニング方法や、プログラム例が載っているので
非常に参考になる。
スポーツ愛好家だけでなく、ダイエットしたいという人にも
有酸素運動を効果的にできるようにする手助けになるだろう。
持っていて損のない一冊だ。
超おすすめです。
足りない部分を補って強化するのが目的だ。
だから、そこら辺に転がっている内容が似通ったトレーニング本では
対処できない。
スポーツ競技向けのトレーニング方法や、プログラム例が載っているので
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スポーツ愛好家だけでなく、ダイエットしたいという人にも
有酸素運動を効果的にできるようにする手助けになるだろう。
持っていて損のない一冊だ。
超おすすめです。
2013年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体を鍛えるうえでの重要ポイントは何か?どう鍛えることが良いのかが理解できました。
2010年3月6日に日本でレビュー済み
この本を読んだ後に、ウェイトトレーニングに加えて、プライオメトリクスとSAQトレーニング、を導入した。結果的には、体の切れが増し、反応し易くなった。 やはり、こうしたスキルトレーニングは、できる人達は皆行っているので、早く日本でも普及させて、より逞しいアスリートを生み出して欲しいものだ。