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世界史のなかの昭和史 単行本 – 2018/2/16
半藤 一利
(著)
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昭和史を世界視点で見ると何が見えてくるのか?
ヒトラーとスターリンとルーズベルトが動かした戦前日本の盲点とは?
未来の戦争を避けるために必読の半藤昭和史三部作・完結編
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2018/2/16
- 寸法13.5 x 3 x 19.5 cm
- ISBN-104582454526
- ISBN-13978-4582454529
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2018/2/16)
- 発売日 : 2018/2/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 464ページ
- ISBN-10 : 4582454526
- ISBN-13 : 978-4582454529
- 寸法 : 13.5 x 3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,977位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 220位昭和・平成
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月28日に日本でレビュー済み
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ここが一番大事なとろだ。どうしてだれもこういうふうに教えてくれなかったのか。キッチリとポイントを合わせて書いてます。文章も読みやすい。ありがたいです。もっと早く読むべきだった。
2022年2月1日に日本でレビュー済み
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なかなか読み応えがあります。教科書では書かれていなかった内容を知ることができます。
史実に基づいている部分と、著者の推測の部分が明瞭に分かれており、信用できる書だと思います。
史実に基づいている部分と、著者の推測の部分が明瞭に分かれており、信用できる書だと思います。
2020年6月4日に日本でレビュー済み
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世界の中で「日本」とはを考える始めになればと考えてます
2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は1940年生まれで、半藤さんは1930年生まれ。日本は1941年にアメリカと戦争するようになった。私が生まれた翌年である。半藤さんは11歳であったから、なぜアメリカと戦争するようになったか疑問を持ってその後の状況を見てきたと思う。私は戦後「日本はなぜアメリカと戦っても負ける戦争をしたのか」と疑問に思い、昭和の終戦までの歴史(1926年~1945年)の本を数多く読んできた。半藤さんの「昭和史」も勿論読んでいる。
日本が昭和11年の2.26事件以来、軍国主義の道を歩むようになったのは何故か?しかし、よくわからなかった。今回、半藤一利著『世界史のなかの昭和史』を読んで日本がアメリカとの戦争に踏み切った原因が良くわかった。日本がどういう動きをしたかは、世界のその時の状況が大きく影響しているのは当然である。特にドイツ(ヒットラー)とソ連(スターリン)の世界戦略に関する考え方を日本は間違って把握していた。
昭和14年に独ソ不可侵条約の締結。しかし昭和16年に独は条約破棄でソ連に侵攻。昭和15年に日本は日独伊三国同盟に調印。この時点でアメリカは日本に対して不快感を持ち日本に対する鉄鋼、屑鉄の輸出禁止。昭和16年には日本に対する石油輸出禁止。
では、日本が世界史の観点から、その時々の世界の動きに対して間違った決断をしてきた人は誰か?その一人は2.26事件(昭和11年)以後に組閣した広田弘毅首相である。(本書130頁)「その政策は陸軍のいいなりになり、三つの政策を実行した。1.国策大綱の制定、2.軍部大臣現役武官制の復活、3.日独防共協定の締結。その二人は、近衛文麿首相(広田弘毅は外相)である。昭和12年、盧溝橋事件から支那事変に発展し、日中両国は全面戦争に突入していく。(181頁)・・・蒋介石の国民政府が和解を申し入れるが「大日本帝国は国民政府を相手にせずというこれ以上阿呆なことのない近衛声明を発しました。・・・」その三人は、昭和15年に日独伊三国軍事同盟に調印した松岡洋右である。松岡はこれにソ連を加え日独伊ソの4国同盟に発展することを考えていた。そうすればアメリカは手を出さないだろうと考えていた。しかし、その後ドイツとソ連との関係が壊れ、アメリカとソ連が接近するとは、松岡は考えていなかった。私は、広田弘毅、近衛文麿、松岡洋右の三人の決断が、日本を太平洋戦争に駆り立てた大きな要因の一つであると考える。
日本が昭和11年の2.26事件以来、軍国主義の道を歩むようになったのは何故か?しかし、よくわからなかった。今回、半藤一利著『世界史のなかの昭和史』を読んで日本がアメリカとの戦争に踏み切った原因が良くわかった。日本がどういう動きをしたかは、世界のその時の状況が大きく影響しているのは当然である。特にドイツ(ヒットラー)とソ連(スターリン)の世界戦略に関する考え方を日本は間違って把握していた。
昭和14年に独ソ不可侵条約の締結。しかし昭和16年に独は条約破棄でソ連に侵攻。昭和15年に日本は日独伊三国同盟に調印。この時点でアメリカは日本に対して不快感を持ち日本に対する鉄鋼、屑鉄の輸出禁止。昭和16年には日本に対する石油輸出禁止。
では、日本が世界史の観点から、その時々の世界の動きに対して間違った決断をしてきた人は誰か?その一人は2.26事件(昭和11年)以後に組閣した広田弘毅首相である。(本書130頁)「その政策は陸軍のいいなりになり、三つの政策を実行した。1.国策大綱の制定、2.軍部大臣現役武官制の復活、3.日独防共協定の締結。その二人は、近衛文麿首相(広田弘毅は外相)である。昭和12年、盧溝橋事件から支那事変に発展し、日中両国は全面戦争に突入していく。(181頁)・・・蒋介石の国民政府が和解を申し入れるが「大日本帝国は国民政府を相手にせずというこれ以上阿呆なことのない近衛声明を発しました。・・・」その三人は、昭和15年に日独伊三国軍事同盟に調印した松岡洋右である。松岡はこれにソ連を加え日独伊ソの4国同盟に発展することを考えていた。そうすればアメリカは手を出さないだろうと考えていた。しかし、その後ドイツとソ連との関係が壊れ、アメリカとソ連が接近するとは、松岡は考えていなかった。私は、広田弘毅、近衛文麿、松岡洋右の三人の決断が、日本を太平洋戦争に駆り立てた大きな要因の一つであると考える。
2018年4月6日に日本でレビュー済み
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特に太平洋戦争敗戦までに至る我が国の立ち位置が特に欧米との比較において良く描写されている。確かに基本的に日本自身の暴走があり略70%は自己責任で敗戦に至るが、欧米特に米国の自国優先、他を貶める狡猾さにこの日本は貶められた一面がある。
この歴史の教訓をよく学習し今後のこの国の在り方にしたいものである。マスコミ、政治家特に国民大衆”温故知新”であるべきと思考する。
この歴史の教訓をよく学習し今後のこの国の在り方にしたいものである。マスコミ、政治家特に国民大衆”温故知新”であるべきと思考する。