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コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ソフトカバーなし、表紙おおむね良好です。中のページ微かなヨレありますが目立たず良好です。 2012年初版第5刷発行。
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もっともっとおおきなおなべ (わくわくメルヘンシリーズ) 大型本 – 2008/12/1

5.0 5つ星のうち5.0 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ フレーベル館 (2008/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 1ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4577035898
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4577035894
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 12個の評価

著者について

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寮 美千子
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千葉県立千葉高等学校卒。外務省、広告制作会社勤務、フリーランスのコピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞を受賞、童話作家としてデビュー。以後、童話・絵本・小説・ノンフィクションと幅広く活躍。2006年より奈良市在住。

http://ryomichico.net/

1991〜1997年、衛星放送ラジオ局「セント・ギガ」に600篇以上の詩を提供。

1992年、野辺山宇宙電波観測所十周年記念絵本『ほしがうたっている』(絵・高橋常政、思索社)を制作。

2004年、兵庫県立西はりま天文台の2メートル望遠鏡「なゆた」完成記念絵本『遠くをみたい 星の贈りもの』(画・東逸子、パロル舎)を制作。

2005年、大人を主人公とした最初の小説『楽園の鳥 カルカッタ幻想曲』(講談社)が第33回泉鏡花文学賞を受賞。同年、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の助成を受けて制作した絵本『イオマンテ めぐるいのちの贈り物』(画・小林敏也、パロル舎)が小学館児童出版文化賞候補作に選出。

上記以外の作品に、子どもを主人公とした小説『小惑星美術館』『ラジオスターレストラン』『ノスタルギガンテス』『星兎』(以上パロル舎)『夢見る水の王国』(角川書店)、先住民文化関連絵本『父は空 母は大地 インディアンからの手紙』『おおかみのこがはしってきて』(いずれもパロル舎)、絵本『黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話』(絵・佐竹美保、小学館)、ノンフィクション『マザー・テレサへの旅 ボランティアってだれのため?』(学研)『しあわせの王様 全身麻痺のALSを生きる舩後靖彦の挑戦』(小学館)など。

幼稚園・保育園向けの月刊絵本誌でも数多くの作品を発表し続けている。それらの中から絵本『おおきくなったらなんになる?』(鈴木出版)『ほしのメリーゴーランド』(フレーベル館)などが単行本化されている。アジア各国で翻訳出版された作品も多い。

金沢歌劇座で2012年に上演されたオペラ「ラジオスターレストラン 星の記憶」では原作・脚本を担当した。

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもって性別問わず、より大きなものに入れ替えるという内容が大好きですよね。
このお話は、より大きなお鍋に入れ替えていくという内容です。
ねずみにウサギ、リスといった動物の絵柄もかわいく、書かれている文章も読んでいてゴロがいいので、
親子で楽しく読めます。
上の女の子も大好きでしたが、下の男の子も大好きな絵本です。
2才~4才のお子さまにぜひ読んであげてもらいたい一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月27日に日本でレビュー済み
 なべというものは、そのシンプルな形状と、シンプルに使う日常が、気分を落ち着かせてくれます。そんなにいろいろはいらなくて、大きいのは一つあればなんとでも使い回せるし、小さいのは味噌汁からミルクまでなんでも暖めてしまえます。
 そんななべの楽しさを、それこそお鍋いっぱいに描いた絵本。
 ねずみから始まって熊まで、それぞれの身の丈にあったなべの中身がだんだんに受け渡され、煮られる素材が増えていって、大きななべに、おいしいおいしいシチューのできあがり。
 どいの、なにげなくほんわかした絵がぴたり。(ひこ・田中)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月10日に日本でレビュー済み
お話・絵・造本(紙の質感)、どこを取っても素晴らしい絵本。
これを読むと、いやおうもなくシチューが食べたくなり、
しかも登場する動物たちよろしく、木の実ややにんじん、山羊のお乳まで、入れてしまいたくなる。
寝る前に読むと危険!
子どもが「お腹空いたぁ」と言い出すので。
「グリ&グラ」と並び、最高のごちそう絵本です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月30日に日本でレビュー済み
ままごと大好きな息子(2歳)がしょっちゅう読んで〜とこの絵本を持ってきます 動物たちのかわいらしさと色鮮やかな絵は大人も楽しめます この絵本を見るたびにシチューが食べたくなってしまうので南国に住んでいるのにシチューの回数が増えました☆
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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