今回、日経新聞の本の紹介でこの『チェルノブイリ 春』を紹介されていたのを読みました。放射能の恐ろしさをさりげなく写真に撮っておられたのですが、
改めてその恐ろしさを感じた本でした。しかし、原発の放射能漏れ以降草木も生えないと言われていたのに、緑豊かな場所になっているのには驚きました。
草木の生命力の凄さを痛感しました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,750¥2,750 税込
ポイント: 83pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥2,750¥2,750 税込
ポイント: 83pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥360
中古品:
¥360

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
チェルノブイリ 春 単行本 – 2011/4/19
中筋 純
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,750","priceAmount":2750.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,750","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"UcWv7pKNQtzfdeok0VPujFudEnQ9v2LkYkvc1dd2SkiZOlskV%2F%2FmFXojJL6TrQmN6mxrywoxxQrY8Uw%2FYcAQbuRco7PkkoVRJUPdmAJgY43wg1s1nD3dwWXMzOKIG09aTd3Lo72Z9OM%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥360","priceAmount":360.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"360","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"UcWv7pKNQtzfdeok0VPujFudEnQ9v2LkOJwnYRg1M3yE3jQ0kSJmwXcl9F2KX70dc%2FZYf2UOSGohWQ6PitgfJW2nm5Z%2FjasjUxhq4%2F99oojiy3q%2FgmnFChuR6LyoFogOjgWuzfHPbXtj5f7kVFRsPq9YFkKp8CDPcUoUtftqu%2BQalcIvVGcFhJn%2BSayPRJdE","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ここから私たちは何を学ぶのか――史上最悪の原発事故から25年目の春。
2009年、人の姿のない街では、春の陽射しのもと、草木は伸び、花が咲いていた。
現地に入ったカメラによる待望の写真 !
森の中にはいまだに放射線警告標識の黄色い看板が野に咲く毒花のように睨みを効かせ、発電所4号
炉の石棺付近ではいまだにガイガーカウンターが無機質な電子音を響かせる。
放射能が姿を変え移り変わることもなくこの地に存在しているのはどうやら紛れもない事実のようだ。
1986年の事故から今年で25年が経つというのにだ。 (「まえがき」より)
反響をよんだ『廃墟チェルノブイリ』の後再び当地に入った著者が写す 「 廃墟のその後 」 。
◆ 著者について
中筋 純(なかすじ・じゅん)
写真家。1966年和歌山県生まれ。東京外国語大学中国語学科在籍中より、海外を放浪し、独学で写真技術を習得。
卒業後出版社勤務を経て中筋写真事務所設立。ストリートファッション雑誌、アパレル広告をメインに、映画スチール、
舞台広告、CDジャケット撮影など幅広いジャンルで活躍。廃墟撮影はライフワークでもある。
著書に『 廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl 』 『 廃墟探訪 』 ( 二見書房 ) 、『 廃墟本1 』 『 廃墟本2 』 ( ミリオン出版 ) 、
『 廃墟彷徨 』 ( ぶんか社 ) 、 『 廃墟、その光と影 』 『 愛という廃墟 』 ( 東邦出版 ) がある。
◆ 中筋 純 好評既刊
『 廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl 』
『 廃墟探訪 』 ( いずれも二見書房 )
2009年、人の姿のない街では、春の陽射しのもと、草木は伸び、花が咲いていた。
現地に入ったカメラによる待望の写真 !
森の中にはいまだに放射線警告標識の黄色い看板が野に咲く毒花のように睨みを効かせ、発電所4号
炉の石棺付近ではいまだにガイガーカウンターが無機質な電子音を響かせる。
放射能が姿を変え移り変わることもなくこの地に存在しているのはどうやら紛れもない事実のようだ。
1986年の事故から今年で25年が経つというのにだ。 (「まえがき」より)
反響をよんだ『廃墟チェルノブイリ』の後再び当地に入った著者が写す 「 廃墟のその後 」 。
◆ 著者について
中筋 純(なかすじ・じゅん)
写真家。1966年和歌山県生まれ。東京外国語大学中国語学科在籍中より、海外を放浪し、独学で写真技術を習得。
卒業後出版社勤務を経て中筋写真事務所設立。ストリートファッション雑誌、アパレル広告をメインに、映画スチール、
舞台広告、CDジャケット撮影など幅広いジャンルで活躍。廃墟撮影はライフワークでもある。
著書に『 廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl 』 『 廃墟探訪 』 ( 二見書房 ) 、『 廃墟本1 』 『 廃墟本2 』 ( ミリオン出版 ) 、
『 廃墟彷徨 』 ( ぶんか社 ) 、 『 廃墟、その光と影 』 『 愛という廃墟 』 ( 東邦出版 ) がある。
◆ 中筋 純 好評既刊
『 廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl 』
『 廃墟探訪 』 ( いずれも二見書房 )
- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2011/4/19
- ISBN-104576110551
- ISBN-13978-4576110554
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2011/4/19)
- 発売日 : 2011/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 126ページ
- ISBN-10 : 4576110551
- ISBN-13 : 978-4576110554
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,362,813位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
配送に関しては適切な対応でした
蛇足ですが、今のチェルノブイリが知りたい方にはオススメでしょう
蛇足ですが、今のチェルノブイリが知りたい方にはオススメでしょう
2011年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真はたしかにきれいだけど これといって印象に残らなかった。
2011年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白おかしく見るものでは無いのだろう。人類の教訓として捉えなければならない現実がココにある。奇しくも、福島第一原発の事故を経験した我々日本人に、核を利用する事の「愚かさ」の25年後を見せてくれている。広島・長崎を教訓に出来なかった団塊世代以前の方々や、これから日本を背負って行く若い世代、安穏と暮らしている全ての人々に、「勇気を持って視る」ことを進めたい。次の世代へ負の遺産を連鎖のように蓄積しない為に。
2011年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この写真集から放射能の恐ろしさやチェルノブイリ事故の悲惨さというものを、感じることは難しいかと思った。
でも、人間が暮らせなくなった町に生き生きと萌える植物を見ていると、このように地表に君臨した人類は自ら滅び植物にその座を譲り渡すのでは無いか・・・などと、ふと、感傷的になってしまった。
25年を経ても朽ちきっていない建物
サモショールと呼ばれる政府の退去命令を無視しても居続ける老人
写真は見れば見るほど、美しいのだが悲しくもある。
福島も斯様にならぬことを祈るばかりだが。。。
でも、人間が暮らせなくなった町に生き生きと萌える植物を見ていると、このように地表に君臨した人類は自ら滅び植物にその座を譲り渡すのでは無いか・・・などと、ふと、感傷的になってしまった。
25年を経ても朽ちきっていない建物
サモショールと呼ばれる政府の退去命令を無視しても居続ける老人
写真は見れば見るほど、美しいのだが悲しくもある。
福島も斯様にならぬことを祈るばかりだが。。。
2011年10月18日に日本でレビュー済み
素晴らしい写真ばかりでした。長崎の写真展にもお邪魔しましたが、その静けさ、美しさ、儚さ、力強さ、に感動しました。写真集なのですが、巻末の撮影記がとても面白かったです。