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鬼人幻燈抄 平成編 逢う日遥けし 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/22
中西 モトオ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
平成二十一年(2009年)、甚夜は長い歳月を経てついに故郷の葛野へと帰って来た。
予言された鬼神降臨の年まで、あと一年。鬼神へと至ろうとする鈴音と対峙すべく、彼はいつきひめの社の跡地にある高校へと入学する。
そこで待っていたのは、平成のいつきひめ・姫川みやかをはじめとする個性豊かなクラスメートだった――すべての伏線が繋がる平成編、ついに開幕!!
大人気和風ファンタジーシリーズ第十二巻!
予言された鬼神降臨の年まで、あと一年。鬼神へと至ろうとする鈴音と対峙すべく、彼はいつきひめの社の跡地にある高校へと入学する。
そこで待っていたのは、平成のいつきひめ・姫川みやかをはじめとする個性豊かなクラスメートだった――すべての伏線が繋がる平成編、ついに開幕!!
大人気和風ファンタジーシリーズ第十二巻!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2023/2/22
- 寸法18.8 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104575246077
- ISBN-13978-4575246070
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対象商品: 鬼人幻燈抄 平成編 逢う日遥けし
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2023/2/22)
- 発売日 : 2023/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4575246077
- ISBN-13 : 978-4575246070
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,468位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,816位文芸作品
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月22日に日本でレビュー済み
※ネタバレにご注意ください
鬼人幻燈抄平成編逢う日遥けしは全体の12巻、最終章である平成編の序章にあたる物語です。マガツメとの対峙まであと1年、甚夜は葛野に舞い戻り、高校生に扮してその時に備えます。
「そうして歳月は、あまりにも早く流れ往き。」
私は、逢う日遥けしの最初の一文を読むと、170年に渡る物語が、遂に此処まで来てしまったのだなと感慨深いものがあり、いつも込み上げてきてしまいます。
全ての始まりの葛野編、迷い悩んだ江戸・幕末編、大切な時を過ごした明治編、守り抜いた大正編、そして決断の昭和編。その全てが収束していくこの平成編の物語は、次巻以降もその特徴が顕著になって表されていきます。また、WEB版ではやや冗長と感じる文章や繰り返し表現された場面が一纏めにされており、いつにも増してブラッシュアップされた印象を受けました。
次巻13巻では、本巻で登場した「捏造された都市伝説」の怪異を産み出したあの宿敵との死闘が描かれ、そして最終巻の第14巻では、長きに渡り紡がれた、鬼と人と鬼人の物語の果てに辿り着き、そして2人の兄妹の愛憎劇は終わりを迎えます。
鬼人幻燈抄平成編の物語は、たった12文字の物語。
もう少しだけ、愛し、憎しみ、すれ違った兄妹の物語を見届けてもらえればと思います。
鬼人幻燈抄平成編逢う日遥けしは全体の12巻、最終章である平成編の序章にあたる物語です。マガツメとの対峙まであと1年、甚夜は葛野に舞い戻り、高校生に扮してその時に備えます。
「そうして歳月は、あまりにも早く流れ往き。」
私は、逢う日遥けしの最初の一文を読むと、170年に渡る物語が、遂に此処まで来てしまったのだなと感慨深いものがあり、いつも込み上げてきてしまいます。
全ての始まりの葛野編、迷い悩んだ江戸・幕末編、大切な時を過ごした明治編、守り抜いた大正編、そして決断の昭和編。その全てが収束していくこの平成編の物語は、次巻以降もその特徴が顕著になって表されていきます。また、WEB版ではやや冗長と感じる文章や繰り返し表現された場面が一纏めにされており、いつにも増してブラッシュアップされた印象を受けました。
次巻13巻では、本巻で登場した「捏造された都市伝説」の怪異を産み出したあの宿敵との死闘が描かれ、そして最終巻の第14巻では、長きに渡り紡がれた、鬼と人と鬼人の物語の果てに辿り着き、そして2人の兄妹の愛憎劇は終わりを迎えます。
鬼人幻燈抄平成編の物語は、たった12文字の物語。
もう少しだけ、愛し、憎しみ、すれ違った兄妹の物語を見届けてもらえればと思います。
2023年4月17日に日本でレビュー済み
今回も良かった。
そして、装丁。この物語の装丁が本当に素敵です。
いつもカバーは、はずさないんだけど、
なんとなく、ほんとになんとなく外したら。
素敵な仕掛けです。
読まれたあとに、ぜひ。
次巻も楽しみです。
そして、装丁。この物語の装丁が本当に素敵です。
いつもカバーは、はずさないんだけど、
なんとなく、ほんとになんとなく外したら。
素敵な仕掛けです。
読まれたあとに、ぜひ。
次巻も楽しみです。