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読む力を鍛える (PHP文庫) 文庫 – 2021/10/6
購入オプションとあわせ買い
「読む力」以上の「聞く力」「話す力」「書く力」を持つ人はいない。
本書では、“佐藤優をつくった"百科事典の使い方、哲学書はどうやって読むか、Wikipediaなどネット情報との付き合い方、使い方を徹底的に解説する。
◎情報が氾濫するネット社会で、世界を多元的に見る、知の使い方
・哲学書をどう読み進めるか
・必ずしも原著を読む必要はない
・哲学者の社会への視点をつかむ
・現実世界は常に「運動」している
・社会生活の悩みにヘーゲルを生かす ……
こういう時代状況に歯止めをかけることができるのは、古典的な啓蒙だと思う。ポストモダニズムの流行以後、私たちが軽視していた旧来型の教養を取り戻さなければならない。(本書「まえがき」より)
★★本書は朝日カルチャーセンター新宿教室で行われた講座「知の操縦法」(2015年4~5月、10~12月)をもとに再構成・加筆された『知の操縦法』(平凡社/2016年12月刊)を文庫化したものです。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2021/10/6
- 寸法10.6 x 1 x 15 cm
- ISBN-104569901646
- ISBN-13978-4569901640
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出版社より


目次より
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▼日本にはびこる反知性主義 / ▼「ビリギャル」に見る新自由主義 / ▼高等教育で身に付けるべき知 / ▼断片的な知を結びつける体系知 / ▼知のスタンダード百科事典と進化し続けるWikipedia / ▼知は時代に応じて変化する / ▼まず型にはまった知を身に付ける / ▼佐藤優をつくりあげた百科事典 / ▼知識の欠損をどう埋めていくか / ▼いまこそ体系知を見直す |
▼先行する思想の鋳型を知る / ▼人工知能と倫理 / ▼技術の進歩は時代の枠組みを超える / ▼時代の視点を残す / ▼動物と人間は同等なのか / ▼複合アイデンティティをつかむ |
▼ギリシャ古典哲学とキリスト教 / ▼無意識を共有するマジック――錬金術とSTAP事件 / ▼目には見えないものをどうとらえるか / ▼「ある」を説明する難しさ / ▼村上春樹の小説に描かれた「猿」 / ▼読む力と伝える力 / ▼哲学史の型をおさえる / ▼哲学書をどう読み進めるか / ▼型をおさえないとでたらめに / ▼必ずしも原著を読む必要はない |
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▼哲学者ヘーゲル / ▼実用教育と学問研究は両立しない / ▼体系知とは大きな物語である / ▼事実と伝承の線引き / ▼玉虫色の改正安保法 / ▼国内法VS国際法 / ▼複雑化した問題をどう読み解くか / ▼哲学者の社会への視点をつかむ |
▼現実の出来事を見るために古典を読む / ▼対話による思考法 / ▼自己絶対化しないための思考法 / ▼理性による分析では表せないもの / ▼現実世界は常に「運動」している / ▼独断論と不可知論 / ▼全体主義と普遍主義 / ▼真の知とは何か / ▼多元的なへーゲルの読み方 / ▼アナロジーの技法 / ▼集中と選択を経た理解 / ▼学に至る道そのものが学である |
▼社会生活の悩みにヘーゲルを生かす / ▼具体例を出す訓練 / ▼哲学用語とドイツ語 / ▼弁証法に終わりはない / ▼形而上学のとらえ方 / ▼「矛盾」「対立」「差異」の違い / ▼要約と敷衍の訓練 / ▼危機の時代における弁証法 / ▼人権と神権の対立 / ▼歴史に終わりはあるのか? / ▼キリスト教圏と日本の歴史観 / ▼歴史認識とは何か |
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美術は宗教を超えるか | 賢慮の世界史 ――国民の知力が国を守る | 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業 | 死を語る | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,475¥2,475 | ¥990¥990 | ¥1,540¥1,540 | ¥214¥214 |
著者 | 宮下規久朗 著/佐藤優 著 | 佐藤優 著/岡部伸 著 | 佐藤優 著 | 佐藤優 著/中村うさぎ 著 |
判型 | 四六判上製(単行本) | 新書判 | 文庫判 | 文庫判 |
発売日 | 2021年05月20日 | 2021年03月16日 | 2020年08月04日 | 2017年08月01日 |
内容紹介 | 目に見えない神の世界と、すぐ目の前で鑑賞できる美術。この関係を神学と美術史学の両面から迫る。 | 北方領土は返ってくるのか。情報機関なき日本の劣勢は挽回できるか。大国間交渉と分析のプロが語り合う必読のインテリジェンス対話。 | 筑波大学の人気講義を紙上再現! 「仏教では、世界の起源をどう考えている?」など、世界レベルの教養が短時間で一気に身につく1冊。 | 社会的に殺されかけた佐藤優と、原因不明の病で死の淵をさまよった中村うさぎ。異色の2人にしか語ることができない「生と死」とは? |
商品の説明
著者について
著者について

元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、イエス・キリストの復活のことを玄関先で訪問にきたエホバァの神者のかたに質問したことを思い出しました。でも、忘れました。(笑)
百科事典を使おう。
ヘーゲルの「精神現象学」を読もう。
くらいしかつかめなかった。
知識を体系的に身につけ、実生活に落とし込む。
本書を読んでも上記はわからない。
知識の鋳型をつくるなどを読んで、自分の行動を形作ることは何か?と鑑みる契機にはなった。
佐藤氏の嚙み砕いた解説でどうにか挫折せずに読破したが、正直言ってよく理解しえたかどうか疑問が残る。
ただ、百科事典の使い方に関する記述は大変参考になった。
本書を完全に理解することができなかったのが悔しい。もっと勉強せねばと思った。