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梅と水仙 単行本 – 2019/12/15
植松 三十里
(著)
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購入オプションとあわせ買い
冬枯れの中、真っ先に咲く花とならん――
新5,000円札の肖像で話題!
津田塾大学の創設者・津田梅子と、その父・津田仙の波瀾の生涯を描いた感動作
佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らとともにアメリカへ派遣されるなど将来を目されていたが、幕府瓦解後は西洋野菜の栽培などを手掛けながら、日本の農業の改革を志していた。自身の夢を託すべく、男子の誕生を待ち望むも、生まれたのは女の子で、仙は子供の名前も付けないほど落胆する。やがて、仙は開拓使長官・黒田清隆に呼び出され、出仕することに。そこで女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、聡明さの片鱗を見せていた、わずか6歳の娘・梅子を推薦する。
日本初の女子留学生として、最年少で渡米し、17歳で帰国した津田梅子だったが、すでに日本語を忘れており、日米の文化の違いや周囲との軋轢、そして父との葛藤に悩むことになる。
山川捨松や伊藤博文らと交流を結びながら、苦闘の末、女子教育の先駆けとなった津田梅子と、その父の人生を描いた感動の歴史小説。
新5,000円札の肖像で話題!
津田塾大学の創設者・津田梅子と、その父・津田仙の波瀾の生涯を描いた感動作
佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らとともにアメリカへ派遣されるなど将来を目されていたが、幕府瓦解後は西洋野菜の栽培などを手掛けながら、日本の農業の改革を志していた。自身の夢を託すべく、男子の誕生を待ち望むも、生まれたのは女の子で、仙は子供の名前も付けないほど落胆する。やがて、仙は開拓使長官・黒田清隆に呼び出され、出仕することに。そこで女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、聡明さの片鱗を見せていた、わずか6歳の娘・梅子を推薦する。
日本初の女子留学生として、最年少で渡米し、17歳で帰国した津田梅子だったが、すでに日本語を忘れており、日米の文化の違いや周囲との軋轢、そして父との葛藤に悩むことになる。
山川捨松や伊藤博文らと交流を結びながら、苦闘の末、女子教育の先駆けとなった津田梅子と、その父の人生を描いた感動の歴史小説。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2019/12/15
- 寸法13.5 x 2.7 x 19.6 cm
- ISBN-104569845665
- ISBN-13978-4569845661
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出版社より




商品の説明
出版社からのコメント
一 仙の農場
二 梅の出発
三 仙の再起
四 梅の学業
五 仙の期待
六 梅の焦燥
七 仙の憤り
八 梅の決意
九 仙の到達
二 梅の出発
三 仙の再起
四 梅の学業
五 仙の期待
六 梅の焦燥
七 仙の憤り
八 梅の決意
九 仙の到達
著者について
歴史小説家
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2019/12/15)
- 発売日 : 2019/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4569845665
- ISBN-13 : 978-4569845661
- 寸法 : 13.5 x 2.7 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,294位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 217位日本史の人物
- - 524位江戸時代
- - 2,093位歴史・時代小説 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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10歳までは埼玉県川口市で、その後は静岡県静岡市で育つ。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞を受賞して作家デビュー。平成21年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞。
公式サイト:http://30miles.moo.jp
ブログ:http://30miles.jugem.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/midori_uematsu/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月9日に日本でレビュー済み
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明治時代の初期、8歳にしてアメリカ留学。なぜ行ったのかを、以前より知りたかったが、大筋理解できた。津田梅子という女性の生き方は、史実に基づきながらの話として絶賛に値する。幕臣であった父親の立場を考えても、江戸時代が終わったばかりの日本から、大国アメリカで生活するという苦労は、並大抵の精神力では耐えられないものと想像する。同じ女子留学生達の中には、途中で帰国するものがいる中で、梅子と山川捨松の留学生活は、自分のためだけではなく、近代日本国家発展のためという使命を背負った闘いでもあったと思う。日本語が話せなくなった帰国後、自分の立ち位置を見失いそうになる場面は、国費留学生という彼女たちを、サポートする明治新政府の混乱ぶりが想像できる。生涯独身を通し、女子教育に貢献した津田梅子の評価は、今まで低すぎた感がある。今回、新札の肖像画で脚光を浴びることにより、多くの日本人が彼女の功績を知ることになると思う。津田塾大学が、彼女の没後創立したことをこの本で知り、自身の勉強不足を恥じる次第です。
2020年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明治の女子留学かなり過酷 時代? 男達? 一夜で涙読 (かんたんぶんでした)
2021年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引退後の梅子や学校を継続させた後継者の努力まで描かれているとよいと思った。