偏差値教育はダメだ、と言われるが、できればいい学校・大学に入って欲しい。
でも、偏差値教育だけでは身につかない力をつけて社会人になっても活躍する力をつけてほしいというのが親のホンネだと思います。
本書はその悩みに明快に答えてくれる本と思いました。
地頭が良く、「答えのない問い」も考えられる力。それは「探究」で身につくそうです。
探究学習がなぜ良いのか、それを親が家庭で子供に実践させるにはどうしたらいいか。とても詳しく解説されていて納得感がありました。
後半は大人の勉強法にもとても役立ちます。この方法で英語学習に再チャレンジしようと感じました。
子どもが興味を持ったことでも、ついつい急かして途中でやめさせてしまったり、もっと他に勉強をしたらいいのに…と思っていましたが、これからは子どもの「好き」を伸ばしてあげようと反省しました。
おすすめです。
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本当に頭のいい子を育てる 世界標準の勉強法 (PHP新書) 新書 – 2019/4/16
茂木 健一郎
(著)
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テストの点が上がる、自分から学べる子に育つ、世界で活躍できる力がつく……東大・京大合格者多数の名門校取材&脳科学でわかった究極の「オールマイティ勉強法」。
情報が即座に手に入り、AIが多くの仕事を代替する時代には「頭の良さ」の基準が大きく変わる。
重要なのは「自分の頭で考える」力。2020年の大学入試改革も、思考力・判断力を重視した形式に舵を切る。
しかし、日本の教育に圧倒的に足りていないのがこの「思考力」を育む勉強だ。本書では、
◆東大合格者数No.1の名門校【開成学園】
◆「堀川の奇跡」と呼ばれ、「探究学習」で京大合格者数を飛躍的に伸ばした【堀川高校】
◆英語、プログラミング、国語を徹底的に伸ばすユニークな小学校【YES International School】
などへの取材と脳科学によるエビデンスから、新時代の「本当に頭のいい子」を育てるために、家庭で実践できる最良の勉強法を伝授する。
これが、従来の受験にも対応でき、自分で考える力も身につく「最強のオールマイティ勉強法」だ。子どもを、来たる「大変化の時代」に活躍できる大人に育てるために、必読の一冊。
第1章 脳が喜ぶ究極の勉強法―「探究」
第2章 超進学校ほど、探究を実践している
堀川高校/開成学園/YES International School
第3章 「本当に頭のいい子」の親が家庭でやっていること
第4章 「超地頭力」を鍛える5つの習慣
1、探究心の鍛え方
2、続ける力(=グリット)の鍛え方
3、集中力の鍛え方
4、記憶力の鍛え方
5、思考力の鍛え方
情報が即座に手に入り、AIが多くの仕事を代替する時代には「頭の良さ」の基準が大きく変わる。
重要なのは「自分の頭で考える」力。2020年の大学入試改革も、思考力・判断力を重視した形式に舵を切る。
しかし、日本の教育に圧倒的に足りていないのがこの「思考力」を育む勉強だ。本書では、
◆東大合格者数No.1の名門校【開成学園】
◆「堀川の奇跡」と呼ばれ、「探究学習」で京大合格者数を飛躍的に伸ばした【堀川高校】
◆英語、プログラミング、国語を徹底的に伸ばすユニークな小学校【YES International School】
などへの取材と脳科学によるエビデンスから、新時代の「本当に頭のいい子」を育てるために、家庭で実践できる最良の勉強法を伝授する。
これが、従来の受験にも対応でき、自分で考える力も身につく「最強のオールマイティ勉強法」だ。子どもを、来たる「大変化の時代」に活躍できる大人に育てるために、必読の一冊。
第1章 脳が喜ぶ究極の勉強法―「探究」
第2章 超進学校ほど、探究を実践している
堀川高校/開成学園/YES International School
第3章 「本当に頭のいい子」の親が家庭でやっていること
第4章 「超地頭力」を鍛える5つの習慣
1、探究心の鍛え方
2、続ける力(=グリット)の鍛え方
3、集中力の鍛え方
4、記憶力の鍛え方
5、思考力の鍛え方
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2019/4/16
- 寸法10.6 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-10456984281X
- ISBN-13978-4569842813
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テストの点が上がる、自分から学べる子に育つ、世界で活躍できる力がつく……
東大・京大合格者多数の名門校取材&脳科学でわかった究極の「オールマイティ勉強法」。




商品の説明
出版社からのコメント
第1章 脳が喜ぶ究極の勉強法―“探究"(探究学習を経験した子は、試験の成績も上がる
探究学習とは、まだ調べられていないものを見つけること ほか)
第2章 超進学校ほど、探究を実践している(超進学校ほど、受験テクニックは教えない
探究学習が基礎となり、受験に受かる学力がつく ほか)
第3章 「本当に頭のいい子」の親が家庭でやっていること(子どもの好奇心には、口を出さず「見守る」「応援する」
そのときどきの興味を認めてあげる ほか)
第4章 「超地頭力」を鍛える五つの習慣(探究心の鍛え方
続ける力(=グリット)の鍛え方 ほか)
探究学習とは、まだ調べられていないものを見つけること ほか)
第2章 超進学校ほど、探究を実践している(超進学校ほど、受験テクニックは教えない
探究学習が基礎となり、受験に受かる学力がつく ほか)
第3章 「本当に頭のいい子」の親が家庭でやっていること(子どもの好奇心には、口を出さず「見守る」「応援する」
そのときどきの興味を認めてあげる ほか)
第4章 「超地頭力」を鍛える五つの習慣(探究心の鍛え方
続ける力(=グリット)の鍛え方 ほか)
著者について
茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
一九六二年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。
理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。『脳と仮想』(新潮社)で小林秀雄賞を、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で桑原武夫学芸賞を受賞。著書に、『脳を活かす勉強法』『幸福になる「脳の使い方」』『これからの未来を生きる君たちへ』(以上、PHP研究所)他多数。
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
一九六二年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。
理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。『脳と仮想』(新潮社)で小林秀雄賞を、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で桑原武夫学芸賞を受賞。著書に、『脳を活かす勉強法』『幸福になる「脳の使い方」』『これからの未来を生きる君たちへ』(以上、PHP研究所)他多数。
著者について
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1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授。東京大学理学部、法学部卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮 想』で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ (ISBN-13: 978-4062162678 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書に書かれていることは、ある意味もう一般に膾炙しており、新しい内容はあまり感じられない。むしろ本書の良さは、一般的知見を整理し、読者に分かりやすく提示している点にあると言えよう。
子どもが興味を持った事柄を思いだし、行動を起こしてみると新たな発見に出会う。そこから探究心が生まれるという。探究心を努力によって開花させ、能力を身につける。著者が言いたいことは、「継続は力なり」ということだ。努力が天才を生むというわけだ。
近年、主体的・能動的・協働的な深い学び(アクティブラーニング)が実践されているが、教師から与えられたテーマを自ら学ぶことにより、新たな気づきが生まれる。それを探究心に変えることが肝要だ。
もはや当たり前のことであるが、意外に実践されていないようだ。地頭を鍛えるには、自分で考える習慣と学びを継続させることが重要だ。本書を読めばよく分かる。お勧めの一冊だ。
子どもが興味を持った事柄を思いだし、行動を起こしてみると新たな発見に出会う。そこから探究心が生まれるという。探究心を努力によって開花させ、能力を身につける。著者が言いたいことは、「継続は力なり」ということだ。努力が天才を生むというわけだ。
近年、主体的・能動的・協働的な深い学び(アクティブラーニング)が実践されているが、教師から与えられたテーマを自ら学ぶことにより、新たな気づきが生まれる。それを探究心に変えることが肝要だ。
もはや当たり前のことであるが、意外に実践されていないようだ。地頭を鍛えるには、自分で考える習慣と学びを継続させることが重要だ。本書を読めばよく分かる。お勧めの一冊だ。
2019年7月31日に日本でレビュー済み
集中力はどうしたら身に付くか?と子供達に聞かれて、本書を手にしたが、余りに杜撰な内容に一言書かざるを得なかった。
本書には、地頭は自分の頭で考え探究することだという。それには興味に出合い、それを継続して地頭は発達するという話は間違いない。エジソンも努力に勝る天才はないと言っている。
しかし、次の全身を用いて集中力を高める話は本末転倒である。そこでは幼い中学生の筆者の体験談が語られているだけである。目で読み手で書き声だして暗記する、没入できる適度な分量に速く取り組む、それが集中力のコツだという話は、探究に必要な興味との出会いと全く無関係で、まして知力の発達する高校生位には何ら説得力のない話である。
呆れた話、というか作りの本だと思う。
途中から「僕は、・・」という文章が増えて、まるで口述筆記のようで、とても推敲をしたものとは思えないと感じた。
本書には、地頭は自分の頭で考え探究することだという。それには興味に出合い、それを継続して地頭は発達するという話は間違いない。エジソンも努力に勝る天才はないと言っている。
しかし、次の全身を用いて集中力を高める話は本末転倒である。そこでは幼い中学生の筆者の体験談が語られているだけである。目で読み手で書き声だして暗記する、没入できる適度な分量に速く取り組む、それが集中力のコツだという話は、探究に必要な興味との出会いと全く無関係で、まして知力の発達する高校生位には何ら説得力のない話である。
呆れた話、というか作りの本だと思う。
途中から「僕は、・・」という文章が増えて、まるで口述筆記のようで、とても推敲をしたものとは思えないと感じた。