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学校では教えてくれないお金の授業 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/24
購入オプションとあわせ買い
預金、保険、投資、年金……生きていくうえで非常に大切な知識だが、学校ではこういったお金にからむことは教えてくれないため、多くの日本人はお金のことをちゃんと理解していない。
そこで本書では、学校では教えてくれない、一生役立ち、知らないと損するお金の知識を懇切丁寧に講義する。銀行、保険会社、証券会社など、多くの金融機関での勤務経験を持つ著者だからこそ言えるお金のウラ話が満載。
お金とどう関わったらいいのかについて、一生使える判断の仕組みと、具体的なコツとノウハウが身につく一冊。
- 本の長さ313ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/5/24
- 寸法13 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104569818854
- ISBN-13978-4569818856
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目次の一部
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「お金」との付き合い方■1_お金とどう付き合うか? ◎お金とは吸った息を吐くように付き合いたい ◎お金は「データ」に過ぎない ■2_お金があれば幸せになれる? ◎お金があると自由が広がる ◎お金があれば幸せになれるか ■3_お金をどう扱うのか ◎お金の扱い方でわかるその人の人間性 ◎お金の話をタブーにしない ■4_お金と付き合うための三つのポイント ◎ポイント1 お金は「備え」になる ◎ポイント2 お金は「手段」であり、「目的」ではない ◎ポイント3 お金はそれ自体で新たなお金を稼ぐことができる |
収入と支出のバランス感覚を身につける■1_稼ぎと「人的資本」を豊かにする ◎まずは稼ぎの多寡が大きな影響を与える ◎最も大きな資産は「人的資本」 ■2_貯蓄の習慣が差をつける ◎稼ぎ以外にお金をふやす近道は何か ◎「現金主義」のススメ ■3_老後の経済不安は、資産運用だけでは解決できない ◎「老後不安商法」にダマされないために ◎エルメスを着た豚か、ユニクロを着たカモシカか ■4_ギャンブルの「心得」を知っておこう! ◎ギャンブルの「効用」ってなに? ◎ギャンブルのリスクと期待値 |
銀行や証券会社とどう付き合うか?■1_安全なお金の置き場所ってどこ? ◎銀行に預けた場合の安全とリスクを考える ◎銀行預金より安全な運用を考える ■2_銀行や証券会社との上手な付き合い方 ◎安全な運用手段はなぜ金融機関に嫌がられるのか ◎銀行も証券会社もネットで不要なリスクを避ける ■3_お金のアドバイスを受ける相手から買ってはいけない ◎「客を儲けさせる」のではなく、「客から儲ける」のが金融機関の仕事 ◎FP・FAとはどう付き合っていけばいい? |
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損得は「利回り」で判断しよう■1_貯めたお金を運用する ◎お金自身に稼いでもらう ◎お金の運用は「利回り」で考える ■2_利回りは「複利」で考える ◎その利回りは「単利」なのか「複利」なのか ◎水増しされた利回りに騙されるな ■3_「利回り」の落とし穴を知る ◎借金も複利計算で膨らんでいく ◎毎月分配型が損であることを計算で証明する |
大きな買い物の前に考えておくべきこと■1_大きな買い物をいかに買うか、買わないのか ◎三つの大きな買い物を考える ■2_マイホーム ――買うか、借りるかを考える物差しとしての「割引現在価値」 ◎住居購入を決める前の四つの考えどころ ◎「自分のもの」になるときに、残っている物件価値はいくらか ■3_生命保険 ――まずは「入るべきかどうか」を考える ◎保険は「損な賭け」であることを知る ◎保険の「乗り換え」は誰のためか ■4_自家用車 ――移動手段としての自動車を買うコストを考える ◎自家用車を買うか買わないか ■5_余談 物欲と収入について |
初心者のための投資の基本と考え方■1_投資は自分のためにする ◎人生の豊かさにおいて、「お金の運用の巧拙」は何番目に大切か ◎「貯蓄から投資へ」のスローガンは本当に正しい? ■2_リスクから投資を考える ◎投資は、損をしてもいいと思える金額の見当から ◎「長期投資でリスクが縮小する」は誤り ■3_債券との付き合い方を知る ◎個人向け国債を知っていれば十分である理由 ◎金利が上がると債券かかくは下がる ■4_外国為替の基礎知識を知る ◎外貨の高金利にダマされるな ◎FXは投資か? 投機か? はたまたギャンブルなのか? |
株式投資でお金をふやす■1_株式投資の基本を知る ◎株価はどうやって決まるのか ◎利益予想の変化を見る ■2_個人の株式「ポートフォリオ」の作り方 ◎資産運用は「ポートフォリオ」で考える ◎有効な分散投資でリスクを抑える ■3_株の「売り時」を考える ◎自分の買値にこだわらない ◎一番重要な「売り」の理由 ■4_株式投資は、不美人投票である |
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投資信託でお金をふやす■1_アクティブ・ファンドとインデックス・ファンド ◎投資信託を正しく理解する ◎運用業界の不都合な真実 ■2_メリットとデメリットを知る ◎大切なのは手数料 ◎メリットとデメリット、注意点 ■3_上場型の投資信託 ■4_投資信託の「正しい選び方」 ◎誰もが投資信託を選ぶ時代 ◎投資信託の選び方七カ条 |
資産運用はトータルで考える■1_税制優遇制度は積極的に活用する ■2_NISA(少額投資非課税制度)の仕組みを知る ◎NISAとは何か ◎NISAはこう使う ■3_年金との付き合い方を考える ◎年金で「さらに損」をしない ◎確定給付年金(DB)と確定拠出年金(DC)はこんなに違う ■4_資産運用はトータルで考える ◎NISAも確定拠出年金も、運用全体の一部である |
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経済の変動パターンとお金の運用■1_お金の価値はどのようにして生まれる? ■2_金融政策の何を見たらいい? ■3_「バブル」はどうして起こるの? ◎金融政策と「バブル」の関係 ◎借金で投資するからバブルが起こる ■4_「山崎式経済時計」で運用対象を見極める ◎経済循環と運用を時計で考える ◎運用の調整は「ほどほど」に |
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学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業 | 学校では教えてくれない戦国史の授業 裏切りの秀吉 誤算の家康 | 学校では教えてくれない世界史の授業 | |
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価格 | ¥1,078¥1,078 | ¥968¥968 | ¥1,850¥1,850 |
著者 | 井沢元彦 | 井沢元彦 | 佐藤賢一 |
判型 | 文庫判 | 文庫判 | 四六判並製(単行本) |
発売日 | 2021年2月2日 | 2019年11月29日 | 2018年9月20日 |
内容紹介 | 幕府が開国しなかった理由、「生類憐みの令」の真の目的、朱子学が幕府を滅ぼした訳とは……教科書ではわからない「徳川300年の闇」を暴く! | 信長亡き後、秀吉・家康はいかに天下を奪い取ったのか? 知っているようで実は知らない戦国史。教科書には載っていない真実を明かす! | 世界史は「西世界・東世界・イスラム世界」の三世界で動いてきた。西洋歴史小説の第一人者・佐藤賢一によるはじめての世界史講義。 |
商品の説明
著者について
著者について

1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商 事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経て現職に至る。現在 は、コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務める(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お金とつきあう7つの原則』(ISBN-10:4584132135)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ぜひこれを教科書にしてください。
無理ならば、これをベースに教材を作らせていただきたいほどだと感じました!
ヤマゲンさんありがとうございました!
一方、本の中でも説明されてますが、各項目において深堀りはされてないので、この本を読んで興味がある点については別の詳しい本を読むのが良いと思います。
読む人にとっては「当たり前じゃないか」という内容も含みますが、社会人になった方が手にされる本としては最適と考えます。
<目次より>
(1) 「お金」との付き合い方 (総論)
(2) 収入と支出のバランス感覚を身につける (収入の範囲内で生活することが、まず基本。このように本書の主張は、極めて、オーソドックスです。)
(3) 銀行が証券会社とどう付き合うか? (「助言=営業」にのせられないように)
(4) 損得は「利回り」で判断しよう (単利と複利。長期投資には重要な概念)
(5) 大きな買い物の前に考えておくべきこと (マイホーム、生命保険、自家用車)
(6) 初心者のための投資の基本 (投資における「リスク」の概念は、通常の言葉の意味とは異なります。)
(7) 株式投資でお金をふやす
(8) 投資信託でお金をふやす
(9) 資産運用はトータルで考える
(10) 経済の変動パターンとお金の運用
(6)-(10) は資産運用についてで、結論は、「株式インデックス投信で、コツコツ貯蓄する」というもの。 社会人なりたての若い方々など、これから長期間貯蓄をしていく人には妥当な結論と思います。 単体の株式を買ってみたり、あれこれ悩んで時間と労力を無駄に使うのではなく、皆「本業」に、あるいは自分の価値(稼ぐ力)の向上に時間を向けて下さい、というのが著者の願いです。
残念ながら、著者の山崎元氏は、今年(2024年)帰らぬ人となりました。