久しぶりに童話を読みました。
「わすれんぼっち」は、展開するテンポも良くて、読んでいてどんどん世界に引き込まれていくお話でした。
読みながら、ドキドキしたり、悲しくなったり、不安になったり、温かい気持ちになったり嬉しくなったりと、主人公と一緒に色んな気持ちになれました。
登場するキャラクターも、それぞれとてもいい味があって、子供はもちろん大人が読んでも楽しくて心温まるストーリーでした。
大切にとっておきたい一冊です。素敵なお話をありがとうございました。
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わすれんぼっち (PHPとっておきのどうわ) 単行本 – 2017/8/21
黄色いカサの「ぴかちゃん」は、メグちゃんという女の子のカサで、名前はメグちゃんがつけました。ある日、メグちゃんは、ぴかちゃんを電車の中にうっかり忘れてしまい、ぴかちゃんは「わすれものセンター」行きとなってしまいます。
わすれものセンターのカサたてには、黒いおじいさんカサや紫色のきれいなおねえさんカサがいて、ぴかちゃんの話し相手になってくれます。しかし、1週間以内に持ち主が現れないと、そこから隣りの大きな部屋に移され、その後は捨てられたり、リサイクル市場へ回されたりするということを知り、ぴかちゃんは不安でたまりません。
しばらく経って、わすれものセンターにメグちゃんから電話が入り……。
カサたちの会話を通して、仲間のありがたさや命の大切さを感じることができる、心あたたまる童話。
日本児童文芸家協会主催のつばさ賞童話部門優秀賞・文部科学大臣賞受賞作品を書籍化。
わすれものセンターのカサたてには、黒いおじいさんカサや紫色のきれいなおねえさんカサがいて、ぴかちゃんの話し相手になってくれます。しかし、1週間以内に持ち主が現れないと、そこから隣りの大きな部屋に移され、その後は捨てられたり、リサイクル市場へ回されたりするということを知り、ぴかちゃんは不安でたまりません。
しばらく経って、わすれものセンターにメグちゃんから電話が入り……。
カサたちの会話を通して、仲間のありがたさや命の大切さを感じることができる、心あたたまる童話。
日本児童文芸家協会主催のつばさ賞童話部門優秀賞・文部科学大臣賞受賞作品を書籍化。
- 本の長さ79ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2017/8/21
- ISBN-10456978688X
- ISBN-13978-4569786889
出版社より
商品の説明
著者について
児童文学作家
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2017/8/21)
- 発売日 : 2017/8/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 79ページ
- ISBN-10 : 456978688X
- ISBN-13 : 978-4569786889
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