男性作家は苦手な方が多いのですが、是枝監督の文章は
とても共感できます。

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是枝裕和 対談集 世界といまを考える 1 (PHP文庫) 文庫 – 2015/6/3
是枝 裕和
(著)
世界とは何か、現代とはいかなる時代なのか――。
『海街diary』などの作品で世界的に知られる是枝裕和監督が、各界著名人と語らった対談集、刊行開始!
シリーズ第1巻となる本書では、スパイク・ジョーンズ、リリー・フランキー、山田太一ら12人の映画監督・俳優・脚本家と語り合った。すると対話は、互いの作品に関する考察だけではなく、家族とは何か、東日本大震災後のこれからのことなど、深く豊かに広がっていった。映像の表現者たちとの語らいから見えてきた「世界」と「いま」とは――。
[目次より]
第1章:映画監督と語るジャ・ジャンクー、ミシェル・ゴンドリー、西川美和、砂田麻美
第2章:俳優と語る ジュリエット・ビノシュ、リリー・フランキー、伊勢谷友介
第3章:脚本家と語る 山田太一、井上由美子、坂元裕二 ほか
『海街diary』などの作品で世界的に知られる是枝裕和監督が、各界著名人と語らった対談集、刊行開始!
シリーズ第1巻となる本書では、スパイク・ジョーンズ、リリー・フランキー、山田太一ら12人の映画監督・俳優・脚本家と語り合った。すると対話は、互いの作品に関する考察だけではなく、家族とは何か、東日本大震災後のこれからのことなど、深く豊かに広がっていった。映像の表現者たちとの語らいから見えてきた「世界」と「いま」とは――。
[目次より]
第1章:映画監督と語るジャ・ジャンクー、ミシェル・ゴンドリー、西川美和、砂田麻美
第2章:俳優と語る ジュリエット・ビノシュ、リリー・フランキー、伊勢谷友介
第3章:脚本家と語る 山田太一、井上由美子、坂元裕二 ほか
- 本の長さ375ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2015/6/3
- 寸法10.6 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104569763502
- ISBN-13978-4569763507
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商品の説明
出版社からのコメント
第1章 映画監督と語る
ジャ・ジャンクー インディペンデント映画の地平
リアリズムと詩情で描かれる人々の営み
スパイク・ジョーンズ 批評の目を持ちつづけるために
アトム・エゴヤン 何かを失ったのちの人生
ミシェル・ゴンドリー 映画はユートピアをつくることができる
西川美和 砂田麻美 緩やかに交流する時間と空間
第2章 俳優と語る
ジュリエット・ビノシュ 引き算こそがよりよい足し算に
リリー・フランキー 描こうと思っている、さらにその先へ
伊勢谷友介 映画を撮って少し大人になった
第3章 脚本家と語る
山田太一 ささやかな日常を、丁寧に描くこと
井上由美子 作家ではなく、職人でありたい
坂元裕二 どこかから借りてきた言葉ではない言葉を
エッセイ セロテープ
ジャ・ジャンクー インディペンデント映画の地平
リアリズムと詩情で描かれる人々の営み
スパイク・ジョーンズ 批評の目を持ちつづけるために
アトム・エゴヤン 何かを失ったのちの人生
ミシェル・ゴンドリー 映画はユートピアをつくることができる
西川美和 砂田麻美 緩やかに交流する時間と空間
第2章 俳優と語る
ジュリエット・ビノシュ 引き算こそがよりよい足し算に
リリー・フランキー 描こうと思っている、さらにその先へ
伊勢谷友介 映画を撮って少し大人になった
第3章 脚本家と語る
山田太一 ささやかな日常を、丁寧に描くこと
井上由美子 作家ではなく、職人でありたい
坂元裕二 どこかから借りてきた言葉ではない言葉を
エッセイ セロテープ
著者について
映画監督、テレビディレクター
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2015/6/3)
- 発売日 : 2015/6/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 375ページ
- ISBN-10 : 4569763502
- ISBN-13 : 978-4569763507
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,338位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 97位映画ノンフィクション
- - 138位災害
- - 308位映画論・映像論
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度読み返しても面白い。
ジュリエットビノシュとのコラボが実現すればいいなあ。
ジュリエットビノシュとのコラボが実現すればいいなあ。
2015年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
是枝監督の作品の特徴は良い意味でストーリーが「記憶に残らない」ことだと個人的に思っていました。大好きな作品の一つに「歩いても 歩いても」がありますが、記憶に残るのは物語そのものより登場人物の表情や声色に宿る心情の断片みたいなものです。その意味で時折に見直して自分の感じ方を定点観測できる長生きな作品になるのかと。今回この対談集を読んでそういった作品が出来上がる秘密の一端に触れることが出来た気がします。リリーフランキーさんとの対談は臨場感たっぷりで読み応えもたっぷりでした。第2巻楽しみです。
2015年6月30日に日本でレビュー済み
是枝監督の映画やドラマなど作品に触れるたびに一つの物事をさまざまな視点から捉えるということを教えてくれます。
この本も、それを教えてくれます。
とくに「なるほどな」と思えたのは「第3章 脚本家と語る」でした。
テレビドラマは今まではあまりみてきませんでしたが、これからはじっくりみてみようと思いました。
本の最後のエッセイは映画「海街diary」を観る人、観た人はぜひ読んでほしいです。
この本も、それを教えてくれます。
とくに「なるほどな」と思えたのは「第3章 脚本家と語る」でした。
テレビドラマは今まではあまりみてきませんでしたが、これからはじっくりみてみようと思いました。
本の最後のエッセイは映画「海街diary」を観る人、観た人はぜひ読んでほしいです。