中古品:
¥1 税込
配送料 ¥323 5月16日-18日にお届け
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆付録やディスクなどの付属は原則記載がない場合はございません◆本書は表紙全体に細かなスレやキズやシミが見られます。天・小口に焼けがあります。書き込みや線引き、表紙やページの折れ、シミがあるものもあります。◆発送通知後の キャンセルにつきましては送料を頂戴させて頂きます。◆日本郵便のゆうメールにて発送させて頂きます。まれにご購入者様の登録住所が違うため、商品が届かない場合がございます。ご注文の際登録情報を今一度ご確認ください。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

体温力 (PHP新書 551) 新書 – 2008/10/16

4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

なぜ現代人は低体温になってしまったのか?
「塩分は健康のために極力控える」「水分は不足しないようたくさん摂る」
「発熱したら薬で体温を下げる」「食欲がなくても必ず朝食をしっかり摂る」。
これらの誤った常識にとらわれていたからだ。
しかし、実は、低体温こそが万病の原因となるのだ。
体温が平熱より1度低下すると免疫力は約30パーセント以上減衰し、
逆に平熱より1度上昇すると、免疫力は5~6倍になるという。
免疫力の低下が招く、冷え性、緑内障、アレルギー、ヘルペス、うつ等の症状も、
「体を温める」生活習慣で改善する!
例えば、スクワット、もも上げ、カーフレイズなどの運動や、ニンジン、リンゴジュース、
ショウガ紅茶などを食事に取り入れることで体温が上がり、病気が治るのだ。
本書ではこのような体温力で病気が治った症例も多数掲載している。
体温を意識するだけであなたの生活が一変する。
あなたの、そして家族の健康を守るための必読の書。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2008/10/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 201ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569702805
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569702803
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
石原 結實
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1948年、長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻、同大学院博士課程修了。難病治療の食事療法で世界的に知られるスイスのベン ナー病院で研修を積み、長寿郷として有名なコーカサス地域(グルジア)を長寿食の研究のために踏査する。現在、イシハラクリニック院長として、東洋医学を 取り入れた独自の食事療法、運動療法で各界要人からも厚い信頼を寄せられている。また、伊豆で断食道場「ヒポクラティック・サナトリウム」を主宰(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『一生疲れない体をつくる免疫アップ健康術』(ISBN-10:477620648X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年、肝臓病を患って、買いあさった本の中の1冊です。総合病院で入院・治療したものの医者は患者を診ず、モニター画面とニラメッコ。「普通に過ごしてください」の助言しかもらえませんでした。起きたことに対しては、何らかの処置はやってくれますが、患者や一般の人には、健康時からいかに予防するか、言い換えれば免疫力の強い身体でいられるかが最も知りたいことではないでしょうか。体温計という簡単な道具で自分の免疫力のチェックが出来る。記述も具体的で読みやすい。体質改善をしたい人のひとつの指標として体温をもう一度見直して見ましょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡潔、わかりやすく記載されています。サイズも丁度良いので持ち運びにも便利。
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この書物に寄らなくとも常識の範囲内の論点である。
保温力アップを容易に実現する手段を具体的に理解できなかった。保温力を理解するための解説を読んで見たい人にはよいのではないか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月25日に日本でレビュー済み
本書は、「体温」をテーマにしたものであり、低体温が万病を招くこと、
日本人の体温が低下してきていることとその理由、冷えと病気の関係、
体を温める実践的な健康法、体を温める食事、体温を上げて病気が治った
症例報告について書かれている。

まず本書前半で、体温が低下することで代謝が弱まること、「ガン細胞
も35度で一番増殖し、39.3度以上になると死滅する」(p. 77)こと等の
データを示しながら、体温低下によって引き起こされる糖尿病、うつ、
アレルギー、ヘルペス等たくさんあることを示すことで、体温が健康維持
のためにいかに重要かが説得力を持って伝わってくる。

そして、本書(著者の著作全般)の有難いことは、体温を上げるための
具体的健康法や食事が提示され、すぐに実践できる内容が豊富に示され
ていることである。本書で書かれていることを実践することで、我々一般
の(医学知識のない)人でも、自信を持って日ごろの健康管理ができる
のが有難い。

著者ご自身の研究成果に加えて、実践的な症例報告をバランスよく記載
し、東洋医学の視座をふんだんに取り入れながらなされる主張が嬉しい。
体温が健康管理に果たす役割を知りたい方、健康管理のために何をすれ
ばいいのか知りたい方には、とても有益な情報が入った一冊である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月20日に日本でレビュー済み
たまたまブログでお世話になっている方に、現代人が低体温になっていることが万病の元になっているというお話を教えていただいた。
たまたま本書に出あったのだが、教えていただいたことがその通り書いてあって驚いている。

本書の主旨は、こちらの「商品の説明」欄にあるとおりなので繰り返さないが、たまたまこの1年自分の体調悪かったのだが、随所に思い当たる節があったので非常に感心した次第。

さっそく、湯たんぽを買ってこようか(笑)。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート