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今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート (PHP文庫) 文庫 – 2012/2/3
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苦手な人に、自分から歩み寄ってみること。
新しいものをひとつ手に入れたら、ひとつ手放すこと。
ちょっとした工夫で、毎日が特別なものに変わっていきます。
本書では、「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、日々を大切に生きる秘訣を紹介します。
肩の力を抜いて、リラックスして読んでみてください。よく働き、よく暮らすためのヒントがきっと見つかるでしょう。
文庫版特典として、「うつくしさ」を作るプロフェッショナル、ヘア・メイクアップアーティストの山本浩未氏の解説を掲載。
「今日もていねいに。」暮らしたい、あなたに贈る本。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/2/3
- 寸法10.8 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104569677711
- ISBN-13978-4569677712
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出版社より
この本の内容
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自分をととのえ、暮らしの基本をつくりましょう◎毎日が「自分プロジェクト」 ◎ゆったりするための一時間 ◎新しい自分を見つけるための近道 ◎うららかな笑顔 |
人や社会のつきあいに、秩序と喜びを加えましょう◎うれしさのお裾分け ◎壊れたときがスタート ◎凛とした誠実 ◎噂話に深呼吸 |
生きていく知恵と楽しみを知りましょう◎香りの効用 ◎本物だけのメモ ◎暮らしの引き算 ◎「足りない病」を治す |
いくつもの今日という日を、ていねいに重ねましょう◎基本条件は孤独 ◎「それなり」を捨てる ◎面倒くさいと言わない ◎自分のデザイン ◎自分をなくす幸せ |
商品の説明
出版社からのコメント
第1章 すこやかな朝ごはん--自分をととのえ、暮らしの基本をつくりましょう
毎日が「自分プロジェクト」
「おはよう」の効用
ゆったりするための一時間
第2章 とびきりのランチ--人や社会とのつきあいに、秩序と喜びを加えましょう
うれしさのお裾分け
与えるスケール
壊れた時がスタート
第3章 しなやかな人生のためのアロマ--生きていく知恵と楽しみを知りましょう
香りの効用
わからない箱
木が香る地図
第4章 おだやかな晩ごはん--いくつもの今日という日を、ていねいに重ねましょう
一日一回さわる
基本条件は孤独
じんわりやさしく
おわりに--明日を待ち遠しく眠りたい
著者について
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2012/2/3)
- 発売日 : 2012/2/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4569677711
- ISBN-13 : 978-4569677712
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 99,352位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 102位日本文学(名言・箴言)
- - 108位恋愛論
- - 209位倫理学
- カスタマーレビュー:
著者について
1965年、東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表。高校中退後、渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を赤坂 に開業。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、02年「COW BOOKS」を開業。書店を営むかたわら、執筆および編集活動も行う。06年より『暮しの手帖』編集長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『あなたにありがとう。』(ISBN-10:4569791735)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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心安らぎたく購入しました。
人生にとってのスパイスになりました!
そんな松浦氏の日々の暮らしの中の、工夫や発見をつづったものがこのエッセイ集ということなのだが……。
暮らしといっても「重曹がどうの」「整理収納がこうの」「料理が……」というようなことは出てこず、どちらかというとビジネスの上での人との付き合い方、心の持ち方の方に大きく紙面が割かれているように思う。
いわば、30~40代の男性ビジネスマン向けの「暮らしの本」という感じなので、「暮しの手帖」の主たる読者層(おそらくは50代以上のやや富裕な専業主婦層)にとっては役立つ内容は少ないかもしれない。 肩すかしをくらった気になる人も多いだろう。
たとえば「したいこととやるべきことの違い」「自分を道具とみなして、自分の使い道を追求しましょう」「自分のデザイン、キャパシティを知っておきましょう」「孤独になることも大切です」要約するとこんな感じの提言(?)が続くのだ。 これってほとんどビジネスマンの自己啓発書みたいじゃないですか?
著者本人も、おそらく「暮しの手帖」の読者層のみを読者と想定して書いているわけではないだろう。 古書店の店主であり、伝統ある雑誌の編集長でもある、つまりバリバリの「働く40代の男性」という立場での、等身大の「暮らし」「生き方」をつづっていたのだと思う。
というわけで、暮らしだの生活だの「ていねいに生きる」だのほっこりだの天然だのといったワードにまったく縁も関心もない、世の働く男性たちにこそ、本書をおすすめしたい。「そうそう、俺もそうありたいんだよね」と膝を打つ場面もあるかもしれない。
もちろん女性も、人とのほどよい距離の置き方についてなんかは、本書に学ぶことも可能かと思う。
家族・仕事仲間・友人などとの距離が必要以上に密になってしまい、結果、相手を問いただしたり、自分が絶対に正しいと主張したりして関係をこじらせてしまったり。
そんな時、「少しの嘘なら問いたださずに受け流しましょう」「戦わない。言い負かそうとしない」ことを肝に銘じるだけでも、少し周囲との関係が変わってくるかもしれない。
若い人たちが、こんな風に考えて人生を歩んでいってくれたら嬉しいな。
地に足をつけた生活、一つ一つを丁寧にという最もな本です。
意識しないと、まいいかの世の中
時々開いては、触発され良い意味で私の監視役な本です。