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生きがいの本質: 私たちは、なぜ生きているのか 単行本 – 1999/2/1
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- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日1999/2/1
- ISBN-10456960529X
- ISBN-13978-4569605296
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
社会の中で人間が生き、行動する活力の源は「生きがい」だろう。筆者はこのような視点から人の生きがいについて独自の研究をする経営学者。既刊の『生きがいの創造』『生きがいのマネジメント』に続く完結編だ。
家庭のトラブル、病苦や障害、仕事の挫折、学校でのいじめ…。人は時に生きる張り合いを失い、親が自分を生んだことを怨んだりする。だが、もし人間が自らの意思で、生まれるべき場所を選んで生まれてくるのだとしたら、人生の意味は変わってくる。
筆者は幼児が往々にして誕生以前の記憶を持っており、彼らが共通して「自ら親を選んでその母胎に宿り、生まれてきた」と言う事例に注目する。そして、われわれはみな自らが成長するために、あえて病気や失敗といった課題を自分に課して誕生してくるのだと説く。どんなに不幸に思える人も、みなそうした課題を解きながら、「順調」に人生を歩んでいるのだ、と。
生前の記憶、魂の不滅、前世の縁など、その論調は神秘めいてもいるが、筆者の主眼は人生を前向きに発想転換させることにある。考え方1つで人の心は救われる。現代人にとっての「癒し」とは何かをも考えさせる本だ。
(日経ビジネス1999/5/17号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (1999/2/1)
- 発売日 : 1999/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 367ページ
- ISBN-10 : 456960529X
- ISBN-13 : 978-4569605296
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,324位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、いのち作家、音楽療法家。1990年より2009年3月までの19年間、福島大学経済経営学類の 助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、8月には、長年の夢であった、「誰のいかなる悩みに 対しても、飯田自身が2時間をかけて無償でカウンセリング&スピリチュアル・ケアを行う」という画期的な施設、「飯田史彦スピリチュアル・ケア研 究所“光の学校”」を設立した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『[CDブック]光からのメッセージ』(ISBN-10:4569779891)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私は人に勧めれられ読みましたが、人に勧めるかどうかは、人によります。
私自身は宗教もしませんが、当時はすぅーと内容を受け入れてました。今は読もうと思いませんが、もし何か人生に疲れたときに読み返すのかもしれません。
自分が親になるときに、子供から選ばれる。
自分のテーマがよくわかる本です。
この本に出逢うまでは、なぜ自分の親兄弟がこんな人なのか
良く分からず、ずっと苦しい思いを引きずっていました。
家族なのに、好きになれない。
虐待される。
こんな人も多いのではないでしょうか。
そんな人にぜひ、読んで頂きたい本です。
「僕(私)、お空から見れ、ママを選んで生まれてきたんだよ」
って、よく聞きますよね。
記憶がまだ鮮やかに残っているからだそうですね。
わくわくして読ませて頂きました。
読み終わってからなんだか、地球上の人を全部抱きしめたい思いに
かられるほどに、心がほんわかになりました。
療法などの「科学的」知見や、読者からのエピソードを構成して著した
『生きがい三部作』の完結編である。読者エピソードは、従って、
第一作『生きがいの創造』、第二作『生きがいの創造II』の読者から
寄せられたものである。
人間は、生まれる前に予め自分の人生を設計しており、人生の目的は、
自ら設定した数々の試練を乗り越えて学ぶことにある。人間の魂は
輪廻転生を繰り返す中で、そうした学びを通して成長して行く。
三部作の主題はそこにある。
生まれついた肉体や人間関係、社会環境等によって、全ての人の人生に
喜びと共に必ず苦難が訪れる。その時、生きている意味や自分の価値が
見えなくなり、絶望の淵に立たされる。本シリーズは、その苦難の意味
を人々に知らしめることで、実際に多くの人に勇気と希望を与えてきた。
約20年前の著作であり、その間に「前世療法」に対する「科学的」見地
からの批判、反論が噴出(例えば苫米地英人氏)、世間の熱も冷めた
ためか、今日本書を書店の書棚で見つけることは難しい。
しかしである。本書の論拠が「科学的」かどうかは重要であろうか?
前世や母胎内の記憶を持った子供たちが存在するのは事実であり、臨死
体験で「あの世」を体験する人が多数いることも事実である。
それらは脳の特異な働きによるものだ、という説もあるが「科学的」
な説明ではあっても、証明ではない。これも仮説なのである。
それより大事なことは、「パスカルの掛け」として知られる通り、
「あの世や輪廻転生は存在する」ことに掛け、それを信じても、
失うものは何もないこと、むしろ、信じることで自分が生きている
ことの価値・意味が増大する、ということである。
私も含め、多くの人が本シリーズで救われていることは否定できない
事実であろう。その意味で、本書を名著と呼んで差支えないと思う。
存在しない、不安感を抱いて生まれてくる赤ちゃん、そして親を選んでくる子供、信じ
がたい部分もあるがスピリュチュアルな人生論として説得力がある内容です。
ただ読者からの筆者に対しての手紙の絶賛と感謝の文面にいまひとつ感情移入で
きなかった。
スピリチュアルな世界がよく理解できた。
この世に生きている意味がより深く理解できる書。