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物の見方 考え方 (PHP文庫 マ 5-3) 文庫 – 1986/5/5
松下幸之助
(著)
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禍を招くか福を招くか――それはものの見方如何である。「会社経営のカンどころ」「責任の持ち方」など、自らのものの見方・考え方を紹介しつつ、経営と人生の妙味を綴る。
禍を招くか福を招くか――それはものの見方如何である。「会社経営のカンどころ」「責任の持ち方」など、自らのものの見方・考え方を紹介しつつ、経営と人生の妙味を綴る。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日1986/5/5
- 寸法10.5 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-104569563155
- ISBN-13978-4569563152
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対象商品: 物の見方 考え方 (PHP文庫 マ 5-3)
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出版社より
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (1986/5/5)
- 発売日 : 1986/5/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4569563155
- ISBN-13 : 978-4569563152
- 寸法 : 10.5 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35位歴史に学ぶビジネス
- - 100位企業経営一般関連書籍
- - 180位PHP文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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松下幸之助(まつした こうのすけ)
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。
明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈(株)に勤務。大正7(1918)年、 23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年に、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄 によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。
昭和54(1979)年には、財団法人松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・物の見方・考え方=って本当に人によっては物の見方も考え方も違いがあるので少しは読んで見て自分の為になれるいい物の見方、考え方を出来るようにできたらいいと思って買って見ました。ただ、まだ、読んでませんこれからゆっくりと読んで行こうと思ってます。読みたい本いっぱいかいこんであるのでね
2014年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話が古すぎて心に響かない。やっぱり、かつてのヒーローは、今となってはただのおっさんでした。
2016年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は素晴らしいに決まっています。 昨今では自分さえ良ければいい、うちさえ儲かれば他はどうでも良いなど、全ては思いやりの欠如なんですよね。 企業間でも個人間でも。 幸之助さんは、何があっても先ずは人柄、人格だと仰います。 そこを、心根を、真っ直ぐ正して生きていきなさいと。 日々そんな人間になれるよう、努力を重ねていこうと思います。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、学校の教科書に取り入れて欲しいと思うくらいの内容だと思います。少しでも気にかかると思ったらぜひお読みください。
2022年9月6日に日本でレビュー済み
経営の神様である。著者についての説明は蛇足としかなるまい。
著者の金言は数多い。そのためテーマを絞って改めて編纂し直した書籍も多く出版されているが、本書は著者の連載寄稿を元にしたものであり、長年の会社経営に携わった折々の経験を振り返りながら、学び得た経営哲学を披露している。著者に関する書籍は何冊か読了したが、その中で最も著者を身近に感じ得た書籍である。
その言葉は、意外にも当然といえば当然なことが多い。しかし、その当たり前のことを貫徹することが難しい。何故ならば人間は困難を目の当たりにすると忘我の境に囚われてしまうからだ。
「困難に遭遇した時に私はあまり悲観もせず、その境遇に素直に従ってきたというような感じがするのである。自分はこういう立場に立っているのだから、これ以上何も考える必要はないのではないか。きょう一日を充実してやったらそれでいいのだ、という考え方が無意識のうちにあったような気がする。したがって、そういう場合にも一つもうろたえずにやっていけたのだと思う。」
と著者は言う。
また、仕事に関する心構えについてこの様に述べている。
「社会とともに発展するのだ、あるいは世の中のためになるのだ、という考え方を持つことである。そして自分は社会を発展させる一人の選手である。苦労と考えられたものが、働く喜びに変わってきた。つらいことが、うれしい尊いことに変わってきた。したがってむつかしい仕事にぶつかるたびに新しい勇気がわき出て、事業に体当たりしていったように思う。」
松下電器は、高度成長期のモノ不足の流れを上手く掴んだからこそ成長出来たのだ、という時代背景は確かにあったのだと思う。しかし、同じ時代を生きたにも拘らず、滅してしまった会社もまた多い。
「人間の一生を予言するとこはできない。知ろうとしてもわからないことである。しかしわからない範囲においても、こうだという信念をもって、自分自身の道を力強く歩くことを考えねばならない。したがって大きな成功をおさめても、有頂天にならないし、たとえ失敗してもおどろかない。淡々として大道を行くがごとく、処世の道を歩んだところに、希望にかがやく人生が開けると思う。」
時代によって経営環境に変化が生じようとも、経営者として備えるべき資質については差異は大して無い。景気の浮き沈みに負けることなく生き残ってきた経営者の共通項とは、「熱意を持って」「自らの運を疑わず」「決して諦めることなく」「謙虚さを忘れない」ことではないだろうか。
著者の金言は数多い。そのためテーマを絞って改めて編纂し直した書籍も多く出版されているが、本書は著者の連載寄稿を元にしたものであり、長年の会社経営に携わった折々の経験を振り返りながら、学び得た経営哲学を披露している。著者に関する書籍は何冊か読了したが、その中で最も著者を身近に感じ得た書籍である。
その言葉は、意外にも当然といえば当然なことが多い。しかし、その当たり前のことを貫徹することが難しい。何故ならば人間は困難を目の当たりにすると忘我の境に囚われてしまうからだ。
「困難に遭遇した時に私はあまり悲観もせず、その境遇に素直に従ってきたというような感じがするのである。自分はこういう立場に立っているのだから、これ以上何も考える必要はないのではないか。きょう一日を充実してやったらそれでいいのだ、という考え方が無意識のうちにあったような気がする。したがって、そういう場合にも一つもうろたえずにやっていけたのだと思う。」
と著者は言う。
また、仕事に関する心構えについてこの様に述べている。
「社会とともに発展するのだ、あるいは世の中のためになるのだ、という考え方を持つことである。そして自分は社会を発展させる一人の選手である。苦労と考えられたものが、働く喜びに変わってきた。つらいことが、うれしい尊いことに変わってきた。したがってむつかしい仕事にぶつかるたびに新しい勇気がわき出て、事業に体当たりしていったように思う。」
松下電器は、高度成長期のモノ不足の流れを上手く掴んだからこそ成長出来たのだ、という時代背景は確かにあったのだと思う。しかし、同じ時代を生きたにも拘らず、滅してしまった会社もまた多い。
「人間の一生を予言するとこはできない。知ろうとしてもわからないことである。しかしわからない範囲においても、こうだという信念をもって、自分自身の道を力強く歩くことを考えねばならない。したがって大きな成功をおさめても、有頂天にならないし、たとえ失敗してもおどろかない。淡々として大道を行くがごとく、処世の道を歩んだところに、希望にかがやく人生が開けると思う。」
時代によって経営環境に変化が生じようとも、経営者として備えるべき資質については差異は大して無い。景気の浮き沈みに負けることなく生き残ってきた経営者の共通項とは、「熱意を持って」「自らの運を疑わず」「決して諦めることなく」「謙虚さを忘れない」ことではないだろうか。
2016年1月11日に日本でレビュー済み
誰もが知ってる松下幸之助の物の見方、考え方が平易な言葉で綴られており、サクッと読み進めることが出来る。
心に響くエピソードはてんこ盛りでしたが、その中でも、インドのネール首相のくだりで、『いつの時代にも不変なものがないとダメで、それは大きくいうと、人生観というか、社会観になるわけで、これさえシッカリ立っておればそれを基礎にしてその時代色をとりに行けばよい』という部分が印象に残った。
松下翁の人生観、社会観がこれを読めば少なからず理解出来る部分があるので、仕事の大局観で迷いが生じた時は、ヒントとなるだろう。
また、有名な水道経営の話も興味深かった。
一番驚いたのは、松下翁に右腕としての軍師加藤大観がいたことだ。
ワンマンで何でもトップダウンでジャッジしていたと思っていただけに、目から鱗でした。その軍師との距離感の取り方も大変勉強になるものだった。
心に響くエピソードはてんこ盛りでしたが、その中でも、インドのネール首相のくだりで、『いつの時代にも不変なものがないとダメで、それは大きくいうと、人生観というか、社会観になるわけで、これさえシッカリ立っておればそれを基礎にしてその時代色をとりに行けばよい』という部分が印象に残った。
松下翁の人生観、社会観がこれを読めば少なからず理解出来る部分があるので、仕事の大局観で迷いが生じた時は、ヒントとなるだろう。
また、有名な水道経営の話も興味深かった。
一番驚いたのは、松下翁に右腕としての軍師加藤大観がいたことだ。
ワンマンで何でもトップダウンでジャッジしていたと思っていただけに、目から鱗でした。その軍師との距離感の取り方も大変勉強になるものだった。
2019年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つ勉強になり、これからもずっと読んでいきたいと思います。