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人を活かす経営 (PHP文庫 マ 5-10) 文庫 – 1989/12/1

4.4 5つ星のうち4.4 76個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (1989/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569562337
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569562339
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 76個の評価

著者について

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松下 幸之助
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松下幸之助(まつした こうのすけ)

パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。

明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈(株)に勤務。大正7(1918)年、 23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年に、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄 によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。

昭和54(1979)年には、財団法人松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
76グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが日本を代表する経営者。
この人の事を本で読めるなんてほんと幸せに感じる。
人生の中でこの本の内容は大事にしたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人財の重要性を再確認できました。人財育成を継続していきます。
2017年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが松下幸之助。昔の話なのに、今になっても凄く参考になる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
60代後半になりますが、色々と商売の上での事で勉強することがまだまだ一杯あり、参考になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月4日に日本でレビュー済み
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松下幸之助さんの本は全て「人生の指南書」です。心に響く内容です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「実は私は、先年、福田(赳夫)さんが首相をされていた時分に、・・・
日本の人材を育成していくにはどうしたらいいか、という趣旨の懇談会に
出席したことがある。その席上で私は求められるままに次のような意見を述べた。
それは“人材育成ということは、きわめて大事なことだし、
それを考えることは大変結構なことである。
しかし、人材の育成といっても、私は、どんな人材を育成するのかという
目標がなかったら不可能だと思う。
つまり、日本の国家経営にはこういう目標があるのだ、そしてこの目標を達成するためには
こういう人が必要なのだ、ということがハッキリしているのであれば、
そういう養成の仕方をすればいいということになる。
しかし、今日の日本にはそういう目標がないように思う。
だから、人材の育成をしようといっても育成のしようがないのではないか”
といったことであった。」P14
氏の言葉が何ともなくうれしい、何か自分にもできそうな気がしてくる。
いわゆるその気になってくる。
「人間はだれもが、磨けばそれぞれに光る、さまざまな素晴らしい素質をもっている。」
国家であろうと、大企業であろうと、中小企業であろうと、家庭であろうと、
また自分自身であろうと「経営者」はしっかりしなければならない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月17日に日本でレビュー済み
人を信用すること。
無条件で貸してもらう。
説得力が大事。
相手の利益に訴えることが説得力の秘訣。
いくら、相手があまり条件にそぐわないことでも誠実さと情熱があればそれ自体は結びついていく。
相手のために何かをやってあげようと思うことが大事。
アイスクリームの機械の例で言えば、アイスクリームの機械を売ることでこれを使って美味しいと言って笑顔で食べてくれること、またわざわざお店に行ってアイスを買うよりも自分の家でアイス製造が可能であることを考えることが大事!
2007年5月1日に日本でレビュー済み
経営学を語るにおいて、ピータードラッカーが西の横綱なら松下幸之助は東の横綱と思えるほどのすぐれた出来栄えの良書だと思う。時間を忘れて集中して読める本であり、私自身最近になく魅力的な本に出会った。内容は経営のテキストを超えた哲学といってもよいであろう。松下幸之助は生い立ちからいってもどちらかといえば不遇な環境にあったにも関わらず決してめげることなく病苦を始めとするピンチを乗り切って世界の松下の頂点に立った。確かに素質や才能はあったかもしれないが、それは経験の中で蓄積されうるものであり、まずは人物としての松下が素晴らしかったからこそ今の松下があるといっても過言ではあるまい。経営学の教科書的なところはまったくなく、だからこそ共感を呼ぶところがたくさんある。信念、情熱があれば大抵のことはできるような気もしてくる。勇気を与えられ、指針となるべき1冊だと思う。同時にこの本の初版が1979年というのも、この本の内容がいかに普遍的なものかを物語っている。経営だけでなく人生訓の書としても非常に参考になる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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