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王妃たちの最期の日々 上 - – 2017/3/28
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古代から20世紀まで、世界中でもっとも有名な女王や王妃たち20人の最後の日々は、つねに悲劇的で、しばしば残忍で、壮大かつ予期できないものである。
世界史に大きな影響をあたえたさまざまな人生と死と運命を描く物語!
王妃たちの最期の日々◆上・目次
まえがき
王妃崩御、新王妃万歳!
1 破れた夢 クレオパトラ/アレクサンドリア、紀元前30年8月
2 殺された殺人者 アグリッピーナ/ナポリ湾にて、59年3月
3 責め苦を受けて果てた王妃 ブルンヒルド/ルネーヴ、613年
4 高齢の力 アリエノール・ダキテーヌ/ポワティエ、1204年3月31日
5 敬虔なキリスト教徒としての死 カトリック女王イサベル一世/メディナ・デル・カンポ、1504年11月26日
6 斬首された女王 メアリ・ステュアート/フォザリンゲイ、1587年2月8日
7 孤独な最期 カトリーヌ・ド・メディシス/ブロワ、1587年1月5日
8 かくも長き臨終の苦しみ アンヌ・ドートリッシュ/パリ、1666年1月20日
9 プロテスタントに生まれカトリックとして死す スウェーデン女王クリスティーナ/ローマ、1689年4月19日
10 模範的な死 マリア=テレジア/ウィーン、1780年11月29日
執筆者一覧
王妃たちの最期の日々◆下・目次
11 トリアノンから断頭台へ――マリー=アントワネット
12 息子の復讐――ロシアのエカチェリーナ二世
13 皇后の二度の死――ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ
14 苦しみつづけ、さまよいつづけた魂の飛翔――オーストリア皇妃エリーザベト(愛称シシ)
15 一つの時代の終焉――ヴィクトリア女王
16 呪われた王妃――ドラガ・オブレノヴィチ
17 ロマノフ朝最後の皇后の死にいたる苦難の道――アレクサンドラ・フョードロヴナ
18 フランス最後の皇后――ウジェニー・ド・モンティジョ
19 精神を闇に閉ざされての60年――シャルロッテ・フォン・ベルギエン
20 あまりに理不尽な死――ベルギー王妃アストリッド
執筆者一覧
世界史に大きな影響をあたえたさまざまな人生と死と運命を描く物語!
王妃たちの最期の日々◆上・目次
まえがき
王妃崩御、新王妃万歳!
1 破れた夢 クレオパトラ/アレクサンドリア、紀元前30年8月
2 殺された殺人者 アグリッピーナ/ナポリ湾にて、59年3月
3 責め苦を受けて果てた王妃 ブルンヒルド/ルネーヴ、613年
4 高齢の力 アリエノール・ダキテーヌ/ポワティエ、1204年3月31日
5 敬虔なキリスト教徒としての死 カトリック女王イサベル一世/メディナ・デル・カンポ、1504年11月26日
6 斬首された女王 メアリ・ステュアート/フォザリンゲイ、1587年2月8日
7 孤独な最期 カトリーヌ・ド・メディシス/ブロワ、1587年1月5日
8 かくも長き臨終の苦しみ アンヌ・ドートリッシュ/パリ、1666年1月20日
9 プロテスタントに生まれカトリックとして死す スウェーデン女王クリスティーナ/ローマ、1689年4月19日
10 模範的な死 マリア=テレジア/ウィーン、1780年11月29日
執筆者一覧
王妃たちの最期の日々◆下・目次
11 トリアノンから断頭台へ――マリー=アントワネット
12 息子の復讐――ロシアのエカチェリーナ二世
13 皇后の二度の死――ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ
14 苦しみつづけ、さまよいつづけた魂の飛翔――オーストリア皇妃エリーザベト(愛称シシ)
15 一つの時代の終焉――ヴィクトリア女王
16 呪われた王妃――ドラガ・オブレノヴィチ
17 ロマノフ朝最後の皇后の死にいたる苦難の道――アレクサンドラ・フョードロヴナ
18 フランス最後の皇后――ウジェニー・ド・モンティジョ
19 精神を闇に閉ざされての60年――シャルロッテ・フォン・ベルギエン
20 あまりに理不尽な死――ベルギー王妃アストリッド
執筆者一覧
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2017/3/28
- ISBN-104562053852
- ISBN-13978-4562053858
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登録情報
- 出版社 : 原書房 (2017/3/28)
- 発売日 : 2017/3/28
- 言語 : 日本語
- - : 272ページ
- ISBN-10 : 4562053852
- ISBN-13 : 978-4562053858
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,115,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,374位世界史一般の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の日々というより普通に彼女たちの生涯が簡単に記述されてるだけだ。
2017年8月15日に日本でレビュー済み
王妃だの王女だのは大好きなテーマです。企画展があればできるだけ足を運んでいます。
会場はいつも混んでいて、皆その豪華な人生や、大抵は皮肉な歴史に壮大なドラマにどっぷりはまっていたりします。
そんな人々にこのテーマはドンピシャだと思います。取り上げられる王妃たちも時代や国がちょっとだけ王道をはずれて
いる人もいたりして発見がありました。
しかし、読むのがとても苦痛でした。もう途中から飛ばし読み。
翻訳は3名の共作なので、読みやすい人の章もあるのでこのレビューになってしまって申し訳ない。
読みにくい方は限られているのですが(名指しはしませんが)、でも本当に読みにくかった。
なんでこんなにきちんと翻訳することにこだわったのでしょうね?学者さんの文?と思ったら一応皆翻訳者らしい。
ひどいといってもいいと思う。結局よくわからない話を注釈で延々とフォローしていたり・・。
原作があるのでしょうが、それを元に直訳ではなく、読み物として作ってほしかった。
この内容を中野京子さんとかの文章でよみたかった。
下巻も手に入れちゃってるけどこのあと読むのかと思うとちょっと重いです。
会場はいつも混んでいて、皆その豪華な人生や、大抵は皮肉な歴史に壮大なドラマにどっぷりはまっていたりします。
そんな人々にこのテーマはドンピシャだと思います。取り上げられる王妃たちも時代や国がちょっとだけ王道をはずれて
いる人もいたりして発見がありました。
しかし、読むのがとても苦痛でした。もう途中から飛ばし読み。
翻訳は3名の共作なので、読みやすい人の章もあるのでこのレビューになってしまって申し訳ない。
読みにくい方は限られているのですが(名指しはしませんが)、でも本当に読みにくかった。
なんでこんなにきちんと翻訳することにこだわったのでしょうね?学者さんの文?と思ったら一応皆翻訳者らしい。
ひどいといってもいいと思う。結局よくわからない話を注釈で延々とフォローしていたり・・。
原作があるのでしょうが、それを元に直訳ではなく、読み物として作ってほしかった。
この内容を中野京子さんとかの文章でよみたかった。
下巻も手に入れちゃってるけどこのあと読むのかと思うとちょっと重いです。