読み物として一息に読んでしまいました。とても面白かったです。
私は独学でロシア語を学んでいる最中ですが、この本はテキストではなく、取扱説明書と言った風です。
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ロシア語のしくみ《新版》 (言葉のしくみ) 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/5
黒田 龍之助
(著)
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言葉にはそれぞれ大切なしくみがあります。細かい規則もいっぱいありますが、大切なのは全体を大づかみに理解すること。最後まで読み通すことができる画期的な入門書シリーズ!
- 本の長さ146ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2014/6/5
- 寸法12.8 x 1.9 x 18.3 cm
- ISBN-104560086680
- ISBN-13978-4560086681
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登録情報
- 出版社 : 白水社 (2014/6/5)
- 発売日 : 2014/6/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 146ページ
- ISBN-10 : 4560086680
- ISBN-13 : 978-4560086681
- 寸法 : 12.8 x 1.9 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10位ロシア語の学習法
- カスタマーレビュー:
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5 星
使える音源
ロシア語の勉強を始めた頃に、著者の黒田龍之助氏を知り、エッセイを数冊読んでみたら面白かったので本書を購入。他の方も書かれているように、この本はとっかかりにすぎず、ウオーミングアップ用と言える。私が買ったのは写真にも出ている通り旧版のほうなのだが、帯に注目してほしい。「まずは寝ころんで、コレ読んで。」これがこの本のコンセプトである。黒田先生は、とにかく外国語学習のハードルを下げるのに熱心な方だ。この本を、雑学的に、ふ~んと読んでから、初心者・入門者向けの参考書を2冊ほど勉強してから再読してみた。すると、復習用にとても良い感じだった。内容については、レビューがたくさん載っているので書かないが、特筆したいのは音源のこと。ご覧の通り旧版はミニCDだったので、念のため新版もダウンロードしてみたが、内容は同じだった。この音源が素晴らしいのである。参考書類のたいていの音源は、本を読みながら聴くことが想定されている。私は車通勤なのだが、運転していると当然文字を読むことはできない。すると、音楽を聴くみたいに耳だけで聴けるものは限られてくることになる。この本の音源は、基本単語のみを用いた短文の例文を、ネイティブの方が2回づつ読み上げてくれるというものだ。これがすごく良い。ロシア語は、疑問文で平叙文と語順が変わらないことが多いが、これも字だけではイントネーションがわからない。時間にして22分。内訳は例文92文13分で、おまけの早口言葉・詩・チェーホフの短編小説が9分なのだが、例文をひたすら復唱していると、単数・複数・現在形・過去形・格など、頭の中で知識を整理しながら復習することができて最高だ。よくわからなかったところは、あとで本を広げて確認すればいい。以前に語学の達人のエッセイを読んだら、短文を復唱して暗記するのがお勧めと書かれていた。短文は一見役に立たないように思われがちだが、まずはこの本の音源を丸暗記すれば、基礎の土台のようなものができると思う。新書よりわずかに大きいくらいの本に、良い音源をつけてくれた著者と出版社に感謝したい。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアに興味を持ちました。ロシア語は避けて通れません。でも誰に聞いても難しいと言われます。このシリーズはそれぞれの言語の第一人者が、それぞれの言語をわかりやすく紹介しています。それでもロシア語を勉強するのは大変なんだということがよく分かります。「~を持っている」という言い方がフィンランド語に似ているなとか、1(単数)と2~4までと5以上の言い方が違うのは面白いなとか、いろいろな感想を持ちます。英語のように格変化が難しくない言語でも、上手な英文を書くには訓練が必要です。格変化だけが言語ではありませんが、ロシア語の紹介はその性質から格変化についての紹介が多いです。でも、難しさはきっとそれだけではないと思います。
この本は、ロシアやロシア語に興味を持った人の「ロシア語への窓」です。この後ロシア語の格変化を全部覚えてロシア文学を読破するか、それとも旅行会話の表現(付録のCDの表現をいくつか覚えるだけでもためになると思います)を覚えてロシアへ行くのか、それは人それぞれだと思います。
私は同じ著者の『ロシア語のかたち』に興味を持ちました。昔、東京の原宿でロシア文字(米みたいな文字です)の大きなブローチを買って持っていたのです(残念ながらいまはありませんが)。完璧にロシア語を勉強できなくてもいつかカザフスタン風のティーハウスの天井で見たキリル文字と親しくなりたいと思いました。これが私の「ロシア語への窓」です。
この本は、ロシアやロシア語に興味を持った人の「ロシア語への窓」です。この後ロシア語の格変化を全部覚えてロシア文学を読破するか、それとも旅行会話の表現(付録のCDの表現をいくつか覚えるだけでもためになると思います)を覚えてロシアへ行くのか、それは人それぞれだと思います。
私は同じ著者の『ロシア語のかたち』に興味を持ちました。昔、東京の原宿でロシア文字(米みたいな文字です)の大きなブローチを買って持っていたのです(残念ながらいまはありませんが)。完璧にロシア語を勉強できなくてもいつかカザフスタン風のティーハウスの天井で見たキリル文字と親しくなりたいと思いました。これが私の「ロシア語への窓」です。
2018年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの本を読んでロシア語に興味を持ちました。 今は少しづつ、独学でロシア語を勉強しています。
話の展開の仕方が上手だと感じました。
話の展開の仕方が上手だと感じました。
2019年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシア語を学んでみたいものの文法や発音はおろかキリル文字もまったく知らない。
そんな私のような人が最初に触れるにはいい本だと思います。
ただ白水社さんのウェブサイトからダウンロードした音源がイマイチ・・・
チャプターの区切りもページとの整合性もなくひたすら単調に発音が流れるだけ。
ここを改善してくれたらさらに分かりやすい本になるのに残念です。
そんな私のような人が最初に触れるにはいい本だと思います。
ただ白水社さんのウェブサイトからダウンロードした音源がイマイチ・・・
チャプターの区切りもページとの整合性もなくひたすら単調に発音が流れるだけ。
ここを改善してくれたらさらに分かりやすい本になるのに残念です。
2023年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この「しくみ」シリーズは何冊か読んでいますが、その中でも読後感があまり良くないです。
著者の記述が「ロシア語ってこんなに難しいんですよ」という感じに終始していて、「外国語を学ぶ楽しさ」みたいなものが伝わってきません。ロシア語は変化が非常に多くて難しい言葉なのは事実でしょうが、それを少しでも親しみやすく、近づきやすく思わせるのがこういう本の目的ではないでしょうか? この著者には残念ながらそれができていません。
著者の記述が「ロシア語ってこんなに難しいんですよ」という感じに終始していて、「外国語を学ぶ楽しさ」みたいなものが伝わってきません。ロシア語は変化が非常に多くて難しい言葉なのは事実でしょうが、それを少しでも親しみやすく、近づきやすく思わせるのがこういう本の目的ではないでしょうか? この著者には残念ながらそれができていません。
2017年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門編ですがやや私には難しいのでこの本をまず読んでからラジオのものに挑戦しようと思っています。ロシア語って簡単なのかもしれない、という学ぶモチベーションを高めてくれる本です。
2020年12月3日に日本でレビュー済み
ロシア語というとチェコ語やアラビア語などと並んで難関言語の一つに数えられています。
言語が難しいというのはいったいどういうことなのでしょうか。
ロシア語という難しい言語を平易な言葉で説明を試みた本書からは、
そうした言語観が随所に垣間見られます。
さて、当方がロシア語と最初に出会ったのは外国語に凝っていた小学生の時分でしたが、
その後中学校に入るや英語が必修化したので英語塾に通うようになり、
ロシア語の勉強は中座してしまい、そのまま数十年が経過してしまったしだいです。
しかし、キリル文字だけはなんとか覚えているので、
英語のアルファベットと両立可能だと思えてきました。
というのも、キリル文字と英語のアルファベットは実は起源が同じだからです。
いずれもフェニキア文字に由来しますが、その後西欧圏ではアルファベットが発達したのに対し、
ロシア語圏では10世紀頃ヴォルガ河畔でキリル兄弟がギリシャ文字に因んだ独自の文字を発明し、
それが現行キリル文字の初発形態であります。
αやβといえば数学などでもおなじみのギリシャ文字ですね。
本書最大の特色はロシア語という言語を従来のような文法と単語からのアプローチを避け、
身近な話題から入ってゆきます。文字の説明から地誌や文化に至るまで、
著者の教養溢れるエッセイ風説明は歯切れもよく、読者をしぜんとロシア語の世界にいざないます。
あたかもショパンの音楽を聴くがごとくロシア語の世界を楽しめますよ。
しかし、本書ですべてというわけではむろんなく、むしろ本書でロシア語学習法のコツをつかみ、
さらに進んだロシア語の本を読んでゆけばよいでしょう。物事はとくに最初が肝心です。
とくに語学関係では最初に出会う書物いかんが半ばその後の軌道を決定しますから、
そうした意味でも本書はロシア語初心者にぜひ読んでほしい一冊です。
また、ロシア語以外でも本シリーズ『○○語のしくみ』はとてもよいので、
他言語の初心者にも本シリーズとしておすすめしておきます。
ただし、アラビア語などは白水社の専門外なので出ていないのはちょっと残念ですが。
言語が難しいというのはいったいどういうことなのでしょうか。
ロシア語という難しい言語を平易な言葉で説明を試みた本書からは、
そうした言語観が随所に垣間見られます。
さて、当方がロシア語と最初に出会ったのは外国語に凝っていた小学生の時分でしたが、
その後中学校に入るや英語が必修化したので英語塾に通うようになり、
ロシア語の勉強は中座してしまい、そのまま数十年が経過してしまったしだいです。
しかし、キリル文字だけはなんとか覚えているので、
英語のアルファベットと両立可能だと思えてきました。
というのも、キリル文字と英語のアルファベットは実は起源が同じだからです。
いずれもフェニキア文字に由来しますが、その後西欧圏ではアルファベットが発達したのに対し、
ロシア語圏では10世紀頃ヴォルガ河畔でキリル兄弟がギリシャ文字に因んだ独自の文字を発明し、
それが現行キリル文字の初発形態であります。
αやβといえば数学などでもおなじみのギリシャ文字ですね。
本書最大の特色はロシア語という言語を従来のような文法と単語からのアプローチを避け、
身近な話題から入ってゆきます。文字の説明から地誌や文化に至るまで、
著者の教養溢れるエッセイ風説明は歯切れもよく、読者をしぜんとロシア語の世界にいざないます。
あたかもショパンの音楽を聴くがごとくロシア語の世界を楽しめますよ。
しかし、本書ですべてというわけではむろんなく、むしろ本書でロシア語学習法のコツをつかみ、
さらに進んだロシア語の本を読んでゆけばよいでしょう。物事はとくに最初が肝心です。
とくに語学関係では最初に出会う書物いかんが半ばその後の軌道を決定しますから、
そうした意味でも本書はロシア語初心者にぜひ読んでほしい一冊です。
また、ロシア語以外でも本シリーズ『○○語のしくみ』はとてもよいので、
他言語の初心者にも本シリーズとしておすすめしておきます。
ただし、アラビア語などは白水社の専門外なので出ていないのはちょっと残念ですが。
2009年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシア語はしばらく前に独学で、CDや、NHKテレビ講座などでやっていたが、文法が(呼び方)馴染めなくて、なかなか身に付かなかったが、この本は、説明が解りやすく、思わず引き込まれるように読めるので、しっかりと頭に入ってきて、非常に解りやすかった。
また、ミニCDで発音を聞けるので、特にうれしい。ロシア語は発音が難しく、耳からも確認できるのが大変に良い。
一読と言わずに、疑問の時、確かめたい時、気楽に見れる参考書としても使える。
また、ミニCDで発音を聞けるので、特にうれしい。ロシア語は発音が難しく、耳からも確認できるのが大変に良い。
一読と言わずに、疑問の時、確かめたい時、気楽に見れる参考書としても使える。