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東京ミルクものがたり: 東京酪農乳業 史跡を巡るガイドブック 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/8

4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

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購入オプションとあわせ買い

日本における近代的な酪農乳業は、消費者である外国人が多く暮らした東京から始まった。しかし時代と共に都内の牧場は郊外から他県へと移行していった。
また、激動の歴史を経験した東京の街並みは一変し、酪農の地であった痕跡は現在ほとんど消えてしまった。
「ミルク一万年の会」は東京酪農乳業の文献、関係者の記憶を拾い集め、いまに残る東京酪農乳業の痕跡を訪ねて巡る「ブラミルク@東京」の活動を始めている。
本書は上記の活動をベースに、東京の酪農乳業事業変遷のドラマを読み解き、史跡を巡るためのガイドブックである。

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商品の説明

著者について

前田浩史(まえだひろふみ)
1955年宮崎県生まれ。宮崎大学農学部卒業後、社団法人中央酪農会議、一般社団法人Jミルクなどの酪農乳業団体に40年余り在職。現在は、「ミルク一万年の会」代表、「乳の学術連合・乳の社会文化ネットワーク」幹事。前・一般社団法人Jミルク専務理事。主な著書に、『酪農生産の基礎構造』(共著)農林統計協会(1995年)、『先進国の生乳生産調整計画』(共著)酪農総合研究所(1995年)、『フードシステムの展開と政策の役割 フードシステム学全集第7巻』(共著)農林統計協会(2003年)、『不足払い法の制度前史と政策構造』農林水産政策情報センター(2004年)、『近代日本の乳食文化―その経緯と定着』(共著)中央法規(2019年)、『持続可能な酪農:SDGsへの貢献』(共著)中央法規(2022年)などがある。

矢澤好幸(やざわよしゆき)
1939年長野県生まれ。日本大学農獣医学部(現生物資源科学部)卒業後、全国酪農業協同組合連合会、全国農協乳業協会(出向含む)など酪農乳業団体に45余年在職。現在、日本酪農乳業史研究会会長。主な著書に、『乳の道標』(株)酪農事情社(1988年)、『食物異物購入対策辞典』(共著)(株)サイエンスフォラム(1995年)、『牛乳工場とHACCPシステム』(共著)全国農協乳業プラント協会(1998年)、『近代日本の乳食文化―その経緯と定着』(共著)中央法規(2019年)、『酪農乳業の発達史』Jミルク(2020年)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 農山漁村文化協会 (2022/4/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/4/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 132ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4540211811
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4540211812
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 0.8 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電車の最寄り駅や乗り換え、道のりまで詳しく記載があるので、一人散歩でも楽しめます。

記念碑や看板を目指してブラブラした先に、お目当ての史跡を眺めながら、遠く先人の想いに馳せるのも良いですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月22日に日本でレビュー済み
東京の酪農史という珍しい切り口の書籍でした。「ブラミルク@東京」の活動での情報が本書の元になっているようです。
「東京23区酪農乳業史跡27めぐり(74p)」は、「ブラミルク@東京」の活動の成果を実体験できるお散歩のご案内でした。カラー頁も多く、ハンディな体裁ですから、お散歩のお供にも最適です。

今の東京からは考えられませんが、江戸末期の開国以来、欧米の人向けでもあり、日本の体格の向上のためにも東京で酪農を開かれたのは理解できますが、その史跡や開発者の足跡をたどる本を初めて見ました。

「明治期の東京では搾乳業者数、乳牛頭数ともに全国でもっとも多く(2p)」というの意外ですが、大消費地を抱えている立地ゆえその訳も本書で教えられました。
大正4年(1915)では東京府郡部で6455頭の乳牛が飼育されていたのには驚きです。

最初に折り込みの地図「東京23区酪農乳業史跡27」を見ていると今なら商業ビルやマンション用地に最適な場所だというのが伝わってきます。それだけの好立地に牧場があったわけです。当時は冷蔵施設もないので、新鮮な牛乳を消費者に届けるためには都心への近さは必須だったのです。
口絵の「東京にかつてあった牧場」は隔世の感がありますし、「現在に引き継がれている東京にある牧場」は実に貴重なミルクファームです。

口絵の「引札」は当時の広告物ですが、美しい絵柄ですし、明治という時代を感じさせるものでした。
「明治期に日本に輸入された乳牛」を見ていると日本の風土や好みにあったり合わなかったりしている乳牛の種類の違いが見て取れました。

本書の内容は実際に手に取って読んでもらうのが一番ですが、明治期に牛乳搾取業に力を入れた前田留吉(19p)や松本良順などの人物のクローズアップで知らない知識が増えました。畜産業の会社の跡地も載っています。
牛乳瓶の歴史(72p、92p)も知らない変遷でしたから興味を覚えました。
関係者の手作りともいえる努力の蓄積が本書に結実しているのを感じました。貴重な出版です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月23日に日本でレビュー済み
NHKで放映されているブラタモリは実に面白い。タモリさんの豊かな個性もあるが、訪ねた先をブラブラ歩きながら、地域の地勢や歴史を紐解く。あーそうだったのかと合点がいき、思わず首を縦にふる。そのミルク版が本書。
「ミルク1万年の会」というミルク愛好家のグループが、メンバーの豊富な知識をもとに、情報収集、十分な下見を行い、ブラミルク@東京のコースを設定。このコースが紹介される共に、関連する酪農史情報も随時盛り込まれ、史跡を巡りながら日本酪農史が学べるようになっている。酪農の近代化が東京中心に始まったことは驚き。赤坂、麹町、築地、牛込、飯田橋、早稲田などに牧場が多数あったとは、今では信じがたいこと。芥川龍之介、福沢諭吉、渋沢永吉などの有名人も多数登場してくる。どうやら明治時代の文明開花が大きく関係している模様。
本書の終わりに、東京酪農乳業史がまとめられている。ブラミルク@東京で触れてきた断片的な酪農史が、最後に整理が進むように工夫されていて、おとく。
今ではミルクが身近な食品となり、食生活を豊かにしてくれている。そんなミルクの近現代史に触れられる一冊。本書を片手に、思わずミルクの史跡を求めて東京を歩きたくなる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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