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聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/28
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- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2021/8/28
- 寸法13.1 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-10453405873X
- ISBN-13978-4534058737
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出版社より
●哲学とは“あたりまえ”学です●

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キリストが示した新しい“あたりまえ”哲学とは“あたりまえ”学であると言いましたが、この意味でイエス・キリストは史上最強の「哲学者」ですし、イエス・キリストの生涯は哲学史上、最大の出来事でもあります。故に哲学を学ぶなら誰よりもまず、この人について学ぶ必要があるんです……(本文p133より) |
最初の哲学者タレス◎世の中の根源について「知りたい」と願い、初めて「ミクロの世界」について考えをめぐらせ、そこに物体があることは、決して“あたりまえ”ではないぞ、と問題提起をしたのがタレスだった……(本文p67より) |
聖書は哲学書の本棚「聖書とは何か」「それはどう読むべきものか」「そこから導かれる結論は何か」を学んでいったら、あるとき、突然にまるで「聖書」という本棚に「哲学」の本が整理整頓されて並ぶように、それまで学んだ哲学が整然と頭に流れ込んできた……(本文p20より) |
●哲学を読み解く3つのカギは【プラトン・アリストテレス・聖書】●

商品の説明
出版社からのコメント
本書は、フォロワー10万人超の大人気ツイッターアカウント
「上馬キリスト教会」の中の人が、
西洋哲学を可能な限りゆる~く、わかりやすく解説する一冊です。
「哲学に興味はあるけど、本を読んでもよくわからない」
「高校や大学の授業で哲学を少し習ったけど、何が言いたいのか意味不明だった」
哲学、特に西洋哲学に対して、このように感じている人はたくさんいます。
その大きな原因は、日本人が聖書に書かれている
キリスト教の世界観について、よく理解していないことです。
キリスト教は、西洋の人にとってはあまりにも“あたりまえ"な存在です。
西洋哲学はその“あたりまえ"をバックボーンとして組み立てられているため、
それを知らない日本人が、
デカルトやカント、ヘーゲルなどの哲学をいきなり理解しようとしても、
「全然わからない」という状態になってしまうのです。
著者自身、かつて大学で哲学を勉強したものの、
挫折し、それに絶望した経験を持っています。
その後、聖書に出会い、キリスト教徒になってから改めて哲学書を読み直すと、
今まで学んできた哲学が頭の中に整然と流れ込んできたといいます。
このような経験を持つ著者だからこそ書けた、
全く新しい視点で西洋哲学を解説する、画期的入門書です!
著者について
1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。
10万人以上のフォロワーを持つツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」と「ふざけ担当」のまじめの方でもある。
クリスチャン向けウェブサイト「クリスチャンプレス」ディレクター。
著書に『上馬キリスト教会ツイッター部のキリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『人生に悩んだから「聖書」に相談してみた』(KADOKAWA)、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2021/8/28)
- 発売日 : 2021/8/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 453405873X
- ISBN-13 : 978-4534058737
- 寸法 : 13.1 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,651位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とてもわかりやすく、特に整理のしかた、はっしょって簡単にしていながら大事な部分のみをわかりやすく解説していて、素人にとってはまたとない書です。
私はクリスチャンですので、その観点からも大変よく理解できました。
彼らの根底にはキリスト教が一般常識としてあるのです。私たちが、そういう前提条件を知らずに西洋哲学に触れてもなかなか理解しにくいのは当然かもですね。
キリスト教を前提とした西洋哲学について、クリスチャン自身が分かりやすく書いてくれてるのでとても勉強になります。
ちょっと哲学を勉強してみたいと思えるようになりました!
ギリシャ哲学も少しかじっていましたが、この本は本当にわかりやすい!!
哲学は小難しいというイメージが吹き飛ぶような一冊です!
何度も読み返して人生の教科書として役立ってくれそうです!!
10万人以上のTwitterフォロワーを持つ、キリスト教界界隈では人気の作家ゆえ、ゆるゆるだけど、中身は斬新!!へーー、こう考えればいいのかと、重たい人生の肩の荷もあります
哲学者の名前の復習にもなるので、周囲からほんのちょっとだけ羨望の眼差しで見られることもあるかも。。
とありますので、
文字通り、聖書を読んだ結果分かるようになった哲学の見解が書かれているものかと思い、購入しました。
本屋で冒頭部を読み、特に1章2節に於いては、聖書に書かれている文章と哲学者の見解との比較が述べられており、「これは面白そうだ!」と期待して購入したものです。
しかしながら、1章3節からは、そもそも哲学とは?という論点に転じて、後は哲学の歴史を述べているに過ぎません。
これなら「ソフィーの世界」や「哲学と宗教全史」(出口治明著)の方が詳しく、もっと詳細に書かれています。
これらの書よりも平易に書かれており、哲学入門書としては、平易にかつ簡潔に書かれており、楽しめることは、分かります。
良い本だと思います。
しかしながら、単に哲学の歴史のオムニバスなのであれば、「聖書を読んだら分かった」というタイトルは違うと思います。
良い本だけにちょっと残念です。