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復職後再発率ゼロの心療内科の先生に「薬に頼らず、うつを治す方法」を聞いてみました 単行本(ソフトカバー) – 2020/6/11
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「うつの正体」や「いかに薬に頼らず、うつを治すか」をはじめよくわかる画期的な本
【本文の冒頭より】
「心療内科」と聞くと、こんなイメージがありますでしょうか
・怖い
・敷居が高い
・自分には関係ない
こころの病気は誰にでも起こりうることです。それはあなた自身にも、あなたの周りにいる大切な人たちにもです。
これからはじまる話は、ひょんなことから心療内科のクリニックを受診することとなった27歳の女性が、「こころの病気」や「うつ病」、
「いかに、うつを治すか」などについて学びながら回復していくプロセスをわかりやすくリアルに伝えるものです。
病気への理解をはじめ、医学的見地にもとづいた呼吸法、生活指導、認知行動療法などを通じて、「薬に頼らず、うつを治す」ということを知ることができます。
読者のみなさまも、実際に受診するような気持ちで読み進めてみてください。
◇復職後再発率ゼロの心療内科の先生に、うつについて、いろいろ聞いてみたら……
「うつ病は『こころの風邪』というより、『こころの骨折』のようなもので、リハビリが大事」
うつ病の再発率の全国平均は47%となっているなか、著者の亀廣先生のクリニックでは、これまで1800人以上の復職を実現し、再発率0%を続けています。
うつ病はよく「こころの風邪」と表現されるが、著者はリハビリが重要なことから、「脳神経系の骨折」に近いといいます。
「身体 → こころ」の順番を大切にし、食事療法、認知行動療法、漢方を活用したリワークシステムを、本書では心療内科の先生と患者との対話形式でわかりやすく解説します。
薬に頼らない治療方針で復職後再発率ゼロの心療内科の先生に、聞いてみたら……、
こんなことがわかりました
・そもそも本当に「うつ」なのか
・薬が効くのは、抑うつ状態のうち1種類だけ
・「うつ病」は便利な病名⁉
・「双極性障害」とはなにか
・なぜ飲酒・自傷・ドラッグを繰り返してしまうのか
・気づいたら大量の薬を飲むことになってしまった、Cさんの体験談
・良いトレス、良くないストレス
・マインドフルネスで「今、ここ」に集中する
・コーピングで自分の対処法を見つける
・「概日リズム」を整えよう
・食事指導と運動指導
・漢方薬について
・遠回りなようで近道なのは「考え方」と「行動」を変えること
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2020/6/11
- 寸法13.4 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104534057873
- ISBN-13978-4534057877
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うつは「こころの骨折」のようなもので、リハビリが大事なんです
心療内科の先生と患者との対話形式で、「身体→こころ」の順番を大切にし、マインドフルネス、コーピング、食事指導、運動指導、認知行動療法、漢方などを活用した復職後再発率0%の復職システムをわかりやすく解説!

目次


「双極性障害」「依存症」などについても解説

商品の説明
著者について
ボーボット・メディカル・クリニック院長・精神科医、日本うつ病学会双極性障害委員会フェロー 、日本医師会認定産業医 、日本精神神経学会認定精神科専門医 、
厚生労働省指定研修指導医 、精神保健指定医、認定NPO法人健康都市活動支援機構理事。関西医科大学卒業後同脳神経外科入局。大阪府立中宮病院精神科勤務を経て、民間病院に勤務。
のちに院長就任。うつ診療の構造化と休職者のリワークを先がけて試行した。院内処方単剤化に取り組み、入院、外来処方から睡眠薬、抗不安薬のすべてを一掃した。
薬に頼らない医療を実践し多くのメディアが注目。その後、独立し2013年リワーク専門の心療内科「ボーボット・メディカル・クリニック」を設立。
睡眠薬、抗不安薬ゼロ処方を実践し、薬に頼らない治療モデルを展開している。漢方処方と多職種チーム医療を基軸としたリワークプログラムを構築し、7年間で支援した復職者は200人以上に及ぶ。
現在もなお再発、再休職率0%を維持している。「社員のこころのケアから健康経営のお手伝いまで」を担う独自のEAPサーヴィス“SEAPO”を数多くの企業へ提供している。
現在30数社の企業、団体とアライアンス契約を結び企業のメンタルヘルスの主治医として活躍している。
夏川 立也(なつかわ たつや)
作家。京都大学工学部卒。六代目桂文枝の弟子。吉本興業の‟元祖京大卒漫才師”としてデビューした後、作家・構成作家としても活躍。
現在、年間200回を超える講演会・研修会を、企業・組合・地方自治体・教育機関等にて行っている。テーマは「“笑い”の働きかけを通じた、社内・対顧客コミュニケーションの改善」。
聴講者(受講者)の累計は25万人。著書に『誰からも必ず「よかった!」と言われる話し方39のコツ』(日本実業出版社)他多数。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2020/6/11)
- 発売日 : 2020/6/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4534057873
- ISBN-13 : 978-4534057877
- 寸法 : 13.4 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,861位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 323位ストレス・心の病気
- カスタマーレビュー:
著者について

【略歴】
1965年(昭和40年)大阪生まれ。大阪市天王寺区で幼少期を過ごす。 大阪市立高松小学校に入学するが、2年生時に父親の仕事の都合で大阪市生野区に引っ越す。それに伴って、大阪市立中川小学校に転入。 教育熱心な両親に厳しく教育されるが、大阪教育大学付属天王寺中学校、灘中学校と相次いで中学受験に失敗。地元の大阪市立大池中学校に入学。 学級委員長、生徒会長を務め、大阪府立天王寺高校に進学。
中学時代は柔道部、高校時代は野球部に所属。 高校3年時、生徒会の応援演説で友人を誘って漫才を披露。これが後に弟子入りするキッカケになった。 小学校時代の反動からか、高校生活では全く勉強せず、あっさりと大学受験に失敗。
浪人生活が始まるやいなや、野球部の監督がほとんど練習に来ないことに激怒、後輩のためにと、一年間のコーチ役を買って出る。そのせいか、翌年もあっさりと大学受験に失敗。 2年間の浪人生活の後、京都大学工学部土木工学科に入学。 研究室は、コンクリート工学藤井研究室、専攻は鉄筋コンクリートの座屈。
大学3年生の秋、朝日新聞紙上に桂三枝師匠のインタビュー記事が掲載され、『落語に限らず、お笑い好きの若者集まれ!』という一文を目にした後輩に勧められるまま、桂三枝創設の“お笑い維新塾”に応募。『息子の家庭教師にちょうどええ』という三枝師匠のひとことで、4年で大学を卒業することを条件に合格。その後、お笑い維新塾二代目の塾長を務める。 同門同期に、浪漫亭ロミオ(現在の吉本新喜劇で緑のヤクザを演じる中條健一)、幹てつや、高杉二郎、また、一期下に尾崎小百合(現在のかつみさゆりのさゆり)がいる。 今で言う、高学歴芸人の走りであるが、当時は、大学を出て芸人になるだけで大変な時代。 同じく京都大学の後輩を連れて、元祖京大卒漫才師として活躍し始めるも、『漫才やっていることが親にバレた』という理由で引退する後輩を引き止めることができず、ピンで活動を続けるが、芽が出ることはなかった。
芸人だけで食べることができず、アルバイトが高じて25歳の時に、広告関係の株式会社を設立。 これも、企業家芸人の走りであるが、当時は、売れる前から裏で会社を作ってお金儲けに夢中になるなど、師匠にバレると破門にもなりかねない時代。 年商と社員が増えるに従って、次第に芸能生活と疎遠になり、経済人としての活動をメインに続けて行く時代が続いた。
取引先の社長の紹介で、28歳の時に、地元青年会議所(社団法人豊中青年会議所)に入会。社会貢献活動の魅力にも取り付かれ、37歳の時に理事長も務めた。 40歳で卒業するまでの13年間のJC活動の経験が、現在の講演活動、執筆活動の源泉になっている。
40歳で青年会議所を卒業し、直後に父親を肺ガンで亡くす。 生きる意味について考えた結果、講演講師として生きることを決意。42歳の時に単身上京。 コンテンツは、どうすれば人が笑うのか、どうすれば人の集団は前向きになるのかといった、芸人として経営者としてJCマンとして身につけたコミュニケーション・モチベーション系のスキル。
2年後からは年間200本を超える講演会・研修会に呼ばれる人気講師になり、現在も活動を続けている。 日本のお昼休みにほんの少しのスマイルを!というコンセプトで、毎日の時事ネタで漫才を作成して発表する『夏川立也の毎日が時事ネタ漫才』(ブログ)は、震災直後も休むことなく7年間1,634回継続し、コメントの数×5円の募金活動も3年間継続した。(現在は休筆中)
【エピソード】
弟子時代、東京にカバン持ちとして同行し夜解放される際、『これで飯でも食って来い!』と財布を取り出した三枝師匠。あいにく千円札がなく、仕方なく一万円札を手渡されたところ、居酒屋で全部使ってしまい、三日三晩説教されたことがある。弟子入りした直後、梅田花月で開催された、勝ち抜き式の新人漫才コンクール『ル・マンザイ』でいきなり決勝大会進出。一回戦を突破したが、二回戦で雨上がり決死隊に敗れたことを今でも自慢している。
【書籍】
『パワー・コミュニケーション』(2006年:中央経済社)
『こんなにおもしろいコミュニケーション・コンサルタントの仕事』(2009年:中央経済社)
『京大卒芸人が教える スベらない話し方』(2010年:かんき出版)
通信講座テキスト+ワークブック 『笑う職場に福来る リーダーのための笑いのすすめ』『成果が上がる組織力UPコミュニケーションコース』(2012年:職業訓練法人 日本技能教育開発センター)
『面白いほど話が弾む!魔法の「10秒!」きっかけフレーズ』(2013年:学研パブリッシング)
通信講座テキスト+ワークブック 『共感を呼ぶストーリーテリングの実践 ~話す力・伝える力・語る力~』(2016年:職業訓練法人 日本技能教育開発センター)
『誰からも必ず「よかった!」と言われる話し方39のコツ』(2016年:日本実業出版社)
【講演会のタイトル】
『吉本芸人として学んだビジネスコミュニケーション』
『吉本芸人として学んだ、空気づくりの方程式』
『スベらない営業トーク』
『こんなに簡単!笑いで周囲が応援団になる!パワー・コミュニケーション』
『メンタルが落ちない組織の作り方』
『魔法のコミュニケーションが安全を実現する』等
【テレビ・ラジオ・映画出演等】
朝日放送『ナイトinナイト』火曜日レギュラー出演(1989年~)
KBS滋賀ラジオ『夏川立也の午後は気ままに楽市タウン』(1990~92年)
毎日放送『ワイドショーレインボー』構成作家(1992年)
朝日放送『アーバンポリス21』出演(1990年)
KBS滋賀ラジオ『夏川立也とミッキーのラジオビート1215!』(1992~96年)
松竹映画『サラリーマン専科2』出演(1996年)
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
主人公を通したストーリーになっているので、読みやすく分かりやすかったです。
予測困難な時代で、うつ病の人が益々増えていく世の中で薬に頼ってしまいがちですが、薬を飲んでいるのになぜ治らないのか不思議に思っていました。この本を読んで薬に頼らなくても治るということが良くわかりました。ぜひ多くのうつ病の人や周りの人に読んでもらいたいです。
本当のうつ病はほとんどない。大うつ病とよばれるものだけが、薬が効くという衝撃。薬に頼らず認知療法ですこしずつうつに立ち向かう亀仙人に感動しました。

主人公を通したストーリーになっているので、読みやすく分かりやすかったです。
予測困難な時代で、うつ病の人が益々増えていく世の中で薬に頼ってしまいがちですが、薬を飲んでいるのになぜ治らないのか不思議に思っていました。この本を読んで薬に頼らなくても治るということが良くわかりました。ぜひ多くのうつ病の人や周りの人に読んでもらいたいです。
本当のうつ病はほとんどない。大うつ病とよばれるものだけが、薬が効くという衝撃。薬に頼らず認知療法ですこしずつうつに立ち向かう亀仙人に感動しました。

うつで休職している同僚に、セカンドオピニオンとして、本書を渡したい。
私は重度のうつ病の時に読んでしまいました。簡単な文章でも読むだけでとても疲れてしまいましたが、この本が快方に向かうきっかけになればと思い読みました。無理です。まず散歩なんて夢のまた夢です。玄関から一歩出るだけでも辛い。この本の登場人物の女性は自分で病院に行き先生の長い話も集中して聞けてます。私は病院も車で連れて行ってもらわないと行かれません。話を集中して聞いたり、自分の症状を上手く説明することも出来なかったので家族のものが対応していました。
しかし今は仕事にも復職し、明るく元気に働いてます。再発しないように、勤務軽減中ですが、ここまで回復したのは、薬を抗うつ剤のレクサプロに変えてからです。薬は使い方さえ間違えなければ悪ではありません。
重度のうつ病に苦しんでいる方は、医師を信じ治療を継続された方がいいと思います。
手法としては他の本にも書いてある様なものですが、主人公に診療所の先生が説明する形で分かりやすく書かれています。
ストレス対策でカラオケは向いていないなど具体的な部分が勉強になり、自分が主人公になった気分で納得して話が読めました。