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行く先はいつも名著が教えてくれる 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/7
秋満 吉彦
(著)
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◆「100分de名著プロデューサーによる名著紹介=仕事論・人生論
NHKEテレの人気教養番組「100分de名著」のプロデューサーが、自身、感銘を受け、折にふれ愛読してきた名著を通じて、
組織人としての苦悩とどう折り合いをつけ、いかに生きるべきかを真正面から問い直した読書・人生論。単なる教養を超えて、
また小手先の処世術でもなく、生きること、働くこと、人間関係、幸福とは何か、老い・死ぬことについて、
自身の番組制作などの体験を交えつつ名著のエッセンス・読みどころを紹介しながら解を求めて言葉をつむいでいく。
悩める中間管理職、プロジェクトリーダーをはじめ、あらゆる組織人に共感と気づきをもたらす1冊。
◆各章の内容と名著
第1章 「夢」や「希望」はかなえられる?
・思いもよらない形でかなう「夢」や「希望」――フランクル『夜と霧』
・自分の中の未知なる可能性に出会う――河合隼雄『ユング心理学と仏教』
第2章 困難や挫折と向き合う
・「余白」として働いてみる――岡倉天心『茶の本』
・待つことの創造性――神谷美恵子『生きがいについて』
第3章 「働くこと」の意味とは?
・相手の本質を引き出す働き方――レヴィ=ストロース『月の裏側』
・働くことは、自らをいたわり、ねぎらうこと――宮沢賢治「なめとこ山の熊」
第4章 人間関係に悩んだときに
・対立する人の心を動かす――ガンディー『獄中からの手紙』
・どんなよい方向も偏れば具合が悪くなる――『維摩経』
第5章 「幸福」になるには?
・「成功」と「幸福」は異なる――三木清『人生論ノート』
・「星の時間」を準備するもの――ミヒャエル・エンデ『モモ』
第6章 「老い」と「死」を見つめる
・「老い」と上手につきあう――『荘子』
・死を「物語」として受け容れる――『歎異抄』
NHKEテレの人気教養番組「100分de名著」のプロデューサーが、自身、感銘を受け、折にふれ愛読してきた名著を通じて、
組織人としての苦悩とどう折り合いをつけ、いかに生きるべきかを真正面から問い直した読書・人生論。単なる教養を超えて、
また小手先の処世術でもなく、生きること、働くこと、人間関係、幸福とは何か、老い・死ぬことについて、
自身の番組制作などの体験を交えつつ名著のエッセンス・読みどころを紹介しながら解を求めて言葉をつむいでいく。
悩める中間管理職、プロジェクトリーダーをはじめ、あらゆる組織人に共感と気づきをもたらす1冊。
◆各章の内容と名著
第1章 「夢」や「希望」はかなえられる?
・思いもよらない形でかなう「夢」や「希望」――フランクル『夜と霧』
・自分の中の未知なる可能性に出会う――河合隼雄『ユング心理学と仏教』
第2章 困難や挫折と向き合う
・「余白」として働いてみる――岡倉天心『茶の本』
・待つことの創造性――神谷美恵子『生きがいについて』
第3章 「働くこと」の意味とは?
・相手の本質を引き出す働き方――レヴィ=ストロース『月の裏側』
・働くことは、自らをいたわり、ねぎらうこと――宮沢賢治「なめとこ山の熊」
第4章 人間関係に悩んだときに
・対立する人の心を動かす――ガンディー『獄中からの手紙』
・どんなよい方向も偏れば具合が悪くなる――『維摩経』
第5章 「幸福」になるには?
・「成功」と「幸福」は異なる――三木清『人生論ノート』
・「星の時間」を準備するもの――ミヒャエル・エンデ『モモ』
第6章 「老い」と「死」を見つめる
・「老い」と上手につきあう――『荘子』
・死を「物語」として受け容れる――『歎異抄』
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2019/2/7
- 寸法13.1 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104534056699
- ISBN-13978-4534056696
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商品の説明
著者について
秋満 吉彦(あきみつ よしひこ)
1965年生まれ。大分県中津市出身。
熊本大学大学院文学研究科修了後、1990年にNHK入局。ディレクター時代に「BSマンガ夜話」「土曜スタジオパーク」「日曜美術館」「小さな旅」等を制作。
その後、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」、「100分 de 日本人論」、「100分 de 手塚治虫」、「100分 de 石ノ森章太郎」、
「100分 de 平和論」(放送文化基金賞優秀賞)、「100分 de メディア論」(ギャラクシー賞優秀賞)等をプロデュースした。
現在、NHKエデュケーショナルで教養番組「100分 de 名著」のプロデューサーを担当。
著書:『仕事と人生に活かす「名著力」(生産性出版)、『「100分 de 名著」名作セレクション』(共著・文藝春秋)、
小説「狩野永徳の罠」(『立川文学Ⅲ』に収録・けやき出版)がある。
1965年生まれ。大分県中津市出身。
熊本大学大学院文学研究科修了後、1990年にNHK入局。ディレクター時代に「BSマンガ夜話」「土曜スタジオパーク」「日曜美術館」「小さな旅」等を制作。
その後、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」、「100分 de 日本人論」、「100分 de 手塚治虫」、「100分 de 石ノ森章太郎」、
「100分 de 平和論」(放送文化基金賞優秀賞)、「100分 de メディア論」(ギャラクシー賞優秀賞)等をプロデュースした。
現在、NHKエデュケーショナルで教養番組「100分 de 名著」のプロデューサーを担当。
著書:『仕事と人生に活かす「名著力」(生産性出版)、『「100分 de 名著」名作セレクション』(共著・文藝春秋)、
小説「狩野永徳の罠」(『立川文学Ⅲ』に収録・けやき出版)がある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2019/2/7)
- 発売日 : 2019/2/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4534056699
- ISBN-13 : 978-4534056696
- 寸法 : 13.1 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 221,358位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 44,662位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20代、30代、40代、50代と生きているうちに年齢それぞれで悩みが変化してくる一方、自分にとっての本当の幸せがなんであるかも変わってくると思うが、本書を読み進めるうち、自分の悩んできたことがはっきりしてきた。そのための解決の糸口も、どうしたら希望を持てるかも、著者の出会ってきた本を紹介しながら、経験談を交えつつ紐解くように話を進めてくれる。紹介される本の中には哲学や宗教を通して先人達がどのように生きる苦難に対峙してきたかがおさめられているが、原著や原典から自分で理解することは難しく、その真意に到底気付かない。気付くためには他者の視点が必要で有り、目を開かれるような気持ちになった。私が生きていく上でこの本の中の言葉や、紹介された名著の数々を思い出すことがこれから助けになると思う。生きることに悩む全ての人に勧めたい本である。
2019年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悩みや、葛藤をどう乗り越えるかは
永遠のテーマだと思う
人は、たった一人で生きていくことはできない
本書は、著者自身の体験を通じて
その支えとなった名著と
自身のこころの歩みについて
如実に描かれている
精神的な自叙伝とでもいうべき1冊である
個人的には、「自発的、能動的」という言葉に
囚われすぎていたこと
役に立つ、立たないの2色で
世界を色分けしてしまっていたことに
気付かされました
思い通りにならないことを
どれだけ経験し
どういう態度で受け入れてきたか
によって、人間の大きさが決まる
つまり、態度価値が人格を決める
経験と名著を通して、自己を磨いていく道
そういう道があるのだと
知ることができる良書です。
永遠のテーマだと思う
人は、たった一人で生きていくことはできない
本書は、著者自身の体験を通じて
その支えとなった名著と
自身のこころの歩みについて
如実に描かれている
精神的な自叙伝とでもいうべき1冊である
個人的には、「自発的、能動的」という言葉に
囚われすぎていたこと
役に立つ、立たないの2色で
世界を色分けしてしまっていたことに
気付かされました
思い通りにならないことを
どれだけ経験し
どういう態度で受け入れてきたか
によって、人間の大きさが決まる
つまり、態度価値が人格を決める
経験と名著を通して、自己を磨いていく道
そういう道があるのだと
知ることができる良書です。
2019年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最も好きな番組である100分de名著のプロデューサーが書いた本。神保町で開催された出版記念のトークイベントにも行ってきた(時間的都合でサインまでもらえなかったのが残念ではあったが)。
一見華々しい業界で活躍するエリートのように思われる秋満さんであるが、本人曰く、悩みや挫折だらけの人生だった、と。
彼の等身大の言葉で書かれた人生訓・仕事訓はエリートのそれではなく、人間の弱さも汚さも美しさもまるごと受け入れたようなあたたかい文章であった。
本書では、公共放送としての中立性の観点からNHKの番組内において表現できなかったであろう秋満さん独自の考えも、随所に散りばめられている。
本著を機に『茶の本』、ガンディー関連本は早速購入した。私も秋満さんのように折りに触れ名著に親しみながら、一度しかない人生を名著とともに生きていきたい。
100分de名著は「若者があまり観ない」そうですが、自分は23歳です(笑)。これからも番組を楽しみにしています!!
一見華々しい業界で活躍するエリートのように思われる秋満さんであるが、本人曰く、悩みや挫折だらけの人生だった、と。
彼の等身大の言葉で書かれた人生訓・仕事訓はエリートのそれではなく、人間の弱さも汚さも美しさもまるごと受け入れたようなあたたかい文章であった。
本書では、公共放送としての中立性の観点からNHKの番組内において表現できなかったであろう秋満さん独自の考えも、随所に散りばめられている。
本著を機に『茶の本』、ガンディー関連本は早速購入した。私も秋満さんのように折りに触れ名著に親しみながら、一度しかない人生を名著とともに生きていきたい。
100分de名著は「若者があまり観ない」そうですが、自分は23歳です(笑)。これからも番組を楽しみにしています!!
2022年2月20日に日本でレビュー済み
神谷美恵子「生きがいについて」。著者が若い頃にマークした箇所と、年齢を経て目にとまった箇所がまったく違っていた話がよかった。
岡倉天心もそのうちに‥と思いつつ読んでいなかったので、これを機会に手にとってみたい。
釈撤宗さんの維摩教も興味深い。2000年前からあった、原理主義や二項対立への危惧と、自らが原理主義に陥らないための心得など。
構成がよく内容がすらすらと理解できた。
岡倉天心もそのうちに‥と思いつつ読んでいなかったので、これを機会に手にとってみたい。
釈撤宗さんの維摩教も興味深い。2000年前からあった、原理主義や二項対立への危惧と、自らが原理主義に陥らないための心得など。
構成がよく内容がすらすらと理解できた。