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会社売却とバイアウト実務のすべて 実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/12
購入オプションとあわせ買い
本書は、中小・中堅企業やベンチャー企業のオーナー経営者、金融投資家、事業会社のM&A・子会社売却担当者、弁護士、会計士、税理士など向けに売却型M&Aのノウハウをまとめた一冊です。
売却のプロセス、一般的な企業価値評価に加えて買収者側がどのように価値を判定するのかという視点、通常評価が難しいと考えられている企業の評価の方法、
売却手続きを実行するうえで重要となるポイント、当事者間の評価額ギャップを埋める技術、その他法律や税務のポイント等にわたり、広範かつ具体的に解説しています。
会社売却を初めて経験する人でも、数十ページにわたるストーリー形式で相当細かな実務にまで踏み込んでまとめた第二部を読めば、
売却プロセスの全容をあたかも読者が売却する本人になったかのような読書体験が得られ、売却手続きの流れをご理解いただけます。
◆売却価格の算定の仕方もよくわかる
もちろん、売却先の選定方法、具体的なスキーム、デューディリジェンス、契約上の注意点など、M&Aの成否に直結する部分も詳細に解説。
特に、どのように買収者側が買収額を評価するのかという点、売却価格の目線、価値算定に必要なプロジェクション、基本的な評価方法であるDCF法や類似会社比較法の実務については、
割引率やファイナンスの考え方から解説し、実務者が実際に疑問を抱きがちな細かな論点を網羅。
さらに、邦書では紹介されることの少ない、ベンチャー企業や独自性の強い高リスク企業の評価に適した手法(ベンチャーキャピタル法、ファーストシカゴ法、
確実性等価キャッシュフロー法、二項モデルを用いたリアルオプション法、Schwartz And Moon Model等)やシナジー価値の評価まで取り上げ、
その多くに対し詳細な解説を行なっています。
自分の会社を売却したい経営者、事業会社のM&A担当者や子会社の売却担当者になった人にもぜひ読んでいいただきたい一冊です。
本書のExcelシートは、著者ホームページからダウンロードできます。
- 本の長さ396ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2018/10/12
- ISBN-104534056222
- ISBN-13978-4534056221
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商品の説明
著者について
早稲田大学政治経済学部卒。学生時代よりネット系ベンチャーを立ち上げ。
その後、ライブドアのファイナンス事業部及びライブドア証券投資銀行本部に入社、
数々のM&A案件及び資金調達案件を担当したのち、セプテーニグループにて投資やM&A関連部門の部門責任者として活躍。
ファンド組成からイグジットまで一貫して担当し、これまでの投資検討件数はのべ1,000社以上。
その後、M&A・起業再生・コンサルティング専門ファームの㈱社楽にて、数億から数千億円規模の会社・各種法人等に対しM&Aアドバイザリー、
企業(事業)再生、財務及び戦略コンサルティング業務を経験し、独立。
現在、わが国では珍しい、売却側支援に重点をおいたM&Aアドバイザリーを行うブティック型投資銀行である㈱ブルームキャピタルの代表取締役。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2018/10/12)
- 発売日 : 2018/10/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 396ページ
- ISBN-10 : 4534056222
- ISBN-13 : 978-4534056221
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,556位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25位CI・M&A
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社ブルームキャピタル代表取締役社長。
https://bloomcapital.jp/
本書動画版『会社売却道場』も公開中!
https://www.youtube.com/channel/UCnqtBrpq2qeWFstvazzRaJQ
早稲田大学政治経済学部卒業。
2004年より株式会社ライブドア ファイナンス事業部及びライブドア証券株式会社投資銀行本部にて勤務。
ライブドア・グループにおいては、M&Aアドバイザリー業務に従事し、多くの種類の先進的M&Aを経験。
また、同時に様々なプライベートエクイティ投資案件、転換価額修正条項付転換社債型新株予約権付社債等における資金調達案件、及びファンド組成及び運営を経験。その後、2006年より株式会社セプテーニ・ホールディングス(インターネット広告代理店、JASDAQ上場企業)へ、投資/M&A部門責任者として入社。同社では、グループにかかる投資戦略策定、M&A実施、ファンド投資プロジェクト、海外投資/M&A等を主導。2010年より投資銀行出身者で立ち上げたブティック系投資銀行である株式会社社楽に事業開発担当責任者(IT業界担当)として入社。M&Aアドバイザリーや企業再生を手がけ、オリジネーションに強みを発揮。インターネット・コンテンツ・メディア・エンターテイメント・ゲーム・ITといったTMT領域を中心として、環境・ヘルスケア領域、アパレル領域等の案件も遂行。
2012年7月、売却側のM&Aアドバイザリーを専業とする株式会社ブルームキャピタルを創業し、現在に至る。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
小説形式の読みやすい章から、専門性の高いディール解説まで、幅広いインプットが可能になってます。
実際著者に面談させていただきましたが、他の会社からは出てこないような提案をいただくことができ、大変感謝しております。
これからも応援しております!
セルサイドのバイアウトの目的、スケジュール感、小説仕立てで書かれていたので、わかりやすい。
スキームも網羅的に書かれてるのもよい。
企業価値評価は一般的な教科書的な解説。というかこれ以上詳しくても分からないというのはありますが、気になる方はマッキンゼーのvaluationを参考にしましょう。
個人的に、ベンチャーの評価手法が簡単にではあるけど、記載されてて参考になりそうです。
類似の本は立ち読みで比べただけだが、やはり本書が一番良かった。
また、短編小説形式でオーナー経営者の会社売却を描くなど創意工夫が感じられ、理解もしやすかった。
実務家レベルとも言えるまで専門的なのにも関わらず、丁寧な解説で0からでも簡単に理解できる優良書籍だ。
主要手法を記載しており、経験の無い会計士が書いた書籍より
参考になる。
この手の書籍は①大手コンサル会社、②M&A経験の浅い会計士、
③税法中心の会計士、④広く浅く網羅するコンサル、
⑤DCF中心の会計士またはコンサル等が上梓するものだが、
本書は、④と⑤の要素を含んだ良書である。
EBITDAとEBITAの本質的な差異に関するコラムも一読に値する。
税法上の株価算定結果とDCF法(APV法)算定結果との乖離が
著しい時のウェイト付けや判例を考慮した実務についての
披瀝が欲しかった。
また、M&Aに関わる者として、関係者全員が満足するような、良いM&Aの創出に繋がり、ハッピーになる人が増えるといいなあと、この本を読んで改めて思います。確実に業界に貢献しているといえる素晴らしい本でした。