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全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 単行本 – 2006/7/1

4.5 5つ星のうち4.5 48個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2006/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 438ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532352150
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532352158
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 48個の評価

著者について

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ジム・クレイマー
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
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48グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもユーチューブで番組見てます
2023年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーイラストはふざけた感じですが、中身はそんなことはありません。
米国人向けに書いた本ですが、投資のエッセンスとして良書だと思います。
2019年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株式投資、米国株投資を始めてみようと思う方の入門書としてわかりやすく書いてあります。表紙にある通りホームワークをこなした上で投資できる資産の2割を上限とし投機を行うことを主張しているのが本書のポイントです。
ただ中庸に投資を学ぶ意欲があれば本書の中で暗に批判されていると思われるバートンマルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー』を合わせて読んでインデックス投資との違いを確認することをお勧めします。ホームランはなかなか狙えませんが、アベレージヒッターにはなれます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い本です。もっと多くの人たちに読んでもらうためにもKindle版の出版が望まれます。
字が小さいので、Kindle本であればもっと読みやすくなるのでは、とも期待しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
苦労して手に入れただけの甲斐がありました。自分の投資スタイルに良い影響を与えてくれた一冊です。たくさんの人に読んでもらいたい一冊でもあります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高飛車なことを書いたらごめんなさい。
でも、ところどころ「?」です。
訳のせいなのか、著者のせいなのか?オリジナルを読まれた方がおられたら、ここにレビューを書いていただきたい。

疑問1
p.105のAT&Tの件で。
「アメリカンアイドル」というFOXチャンネルの番組…とかかれているけども、この番組の説明が違います。

本の中では「一芸に秀でた若者たちが錚々たる審査員を前にしてパフォーマンスを競うのだが」とありますが、それはNBCのAmerica got Talentの説明。
アメリカンアイドルは一般人の子たちの中から、「一番の歌手」を決める番組。

AT&TのTEXTを使っての投票のことをメインに書いているので、
番組名が間違っているのは、どうでもいいことかもしれないけど…。

普通のアメリカ人が、アメリカンアイドルとAmerica got Talentの番組名を勘違いするのは…ちょっと考えられない。
訳者の勘違い?ともおもったけど、この訳者は著者が間違えた!とおもったところには、注意書きを書くこともしている。

疑問2
訳者は本の中で注意書きを書いてある部分がある。

このページの前の
p,97
「メイタグの成長率はそれよりも低い(訳者注=実際には著者はメイタグの成長率として、89ページでS&P500の平均と同じ9%を用いるといっている。著者の勘違いと思われる。)… 

と書いてある。
だけど、アメリカンアイドルの間違いは指摘してあげない。

疑問3
P.127から始まる「投資を始めるにはいくら必要か」について。
p.127の最後の行では、「たとえば、2500ドル未満の資金でポートフォリオを構築できるだろうか。全部で2500ドルということは、各銘柄に500ドルぐらいしか、つぎ込めない計算になる。」

と書いておきながら、次のページの真ん中では
p.128 「仮に5銘柄に分散投資するとして、500ドルあればどんな銘柄に投資するにも十分だ。」と書いている。

500ドルぐらいしかつぎ込めないから、やめておけ。といっておきながら、
次のページでは500ドルあれば、どんな銘柄に投資するのも十分だって…いってることが合わない。
おかしい。(苦笑)
だけど、ここでもやっぱり訳者の注意書きはない。

株価収益率と成長率だけでウォール街のアナリストは分析をやめているが、俺は違う。といいつつ、
そのウォール街のアナリストが使う成長率と自分が使う成長率が「勘違い」で実は同じだったところ、
アメリカンアイドルとAmerica Got Talentの番組を混同してしまうところ、
500ぐらいしか、といいつつ、500ドルもあればという価値観の矛盾。

読み続けるべきか、どうしようか、悩みます。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大ボリュームですが、分かりやすく丁寧に説明されているので読み疲れせず楽しく読めます。
今や絶版で高値であるのがネックですが、株式投資に興味がある方は本棚に入れとくべきでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者であるジム・クレイマーは元ヘッジファンド運用者で今ではアメリカでテレビ番組を持ってるそうです。

『年金運用とは別資金で『投機』もやりましょう」という内容。一般論では反社会的な本になるかもしれない。
1.株価はいつでも適正な価格がついているわけではない。
2.景気の循環によってセクター単位で人気がローテーションする。
3.割高な銘柄がさらに割高になっていくことがある。

1.について
激しく共感できる。
日経平均は飽くまでも一部の優良銘柄でそれだけで市場全てを語ることはできないと思う。
また、割安な株もあれば割高な株も存在するが、それらを含めて全体としてTOPIX指標は全体を表しているのである。
要は統計の世界の考え方と同じで死亡率が60歳だからと言って、全員が60歳で死ぬわけではなく、早死にする人もいるし長生きする人もいる。でも大方の人は大体60歳前後で亡くなって、それが大体合ってるのだ。
TOPIXや日経平均もそんな感じだ。これが良くわかってない人が多いんじゃないかと思う。
上記を証明するような事例をリーマンショックで数回経験した。
太平洋金属、長谷工なんかメガボトムから3倍の価格になっている。
USENなんかYahooと赤字折半するだけで2.5倍になった。たった5億円の赤字の埋まるだけの提携話なのに。
どこに『全ての株は常に適正な価格がついている』のか?と感じてしまった。

2.について
考えたことなかったけど、今後取り入れていきたいと思った。
機械関連の銘柄はかなり割安になってるが、今後の景気次第では爆発的に上昇するかもと思う。
そういうことも意識してチャートを眺めることができるようになっただけでも読んだかいがある。

3.について
これは自分には本当にできない。プロならではなんだろうなと思う。

一番好きな本は『賢明なる投資家(by ベンジャミン・グレアム)』だが、本書といくつか共通点も感じる。
それは『負債が大きい銘柄は買うな。』である。
去年のゼファーやアーバンコーポレーションなど、銀行からの貸し剥がしで破綻した。株よりも融資の方が優先されるのだ。
負債が高い銘柄は下がっても買う度胸が失せる。素人は絶対手を出してはいけないと思う。

ベンジャミン・グレアムの内容を下に本書の考え方を取り入れていきたいと思う。
投資と投機を明確に分けるのははっきり言って難しい。
ただ、buy & holdしていれば良いわけじゃないのは強く感じた。
それで成功するのは一部の銘柄だけなのだ。
しかし十数年後を先読みできる人はそうはいないし、ずっと持っている人など聞いたこともない。
それはグレアムの本でも述べている。
長期保有で有名なバフェットも割高なペトロチャイナ株を全て売ってしまっている。
本書は巷で流行するようなお手軽投資本と比べたら『真の投資』の本だと思う。

まだ投資経験も浅いし、本書を一回しか読んでないので、しっくりとこない部分も多々ある。
本書の内容をざっくり書いてしまったがこんなものじゃない。
何回も読み直していきたいと思えるほど良い本でした。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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