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そろそろ、世界のフツーをはじめませんか: いま日本人に必要な「個で戦う力」 単行本 – 2013/3/1

4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

TOEICは高得点、知識も豊富だが、創意工夫がなく、リーダーになれない。日本のビジネスマンが世界で活躍するために必要な能力とは?どう身につければいいのか?グローバルで活躍する先達2人が明らかにする白熱対談。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2013/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 309ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532318823
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532318826
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.8 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたい本がお買い得価格ですぐに自宅に届き感激です。本屋さんに行くより便利。本自体もきれいでした。また利用したいです。
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「一人の個人として世界に通用する日本人」になるために、「世界のフツー」を身に付けた日本人になろうというメッセージが星のごとく散りばめられた対談である。
対談だけに読みやすく、語り手の感情まで伝わってくる。忙しい人は太字の処を摘まむ読むするだけでもインスピレーションが得られるのではないだろうか。

この本への反応で、日本人は4つに分類できるかもしれない。
1.既に個人主義に徹し、低レベルだと切り捨てるタイプ
2.著者に共感し、場面を思い浮かべて含み笑いしながら読むタイプ
3.読みながら「やばい」と感じ、冷や汗をかくタイプ
4.ついてゆけずに書かれていることを別世界に感じるタイプ
タイプ1.と4.の人にはお勧めしない本である。おそらく分からない、あるいは響かないだろう。
2.の人は著者とともに考え、3.の人はいくつかのヒントを得ることができるだろう。そう言う人たちには最後まで読んでほしい本である。

日本人には日本人の良いところがある、この本はそれを否定しているわけではない。むしろ、日本人の良いところをこの「多異変な時代」の中で失わず、世界に通用させるためには「世界のフツー」が必要であるということが言いたいのではないだろうか。
言葉を換えれば、日本人の本質を失わずに世界と対等に渡り合うためには、これら「世界のフツー」を基礎体力として身に付けて置かなくてはならないということだ。それを端的に表現していたのが「知的ボクシング」という表現であるように感じられた。これができなくては、我々日本人はこの時代の中で日本人のアイデンティティすら維持できなくなってしまうかもしれない。

最終章で二人の思いが流れ込んでくる。
如何に二人が日本を愛しているか、「日本人はこんなものではない」と思っているか。
これはスキルを読み学ぶ本ではない。想いを読む本である。
二人の思いによって、自己の中にある日本人の魂を刺激したいのであれば、手にとって読んでみる価値があるだろう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記録です。対談の記録です。
悪いと言っているのではありません。
聞いていれば宙に飛んで行ってしまうことが、
用語解説付きで手元にとどまっているわけで、
非常にありがたいということです。
人の実体験から学べることは大変多くかつ貴重です。
自分は全く経験していないにもかかわらず。

お二人の対談を聞きたかったという方、
ライブ感が伝わってきます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月28日に日本でレビュー済み
副題は、「いま日本人に必要な個で戦う力」。

対談形式ですが、この手の本は一方的に読むのではなく、講演に参加している、もしくは出来れば自分もその場で質疑やディスカッションに参加しているつもりで読むと、より学びが深くなると思います。

但し、出来る限り、経験談や実例を入れて分かり易い会話を心がけていると思いますが、本書籍を読んで「危機感を覚える人」、「あまりピンと来ない」と捉える人の二極化に分かれそう。

普段、厳しい局面にいたり危機感を感じている人にとっては、本書籍は更に危機感を感じさせる一方で勇気をもらえる本であると思う。

一方、「ぴんと来ない」と感じた人にとっては、書籍の内容は遠い話や自分に関係ないと感じて、全くスルー、面白くなくなってしまう本かもしれない。

そういった意味で、自分自身の周りの実例やビジネスに引き寄せやすい題材や実例があった方がより効果的に読者をひきつけると思う。

あと、本の中で記憶に残っているのは、「沈黙は金」という諺には本来続きがあって、「沈黙は金、雄弁は銀」までだそうです。つまり雄弁もしっかり価値があるということです。日本ではどうも沈黙の奥ゆかしさだけが望まれることが多いですが、それが「やましき沈黙」を生んだり、何か言うと「議を言うな!」、「四の五の言うな」と言われる環境を生んでしまっていると思います。

当たり前ですが、不確実な時代、もしくは自律が求められる時代には、この習性は致命的になりえるので、むしろ、「沈黙は禁」と自分に言い聞かせた方が、自身の洗脳を解くために有効と思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月17日に日本でレビュー済み
居酒屋で与太話を延々聞かされている部下の気分を味わえます。
「個を強く持ってがんばれ」というメッセージですね。
お金を払う価値を感じませんでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月20日に日本でレビュー済み
いっぺんお会いしたいとずっと思っていた船川淳志さんの3日間特別講習と受けていただいた本。
今北純一さんの事はこの本で初めて知ったが、船川氏が相当共鳴する人物である事はこの本を完読して理解出来た。
通り一片のビジネス書と違い、二人の熱い経験とほとばしる情熱が散りばめられた対談。仮に二人だけの対談を文字にしたら脱線したである事は想像できるが、ファシリテーターを果たした30代女性のYさんが読者代表として絶妙な味を出している。
50年生きてきて自分が日本人の中では相当特殊なキャラクターである事をようやく自覚しつつあるが、そんな自分のような異端児にはとても響く本だ。ゆえに日本のドメスティック企業で働き、上司の顔色を伺い、いつも期限が悪く、話す言葉の主語がいつも一人称でも未来形でもない、自分とは相容れない人物が読んだらどう感じるだろうか。
今北純一さんの本も読んでみたくなりました。