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企業価値向上論講義「社長の器」 単行本 – 2008/11/1
佐山 展生
(編集)
*日本のM&A界の第一人者で、一橋大学国際企業戦略研究科(MBA)教授も務める佐山展生氏がコーディネートし、MBAの履修生やOBまでもが毎年聴講に殺到する人気講座「企業価値向上論」を単行本化。気鋭の経営者や、企業再生・M&Aの世界で佐山氏が「これぞ」と見込んだプロたちが、実体験や持論に基づき、企業価値向上・再生の秘訣を開陳していく。
*講演者について
フジマキ・ジャパン(元伊勢丹) 藤巻幸夫氏
リヴァンプ(元ユニクロ副社長) 澤田貴司氏
経営共創基盤(元産業再生機構COO) 冨山和彦氏
スパークスグループ社長 阿部修平氏
ケンウッド社長(元東芝常務) 河原春郎氏
森・浜田松本法律事務所 米正剛氏
吉野家HD社長 安部修仁氏
日本電産社長 永守重信氏
インテグラル 辺見芳弘氏
インターネット総研 藤原洋氏
*講演者について
フジマキ・ジャパン(元伊勢丹) 藤巻幸夫氏
リヴァンプ(元ユニクロ副社長) 澤田貴司氏
経営共創基盤(元産業再生機構COO) 冨山和彦氏
スパークスグループ社長 阿部修平氏
ケンウッド社長(元東芝常務) 河原春郎氏
森・浜田松本法律事務所 米正剛氏
吉野家HD社長 安部修仁氏
日本電産社長 永守重信氏
インテグラル 辺見芳弘氏
インターネット総研 藤原洋氏
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2008/11/1
- ISBN-104532314216
- ISBN-13978-4532314217
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2008/11/1)
- 発売日 : 2008/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 4532314216
- ISBN-13 : 978-4532314217
- Amazon 売れ筋ランキング: - 526,979位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 832位ビジネス人物伝 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”社長の器” とは正に本書の題名としてはまっている!
”経営者に必要なことは何なのか?”を一つ一つの事例を語ってもらいながら
教えていただいているような気がする名著。
経営者に大切なことは”Decision"であることがよくわかるが、
その"Decision"は何に基づいての、何をよりどころにしての
"Decesion"であるのか、考えさせられる書である。
個人的には吉野家HDの安部社長、ケンウッドの河原会長の話は圧巻!
”経営者に必要なことは何なのか?”を一つ一つの事例を語ってもらいながら
教えていただいているような気がする名著。
経営者に大切なことは”Decision"であることがよくわかるが、
その"Decision"は何に基づいての、何をよりどころにしての
"Decesion"であるのか、考えさせられる書である。
個人的には吉野家HDの安部社長、ケンウッドの河原会長の話は圧巻!
2009年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何十年も下働きを我慢してそのご褒美に2期4年だけ社長をやる、という時代から、経営者という専門職業を考える時代になっていく必要がある。
そんな点への編者の思いもあったと思われるが、まさに経営をやっている経営者たちの、これまでの経験、経営理念、実践といったことを語り口調で伝えてくれていて、とても貴重。こうした話にインスピレーションを受けた力強い経営者が出てくることを期待したい。
ただ、一つの本として見た場合、編者による各経営者へのインタビューがのっているが、ちょっとおざなり感が否めず、全体としての統一感が不足しているのが物足りなかった。
そんな点への編者の思いもあったと思われるが、まさに経営をやっている経営者たちの、これまでの経験、経営理念、実践といったことを語り口調で伝えてくれていて、とても貴重。こうした話にインスピレーションを受けた力強い経営者が出てくることを期待したい。
ただ、一つの本として見た場合、編者による各経営者へのインタビューがのっているが、ちょっとおざなり感が否めず、全体としての統一感が不足しているのが物足りなかった。
2009年10月9日に日本でレビュー済み
本書は一橋大学大学院の教授である著者が講義に講師として招いた経営者たちの講演集である。
創業社長やアルバイトからの叩上げの社長、コンサル会社やファンド出身の社長など多彩かつ豪華な顔ぶれである。
社長の講和と質疑応答、最後に著者の解説が数ページ付くという構成なので、著者の考えを知りたいという
目的の読者には不向きだが、さすがに各社長の話は迫力のある話が多く、十分に興味深い内容になっている。
しかし、日本電産の永守社長の奥様の話は、まさに「この社長にしてこの妻あり」といった感じである(笑)。
創業社長やアルバイトからの叩上げの社長、コンサル会社やファンド出身の社長など多彩かつ豪華な顔ぶれである。
社長の講和と質疑応答、最後に著者の解説が数ページ付くという構成なので、著者の考えを知りたいという
目的の読者には不向きだが、さすがに各社長の話は迫力のある話が多く、十分に興味深い内容になっている。
しかし、日本電産の永守社長の奥様の話は、まさに「この社長にしてこの妻あり」といった感じである(笑)。
2008年12月19日に日本でレビュー済み
日本のM&A界を代表する人物の一人で、M&Aビジネスを行っている上場企業GCAの代表でもある佐山氏が一橋大ビジネススクールでMBAの履修生やOBまでもが毎年聴講に殺到する人気講座「企業価値向上論」を持っており、佐山氏が「これぞ」と見込んだプロたちが、実体験や持論に基づき、企業価値向上・再生の秘訣を披露していく。そこに下記の著名な経営者が学生に体験談を語ってもらったものをまとめたものが本書である。
経営者の方々は皆著名な方ばかりで、雑誌等で彼らの体験はよく知られているが、これを自分の会社に当てはめて考えてみれば、この本の価値は、経営の実践書として計り知れない程大きいものとなる。
なかなか含蓄ある経営者や佐山さんの言葉から大変な経営のヒントが隠されていることに気づかされる本である。
本書に登場する講演者は以下のような面々である。
フジマキ・ジャパン(元伊勢丹) 藤巻幸夫氏
リヴァンプ(元ユニクロ副社長) 澤田貴司氏
経営共創基盤(元産業再生機構COO) 冨山和彦氏
スパークスグループ社長 阿部修平氏
ケンウッド社長(元東芝常務) 河原春郎氏
森・浜田松本法律事務所 米正剛氏
吉野家HD社長 安部修仁氏
日本電産社長 永守重信氏
インテグラル 辺見芳弘氏
インターネット総研 藤原洋氏
経営者の方々は皆著名な方ばかりで、雑誌等で彼らの体験はよく知られているが、これを自分の会社に当てはめて考えてみれば、この本の価値は、経営の実践書として計り知れない程大きいものとなる。
なかなか含蓄ある経営者や佐山さんの言葉から大変な経営のヒントが隠されていることに気づかされる本である。
本書に登場する講演者は以下のような面々である。
フジマキ・ジャパン(元伊勢丹) 藤巻幸夫氏
リヴァンプ(元ユニクロ副社長) 澤田貴司氏
経営共創基盤(元産業再生機構COO) 冨山和彦氏
スパークスグループ社長 阿部修平氏
ケンウッド社長(元東芝常務) 河原春郎氏
森・浜田松本法律事務所 米正剛氏
吉野家HD社長 安部修仁氏
日本電産社長 永守重信氏
インテグラル 辺見芳弘氏
インターネット総研 藤原洋氏