私は看護師でこれを購入しましたが、とても難しいです。内容は微に入り細に入り解説してくれてます。完全に医師向けです。
看護師、検査技師の方はそれ用の方が臨床にすぐに役に立ちます。
ただ、これを理解出来れば血液検査、血ガスからすぐに病態を推察できます。なので、医師の考え方を知りたい方はこれを勧めます。
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水・電解質と酸塩基平衡 (Short seminars) 単行本(ソフトカバー) – 2004/9/9
黒川 清
(著)
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- ISBN-10452422422X
- ISBN-13978-4524224227
- 出版社南江堂
- 発売日2004/9/9
- 言語日本語
- 本の長さ209ページ
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対象商品: 水・電解質と酸塩基平衡 (Short seminars)
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登録情報
- 出版社 : 南江堂 (2004/9/9)
- 発売日 : 2004/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 209ページ
- ISBN-10 : 452422422X
- ISBN-13 : 978-4524224227
- Amazon 売れ筋ランキング: - 180,009位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 68位内分泌・代謝医学
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2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとマニアックですが、わかりやすい内容で、シッカリと勉強すればとても参考になる本でした。
一冊で水・電解質の考え方が身につきます。
一冊で水・電解質の考え方が身につきます。
2002年5月10日に日本でレビュー済み
電解質や酸塩基平衡をいろいろ考えさせてくれる。一見軽めの簡単そうな本だが、パターン認識でそれなりにわからせてくれるお手軽的な本ではない。何回も読み込んで、考え理解していく本ではないかと思う。医学部の上級生以上でないとなかなかよさがわからないのではないだろうか?
私は今医学部の5年生で、今この段階でこの本に出会えてよかったと思うが、例えば3年生でこの本を読むのはきつかったと思う。ページ数にしては値段も高く、文庫サイズの171Pでこの値段である。決して難しい言葉を多用しているわけではないが、何となく理解しにくい。しかしそれでも何回も読んで理解を深めたいと思う不思議な本である。玄人好みの本ではないだろうか。
少なくとも決して買って損したとは思わない。評価しにくいが、とりあえず☆3つとした。
私は今医学部の5年生で、今この段階でこの本に出会えてよかったと思うが、例えば3年生でこの本を読むのはきつかったと思う。ページ数にしては値段も高く、文庫サイズの171Pでこの値段である。決して難しい言葉を多用しているわけではないが、何となく理解しにくい。しかしそれでも何回も読んで理解を深めたいと思う不思議な本である。玄人好みの本ではないだろうか。
少なくとも決して買って損したとは思わない。評価しにくいが、とりあえず☆3つとした。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本から分かりやすく解説 直観力がつきます。
何度も読みたい良書
何度も読みたい良書
2022年8月1日に日本でレビュー済み
水電解質酸塩基平衡について、いままでぼんやりした理解しかしていなかった不勉強な私、詳細かつ簡潔な筆致で読者に理解しやすく述べられていて、勉強になった。ただ、経験の浅い読者には読むのが辛いかも。繰り返し読むことをお薦めする。
2011年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とある栄養関係のセミナーで講師に紹介され、読みました。
古い私には分かりやすい内容でした。職場に持っていって
看護師や栄養士に勉強させようと思います。
ただ、高校で教える化学も変わっており、しかも高校で文系
(=化学を専攻していない)だった看護師や栄養士もいます。
例えばSI単位導入以降、多分高校ではmEq(ミリグラム当量)
の概念を教えませんが、この本では知っていることを前提に
書いてあり、知らない人間には??です。
また、大抵の略語には英語の説明も併記されていますが、導入部
唯一(?)ICF・ECFにはそれがありません。
介護の世界ではICFと言えばInternational Classification
of ・・・ですが、この著書ではIntra Cellular Fluidの
意味であり、勘違いするとますますこんがらかります。
それはそれとして、輸液や水分摂取に関連するテキストと
しては手ごろな内容だと思います。
古い私には分かりやすい内容でした。職場に持っていって
看護師や栄養士に勉強させようと思います。
ただ、高校で教える化学も変わっており、しかも高校で文系
(=化学を専攻していない)だった看護師や栄養士もいます。
例えばSI単位導入以降、多分高校ではmEq(ミリグラム当量)
の概念を教えませんが、この本では知っていることを前提に
書いてあり、知らない人間には??です。
また、大抵の略語には英語の説明も併記されていますが、導入部
唯一(?)ICF・ECFにはそれがありません。
介護の世界ではICFと言えばInternational Classification
of ・・・ですが、この著書ではIntra Cellular Fluidの
意味であり、勘違いするとますますこんがらかります。
それはそれとして、輸液や水分摂取に関連するテキストと
しては手ごろな内容だと思います。
2010年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内分泌内科をローテしているときに指導医に勧められました。
後半の血ガスの数値の考え方の部分が特にお勧めです。
文章が人によってはやや読みにくいので、★4つとします
医学部生・研修医なら、迷ったら買いの一冊ではないでしょうか(笑)
後半の血ガスの数値の考え方の部分が特にお勧めです。
文章が人によってはやや読みにくいので、★4つとします
医学部生・研修医なら、迷ったら買いの一冊ではないでしょうか(笑)