『ミクロ経済学の力』をメインに、本書の上下巻を副読本にして、併読していくと非常に楽しい。
通底するテーマは、レビュータイトルの通りである。
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ミクロ経済学〈2〉効率化と格差是正 (プログレッシブ経済学シリーズ) 単行本 – 2009/8/1
八田 達夫
(著)
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効率化と格差是正
- ISBN-104492813004
- ISBN-13978-4492813003
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2009/8/1
- 言語日本語
- 寸法15.8 x 3.7 x 21.8 cm
- 本の長さ603ページ
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2009/8/1)
- 発売日 : 2009/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 603ページ
- ISBN-10 : 4492813004
- ISBN-13 : 978-4492813003
- 寸法 : 15.8 x 3.7 x 21.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,488位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27位ミクロ経済学 (本)
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2012年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと、上下巻を五ヶ月ぐらいかけて読みましたが、下巻は内容的に
かなり劣ります。(ローマ帝国衰亡史の東ローマ編のような)
上巻の壮大なグラフの変奏曲と違って、説明があっちこっち飛ぶので
読みにくいです。グラフをノートに写したりする等の工夫が必要だと思います。
(または、適当に細かい証明は飛ばして読む)
とはいえ、悪い本ではありませんし、巻末の読書ガイドも親切でよいです。
お金のない人は上巻だけで良いのではないでしょうか?
かなり劣ります。(ローマ帝国衰亡史の東ローマ編のような)
上巻の壮大なグラフの変奏曲と違って、説明があっちこっち飛ぶので
読みにくいです。グラフをノートに写したりする等の工夫が必要だと思います。
(または、適当に細かい証明は飛ばして読む)
とはいえ、悪い本ではありませんし、巻末の読書ガイドも親切でよいです。
お金のない人は上巻だけで良いのではないでしょうか?
2014年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解像度が低くスキャンが不鮮明です。
従って拡大して読むことに耐えません。
従って拡大して読むことに耐えません。
2009年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はもはや単なる教科書の枠を超えている。我が国における実例が非常に豊富で、いかに経済学の考え方が実社会を分析する上で有用であるかを分かり易く学ぶことができる。前著『ミクロ経済学'T』と共に、社会人読者に幅広くお勧めしたい実践的入門書。
2011年3月7日に日本でレビュー済み
何々の経済学、という本、論文、記事はたくさんありまして、Yahooで検索すると、AKB48の経済学、大相撲の経済学、お寺の経済学、組織の経済学、選挙の経済学、などなどなど。AKB48なり、大相撲なり、お寺なり、何か特定の題材について、経済学の見地からあれこれ分析しているのでありましょう。
で、その場合の経済学とはミクロ経済学であり、特定の「何々」について、ミクロの定番である需給理論、価格理論、市場構造を分析しているのでありましょう。
おもしろい本、ためになる記事もありましょうが、これらは具体的すぎて、抽象的な意味でのミクロ経済学、の正当な勉強というわけにはなかなかいきますまい。というか、これらの本だけでミクロを勉強しようとは思いませんよね、普通。笑笑。
本書「ミクロ経済学」は、1巻458+2巻603=計1,061ページという超大作。
需給、価格、市場について、スタンダードな、一般的な、抽象的なご説明をしつつ、「何々」の具体例が物凄く盛りだくさんに盛り込まれています。
ちょっと挙げただけで、土地、マンション、家賃、電力、生命保険、高速道路、国鉄民営化、美容師と理容師、大学の八王子移転、ディズニーランドとディズニーワールド、カーター・レーガン・小泉の比較、はては、人生(努力、才能、親、運)、などなど。
ま、決して、「何々の経済学」の総集編、ということでなく、あくまでも具体例として挙げられていますので、抽象的な需給・価格・市場の勉強は避けて通れませんが、、、、、。
本書は隔月雑誌「経済セミナー」の2010年12月号「経済学の学び方・教え方」特集号で、17人の経済学者がお薦めテキストを挙げてもらったところ、ミクロ分野では5名の方から推薦され、最多得票でした。めでたし、めでたし。
他には、ヴァリアンの入門ミクロ、清野のミクロ入門、梶井・松井の戦略的アプローチが、それぞれ2票ずつ。他、6名は1票ずつ。
ちなみにマクロは、齊藤誠他「マクロ経済学」が同じく5票で最多得票。
これら2冊=八田ミクロ+齊藤他マクロが、今後数年間の、ミクロ・マクロの基本教科書となるのでしょうね。
おしまい
で、その場合の経済学とはミクロ経済学であり、特定の「何々」について、ミクロの定番である需給理論、価格理論、市場構造を分析しているのでありましょう。
おもしろい本、ためになる記事もありましょうが、これらは具体的すぎて、抽象的な意味でのミクロ経済学、の正当な勉強というわけにはなかなかいきますまい。というか、これらの本だけでミクロを勉強しようとは思いませんよね、普通。笑笑。
本書「ミクロ経済学」は、1巻458+2巻603=計1,061ページという超大作。
需給、価格、市場について、スタンダードな、一般的な、抽象的なご説明をしつつ、「何々」の具体例が物凄く盛りだくさんに盛り込まれています。
ちょっと挙げただけで、土地、マンション、家賃、電力、生命保険、高速道路、国鉄民営化、美容師と理容師、大学の八王子移転、ディズニーランドとディズニーワールド、カーター・レーガン・小泉の比較、はては、人生(努力、才能、親、運)、などなど。
ま、決して、「何々の経済学」の総集編、ということでなく、あくまでも具体例として挙げられていますので、抽象的な需給・価格・市場の勉強は避けて通れませんが、、、、、。
本書は隔月雑誌「経済セミナー」の2010年12月号「経済学の学び方・教え方」特集号で、17人の経済学者がお薦めテキストを挙げてもらったところ、ミクロ分野では5名の方から推薦され、最多得票でした。めでたし、めでたし。
他には、ヴァリアンの入門ミクロ、清野のミクロ入門、梶井・松井の戦略的アプローチが、それぞれ2票ずつ。他、6名は1票ずつ。
ちなみにマクロは、齊藤誠他「マクロ経済学」が同じく5票で最多得票。
これら2冊=八田ミクロ+齊藤他マクロが、今後数年間の、ミクロ・マクロの基本教科書となるのでしょうね。
おしまい
2009年10月10日に日本でレビュー済み
本書の前編にあたる「ミクロ経済学I」が非常に優れていたので本書も読んでみました。
そしてこれがまた、期待していた以上に素晴らしい出来です。
扱うトピックスは家賃規制や農家市場、道路・鉄道の混雑費用分析、労働組合が存在することによる市場の非効率性、
生活保護と負の所得税、小泉改革の評価など前著同様広範にわたっています。
文章も丁寧でわかりやすく、大部ながらあっという間に読みきってしまいます。
巻末の読書紹介ではミクロだけでなくマクロ、金融、労働、計量経済、格差、経済思想など幅広く拾われており参考になるのではないでしょうか。
いくつかの入門的経済書を読んできましたが、経済学がこれほど有効な学問だと実感できるテキストは初めてでした。
そしてこれがまた、期待していた以上に素晴らしい出来です。
扱うトピックスは家賃規制や農家市場、道路・鉄道の混雑費用分析、労働組合が存在することによる市場の非効率性、
生活保護と負の所得税、小泉改革の評価など前著同様広範にわたっています。
文章も丁寧でわかりやすく、大部ながらあっという間に読みきってしまいます。
巻末の読書紹介ではミクロだけでなくマクロ、金融、労働、計量経済、格差、経済思想など幅広く拾われており参考になるのではないでしょうか。
いくつかの入門的経済書を読んできましたが、経済学がこれほど有効な学問だと実感できるテキストは初めてでした。
2010年3月13日に日本でレビュー済み
本書の18章と19章は、ミクロ経済学のエッセンスを要約している。
18章は消費理論と生産理論を、続く19章は競争均衡の効率性を説明しているが、これが初歩から丁寧に説明されており、大変わかりやすい。特に18章は、消費生産理論のうち、競争均衡の効率性を示すのに不必要な部分をすべて省いているため、極めて明快になっている。
ところで、通常のミクロ教科書には、限界効用均等の法則や限界生産力均等の法則の説明はあるが、それらを何に使うかは教えてくれない。しかし、この本の18章は、これら二つの法則を有効に用いて、均衡の効率性を示している。公務員試験などの準備のために、武隈ミクロや茂木の『らくらくミクロ経済学入門』を読む予定のひとたちは、事前に本書の18章、19章を読んでおくと、なぜ消費の理論や生産の理論を学ばなければいけないのかがはっきりするため、見通しがよくなり、ストレスを感じなくて済むだろう。
18章は消費理論と生産理論を、続く19章は競争均衡の効率性を説明しているが、これが初歩から丁寧に説明されており、大変わかりやすい。特に18章は、消費生産理論のうち、競争均衡の効率性を示すのに不必要な部分をすべて省いているため、極めて明快になっている。
ところで、通常のミクロ教科書には、限界効用均等の法則や限界生産力均等の法則の説明はあるが、それらを何に使うかは教えてくれない。しかし、この本の18章は、これら二つの法則を有効に用いて、均衡の効率性を示している。公務員試験などの準備のために、武隈ミクロや茂木の『らくらくミクロ経済学入門』を読む予定のひとたちは、事前に本書の18章、19章を読んでおくと、なぜ消費の理論や生産の理論を学ばなければいけないのかがはっきりするため、見通しがよくなり、ストレスを感じなくて済むだろう。