{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"￥4,950","priceAmount":4950.00,"currencySymbol":"￥","integerValue":"4,950","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"wCWjaoslekhKfuxgFdXZQ%2F%2FD7ha7YfMzIELX%2Bhsee9tQYBtUYNeKrrHkw9aRUelF4gF%2F0oF8IBkt19B%2BNHNAcOTefcVP7f%2F02U13VnbyZjUth3UFNf9RUs7yq3zk5z5LF1R%2F7lKOzWk%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

日本は全土が、世界でも類を見ないアメリカのための「基地国家」である。そこには平和憲法と⽇⽶同盟という⽭盾が同居しているが、本書は朝鮮戦争を機にアメリカ軍の駐留を日本政府および国民が望むに至った過程に迫る。

この商品に関する問題を報告する

本の長さ

528ページ
言語

日本語
出版社

東京堂出版
発売日

2023/10/10
寸法

3.5 x 16 x 22 cm
ISBN-10

4490210906
ISBN-13

978-4490210903
すべての詳細を表示

よく一緒に購入されている商品

￥4,950

297ポイント(6%)

最短で6月4日火曜日のお届け予定です

残り8点（入荷予定あり）

この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。

+

￥3,080

93ポイント(3%)

最短で6月4日火曜日のお届け予定です

残り13点（入荷予定あり）

この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。

総額:

当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。

ポイントの合計: pt

もう一度お試しください

詳細

追加されました

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。

詳細の表示詳細の非表示

一緒に購入する商品を選択してください。

高坂正堯
73
単行本（ソフトカバー）
37個の商品：￥1,160から
サイディヤ・ハートマン
6
単行本
23個の商品：￥2,800から
ベン・Ｓ・バーナンキ
17
単行本
20個の商品：￥5,280から
デニス・ダンカン
12
単行本
16個の商品：￥3,520から
ハーゲン・クー
1
単行本（ソフトカバー）
21個の商品：￥2,255から
高草木光一
3
単行本
20個の商品：￥3,150から

商品の説明

著者について

1964年生まれ。ソウル⼤学校⽇本研究所教授。
ソウル⼤学外交学科を卒業し、東京⼤学総合文化研究科で博⼠号を取得。東北大学法学部助教授および教授、国民⼤学（韓国）国際学部副教授を経て現職。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 東京堂出版 (2023/10/10)
発売日 ‏ : ‎ 2023/10/10
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 528ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4490210906
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4490210903
寸法 ‏ : ‎ 3.5 x 16 x 22 cm

Amazon 売れ筋ランキング: - 195,220位本 (本の売れ筋ランキングを見る)

カスタマーレビュー:
3.8 5個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち3.8つ

5グローバルレーティング

星5つ

58%

星4つ

0%

星3つ

0%

星2つ

42%

星1つ

0%

評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

志津　壽彦

日本復興の源とは

2024年2月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

非常にわかりやすい

役に立った

Rob Jameson

1950年6月25日に始まった朝鮮戦争が日本に与えた歴史的刻印に迫る大論文だが。

2024年1月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

対象の時代は主に朝鮮戦争前後であるがアプローチは多角的・多面的・多方向である。史資料も米日韓と広範囲で、さらに読み手にとっては基本概念の理解も簡単ではない。「平和国家」と「基地国家」だけでなく「警察国家」「軍事国家」「武装国家」「国防国家」「兵営国家」とならびさらには「普通の国」も含まれる。

全体像を理解するにはまず「訳者あとがき」から読み始めるのがお勧めである。全体は序章で「基地国家論」の提起、第一章は冷戦最前線、第二章は朝鮮戦争勃発、第三章は朝鮮特需、第四章は日本の戦争協力、第五章は再武装論、第六章は日共の武装闘争、第七章は戦後平和主義、第八章で基地国家を選択した日本、さらに終章でまとめとなっている。

日共の武装闘争路線や在日韓国人義勇兵など歴史から消されてしまった史実を再認識できるのはプラスに評価したいところ。しかしすでに指摘したとおり論考があまりにも多角的であるのは問題であろう。

さらに一点誤りを指摘。P112で爆撃機B-29の爆弾搭載量を「少ないときには100ポンド、多い時には1000ポンド」と記しているが、換算すれは45㎏と450㎏で完全な間違い。B-29は通常で10000ポンド（4.5トン）最大で20000ポンド（9トン）を搭載できた。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

	非会員	プライム会員
通常配送	¥410 - ¥450*	無料
お急ぎ便	¥510 - ¥550
お届け日時指定便	¥510 - ¥650

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

プライム無料体験をお試しいただけます

画像はありません