色々とビジョルドの作品を読んでますが、中でもヴォルコシガンシリーズは最高傑作です!!!
想定外のストーリー展開に登場人物の多様性、今の世情にマッチし読み応え抜群です、是非是非手に取ってみてください。

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外交特例 (創元SF文庫) 文庫 – 2014/3/21
ロイス・マクマスター・ビジョルド
(著),
小木曽 絢子
(翻訳)
新婚旅行中のマイルズのもとに故郷から急使が届く。聴聞卿として、コマールの商船隊から消えた士官の行方を調べてくれという、皇帝直々の要請だった。大人気シリーズ最新刊。
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2014/3/21
- ISBN-104488698182
- ISBN-13978-4488698188
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2014/3/21)
- 発売日 : 2014/3/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 4488698182
- ISBN-13 : 978-4488698188
- Amazon 売れ筋ランキング: - 758,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 371位創元SF文庫
- - 3,678位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが、ロイス・マクマスター・ビジョルド !飽きさせません
巧みなストーリーと展開、主人号のマイルズが背負っている重荷。
このマイルズ・ヴォルコシガンのシリーズは毎回購入してしまいます。
巧みなストーリーと展開、主人号のマイルズが背負っている重荷。
このマイルズ・ヴォルコシガンのシリーズは毎回購入してしまいます。
2014年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作、任務外作戦ではドタバタ&ラブコメといったおもむきでしたが、今回は本道?のアクション&ミステリーに回帰。
デンダリィ隊の登場こそありませんが、懐かしい人やあまり思い出したくないあの人まで登場と、マイルズファンであればたっぷり楽しめる内容。
はあ、しかし高いな創元の本は
デンダリィ隊の登場こそありませんが、懐かしい人やあまり思い出したくないあの人まで登場と、マイルズファンであればたっぷり楽しめる内容。
はあ、しかし高いな創元の本は
2014年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作『任務外作戦』でめでたくエカテリンと結婚したマイルズが、ハネムーン中に皇帝からの要請を受け、クァディー宇宙へ向かいます。グラフ・ステーションに停泊していたコマール商船団から護衛を務めるバラヤー艦隊の士官が消息不明になったためです。
今回は消息を絶ったバラヤー士官の行方と、その背後に何か陰謀が隠れているのか、といったミステリー仕立てになっています。デンダリィ傭兵隊のころのような派手な戦闘はなくなりましたが、聴聞卿マイルズの名推理がさえています。今回はバラヤーから遠く離れた宙域でのエピソードなので、いつものメンバーの多くは出てきませんが、代わりに元傭兵隊のベータ人ベル・ソーンが登場します。それにしても作を重ねるほどに満身創痍となるマイルズですが今回もかなりひどい目にあってしまいます。その中で話をきっちり着地させるビジョルドの筆力も相変わらず冴えています。
今回は消息を絶ったバラヤー士官の行方と、その背後に何か陰謀が隠れているのか、といったミステリー仕立てになっています。デンダリィ傭兵隊のころのような派手な戦闘はなくなりましたが、聴聞卿マイルズの名推理がさえています。今回はバラヤーから遠く離れた宙域でのエピソードなので、いつものメンバーの多くは出てきませんが、代わりに元傭兵隊のベータ人ベル・ソーンが登場します。それにしても作を重ねるほどに満身創痍となるマイルズですが今回もかなりひどい目にあってしまいます。その中で話をきっちり着地させるビジョルドの筆力も相変わらず冴えています。
2014年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虚弱体質な主人公なのは解ってますが、今回も酷くボロボロになってやっと解決するストーリです。
読者サービスとして懐かしい顔ぶれが再登場します。
事件が解決してマイルズがもらえるご褒美がセタガンダ帝国最高の栄誉って所が泣けてきます。
読者サービスとして懐かしい顔ぶれが再登場します。
事件が解決してマイルズがもらえるご褒美がセタガンダ帝国最高の栄誉って所が泣けてきます。
2014年6月2日に日本でレビュー済み
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すぐに読み終えてしまわないように、出来る限りゆっくりと、何度も読み返しもして、わざわざ前回の分も読み返したりもしたのですが、やはりあっという間に読み終えてしまいました。(T_T) もっとビジョルド女史の本が読みたい。小木曾さんがんばってください。創元社さん宜しくお願いいたします。m(_ _)m
2014年4月22日に日本でレビュー済み
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前作に続き、マイルズの新妻がよい味を出しています。
懐かしいメンバーも登場するので昔からのファン必読です。
懐かしいメンバーも登場するので昔からのファン必読です。
2014年4月25日に日本でレビュー済み
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ヴォルコシガンシリーズの最新作がようやく読めると期待して読み始めましたが、期待を裏切られませんでした。これまでのシリーズの中で登場してきたキャラクタが思わぬ所で登場しています。導入部から徐々にページをめくるスピードが速くなってきてしまい、あっという間に読み終えてしまいました。マイルズファインの期待を裏切らない佳作だと思います。ビジョルドの他のシリーズの本も読みましたが、何と言ってもこのシリーズが一番おもしろく読めると思います。これで本の価格が手頃なら言うことなしなんですが・・・