精霊の守り人シリーズや、十二国記シリーズのような、
細かな世界観や知識に裏付けされた、濃厚なファンタジーが好きな方にオススメです。
一気読みしました!
また西の善き魔女より重く真面目な文体ですが、
美しい表現はとても読みやすく、世界観が似通った所もありわくわくします。
前作、夜の写本師と合わせて読むと、壮大な魔法の歴史が味わえてより楽しめます☆
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魔道師の月 (創元推理文庫) 文庫 – 2014/11/21
乾石 智子
(著)
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心に傷をかかえた書物の魔道師キアルス、心に闇をもたぬ大地の魔道師レイサンダー、若きふたりの運命が太古の闇を巡り交錯する。『夜の写本師』の著者が放つ闇と魔法の物語。
- 本の長さ462ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2014/11/21
- ISBN-104488525032
- ISBN-13978-4488525033
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2014/11/21)
- 発売日 : 2014/11/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 462ページ
- ISBN-10 : 4488525032
- ISBN-13 : 978-4488525033
- Amazon 売れ筋ランキング: - 371,687位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,416位創元推理文庫
- - 1,928位SF・ホラー・ファンタジー (本)
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2012年12月7日に日本でレビュー済み
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表現も綺麗だし中盤のストーリーも緻密で読み応えのある作品ですが、ラストが駆け足だったのが残念です。
暗樹との戦いで筆者が燃え尽きてしまったかのように、後日談はわずかに2ページしかなくて・・・
もう少しレイサンダーやキアルスがさんざん苦労した分、どのように平和なひと時を過ごしたか見たかったです(/_;)
暗樹との戦いで筆者が燃え尽きてしまったかのように、後日談はわずかに2ページしかなくて・・・
もう少しレイサンダーやキアルスがさんざん苦労した分、どのように平和なひと時を過ごしたか見たかったです(/_;)
2015年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作に続く良質のファンタジー最高です!
著書のさらなるkindle対応をお願いします。
著書のさらなるkindle対応をお願いします。
2017年9月21日に日本でレビュー済み
面白かった!のですが、夜の写本師と比べると話が散漫でまとまりに欠けるような…。
暗樹との対決がメインなのに、あまりそこが盛り上がらないです。主人公二人の話がバラバラだからかなぁ。そこが一つに繋がっていく流れがないので、最後急に話がまとまった感じです。
キアルスの話がまた読めたのは嬉しかったですけど。ということで、夜の写本師が面白かったため、ちょっと期待しすぎました。
暗樹との対決がメインなのに、あまりそこが盛り上がらないです。主人公二人の話がバラバラだからかなぁ。そこが一つに繋がっていく流れがないので、最後急に話がまとまった感じです。
キアルスの話がまた読めたのは嬉しかったですけど。ということで、夜の写本師が面白かったため、ちょっと期待しすぎました。
2013年9月13日に日本でレビュー済み
キアルスは魔道士だ。そして最近とてつもない傷を負った。心に。それは総てを呪い尽くしても終わらないかというような絶望だった。
そしてその絶望の中、大事にしていた書物を火にくべるという愚挙までおかしてしまった。取り返しがつかないとわかってからの衝撃も計り知れないものだったのだが…。
一方、そこから離れた場所で「暗樹」が新しい餌に喰いつこうとしていた。
「暗樹」とは禍々しい太古の闇。そして人の奥底に流れる悪意。それに気が付いた魔道士が二人。
けれど一人は禍々しさに屈してしまう。そしてもう一人も抵抗はするものの余りの悪意に逃げてしまう。
まったく関係ないかと思われる二人の魔道士が出会いその悪意に抵抗するために力を合わせる。
この世界はいったいどうなっていくのか…。
前作の「夜の写本師」の続編ですが、夜の写本師のなかの東女人物が今回の主人公になっています。
だからといって前作を読まないでもこれはすんなり読むことができます。
繋がりはするものの、あくまでも独立したお話です。
魔道士の纏う闇がよく書かれています。これも面白くてすぐに読んでしまった。
けれどやっぱりもうちょっと読みたいなあ。
長い時間をかけて山のてっぺんに登って、てっぺんからすぐにスキーとかで滑り降りてスタートにもどってしまう感じ。
スタートではなくゴールなんだけど。
そしてその絶望の中、大事にしていた書物を火にくべるという愚挙までおかしてしまった。取り返しがつかないとわかってからの衝撃も計り知れないものだったのだが…。
一方、そこから離れた場所で「暗樹」が新しい餌に喰いつこうとしていた。
「暗樹」とは禍々しい太古の闇。そして人の奥底に流れる悪意。それに気が付いた魔道士が二人。
けれど一人は禍々しさに屈してしまう。そしてもう一人も抵抗はするものの余りの悪意に逃げてしまう。
まったく関係ないかと思われる二人の魔道士が出会いその悪意に抵抗するために力を合わせる。
この世界はいったいどうなっていくのか…。
前作の「夜の写本師」の続編ですが、夜の写本師のなかの東女人物が今回の主人公になっています。
だからといって前作を読まないでもこれはすんなり読むことができます。
繋がりはするものの、あくまでも独立したお話です。
魔道士の纏う闇がよく書かれています。これも面白くてすぐに読んでしまった。
けれどやっぱりもうちょっと読みたいなあ。
長い時間をかけて山のてっぺんに登って、てっぺんからすぐにスキーとかで滑り降りてスタートにもどってしまう感じ。
スタートではなくゴールなんだけど。
2015年8月23日に日本でレビュー済み
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よみ始めから引き込まれました。読む時間が仕事の合間の昼休みなので、まだ半分くらい読んだところですが、次が楽しみです。
2012年10月21日に日本でレビュー済み
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「夜の写本師」の続編ですが、時空列的には「夜の写本師」の長い長い時間の中の一節になります。
どちらの本を先に読んでも違和感なく物語を楽しめますし、どちらかの本一つだけでも十分楽しめます。
が、一冊だけではもったいない!
ぜひ、2冊とも読んでいただきたいです。
乾石さんの世界は、圧倒的な描写の緻密さ、素晴らしさが魅力の一つです。
これから読む皆さんにはどっぷりこの世界にはまってほしいです!
日本が誇れるファンタジーだと思います!
どちらの本を先に読んでも違和感なく物語を楽しめますし、どちらかの本一つだけでも十分楽しめます。
が、一冊だけではもったいない!
ぜひ、2冊とも読んでいただきたいです。
乾石さんの世界は、圧倒的な描写の緻密さ、素晴らしさが魅力の一つです。
これから読む皆さんにはどっぷりこの世界にはまってほしいです!
日本が誇れるファンタジーだと思います!
2018年11月15日に日本でレビュー済み
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夜の写本師が良かったので購入しました。こちらは今まで読んだあらゆる本の中で一番のがっかり本でした。コンスル帝国に関わる事は全て生活様式も含めて古代ローマ帝国に現実に起こったことです。ファンタジーなので多少は昔のどこかの事実を取り入れてもいいと思いますが、本作はやり過ぎです。読み終わるかなり前から、帝国がどうなるのか予想できました。全くローマ帝国の史実そのままです。ちなみに、帝国の登場人物の名前まで実在の人物に似ています。読者をナメているのかと思いました。もうこの作者の本は買いません。