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算盤が恋を語る話 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) 文庫 – 1995/10/14

3.8 5つ星のうち3.8 100個の評価

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『日本探偵小説全集2江戸川乱歩集』『D坂の殺人事件』につづく乱歩の短編集成。大正十二年七月から十四年七月にかけて発表された十編「一枚の切符」「恐ろしき錯誤」「双生児」「黒手組」「日記帳」「算盤が恋を語る話」「幽霊」「盗難」「指環」「夢遊病者の死」を収録、執筆活動の最初期を知る一冊となっている。挿絵・松野一夫、斎藤五百枝ほか

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (1995/10/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1995/10/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 249ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4488401112
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488401115
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 100個の評価

著者について

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江戸川 乱歩
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1894年三重県生まれ。早稲田大学卒業。雑誌編集、新聞記者などを経て、1923年「二銭銅貨」でデビュー。以後、「D坂の殺人事件」などの探偵小説を 次々発表。怪奇小説、幻想小説にも優れた作品が多い。代表的なシリーズに、「怪人二十面相」「少年探偵団」などがある。日本の小説界に多大なる業績を残 す。65年没(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 大槻ケンヂが語る江戸川乱歩 私のこだわり人物伝 (ISBN-13:978-4041847213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
100グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語背景の時代が好きな方向けです。私はこういう時代物が好きなので、楽しめました。
2013年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
光文社文庫にしようか迷った時、決め手は初出誌の挿絵でした。
本編は挿絵が満載されています!
本格にふさわしい「1枚の切符」は挿絵も本格!
「恐ろしき錯誤」では45ページ中、全面ブチ抜きも含め6点の挿絵が入っています。
「黒手組」のモダンなイラスト、「夢遊病者の死」の繊細な筆致
すべてが時代の息吹を伝え、作品の世界を彩ります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったのは、「一枚の切符」「双生児」「黒手組」「幽霊」「盗難」かな。
「黒手組」「幽霊」は明智小五郎物で面白かったな。
2004年11月8日に日本でレビュー済み
この本は乱歩の最初期の作品を集めた短編集です。但し、最高傑作群は『日本探偵小説全集』に収録されている為、こちらに収められているのは残り物ということになります。しかし、それでも十分に面白いです。初期作品はエログロ的な趣きは薄いのですが、代わりに論理性を重視した謎解きものがたっぷりと収められています。デビュー2作目にあたる『一枚の切符』は多重解決という要素を早くも盛り込んだ傑作ですし、『幽霊』なども見事な謎解きです。
但し、乱歩の初期の本格推理は犯罪が起きてそれを警察又は私立探偵が捜査するという常套的なストーリー構造を持っていないものが結構多いです。『一枚の切符』などもある人物が別の人物に逸話を紹介するという構成になっています。この辺りが現代の推理小説を読み慣れた人には勝手が違うと感じるかも知れない点です。尚、タイトルとなった『算盤が恋を語る話』はこの時期の乱歩作品の中では異色作と呼べるもので、内容もタイトルも魅力的ですが表題作にふさわしいかどうかはちょっと疑問です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月31日に日本でレビュー済み
思った以上に面白かったですよ。なんというかかなり奇抜なアイディアですね。算盤が恋を語るという題名からも分かる通り、予測がつかない話の展開ですよ。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
探偵っぽい暗号化文字列で恋文遊び、新しいけど意味が解らなくてどうしようもない。素直に付き合ってくださいって言えよと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月4日に日本でレビュー済み
まぁ個人的な意見なのですが、このような話結構好きです。かなり面白かったですよ。算盤が恋を語る話なので、題名からは想像できないような内容ですが、思っている以上に面白かったです。
2008年5月25日に日本でレビュー済み
 大正12-14年に発表された「一枚の切符」「恐ろしき錯誤」「双生児」「黒手組」「日記帳」「算盤が恋を語る話」「幽霊」「盗難」「指環」「夢遊病者の死」の10篇を収録した短編集。松野一夫や斎藤五百枝らによる挿絵も併録されているのが嬉しい。
 トリックを重視して推理に重点を置いた作品が多い。ただ、出来映えは玉石混淆というか、なんというか。暗合ものには駄作が多いなあ。
 面白かったのは、「幽霊」。いまでも意外性がある。
 「夢遊病者の死」も、もう少し工夫があれば傑作となったのではないか。残念。
 まあ、読んで損はない一冊だと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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